三方五湖・熊川宿 x 寺院(観音・不動)
「三方五湖・熊川宿×寺院(観音・不動)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「三方五湖・熊川宿×寺院(観音・不動)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘法大師が作った観音様「三方石観世音」、泰澄大師が開基。「瓜割の滝」が境内奥にある「天徳寺」、諦応寺山門近くそびえ立つ大きなイチョウに彫られた十一面観音像「銀杏観音」など情報満載。
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三方五湖・熊川宿のおすすめスポット
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三方石観世音
弘法大師が作った観音様
弘法大師が一夜で彫りあげた観音像は夜明けを告げる鶏の鳴き声を聞いて彫るのをやめたために右手首がない。その由来から「片手観音」と云われ、手足の病にご利益があるとされる。
天徳寺
泰澄大師が開基。「瓜割の滝」が境内奥にある
養老7(723)年、泰澄大師が開基。のち弘法大師が寺観を整えた。天の声あって佐渡の石工に刻ませたとの秘話を持つ四国88ヵ所石仏および名水で知られる「瓜割の滝」が境内奥にある古刹。
天徳寺
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町天徳寺38-3
- 交通
- JR小浜線上中駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=無料/納経料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
銀杏観音
諦応寺山門近くそびえ立つ大きなイチョウに彫られた十一面観音像
諦応寺の山門近くにそびえ立つ大きなイチョウに彫られた十一面観音像。江戸末期に諦応寺第三十世住職が、幕末の混乱や疫病、飢饉を嘆いて、人々の救済と繁栄を祈り掘り込んだと伝えられる。