福井・東尋坊 x 城・城址
「福井・東尋坊×城・城址×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「福井・東尋坊×城・城址×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北陸唯一の現存天守「丸岡城」、縁起のいい「福」が湧く「井」戸「福井城址」、浅井三姉妹ゆかりの戦国時代の城跡「北の庄城址・柴田公園」など情報満載。
- スポット:4 件
- 記事:3 件
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丸岡城
北陸唯一の現存天守
「日本の名城100選」に選ばれている丸岡のシンボル。天正4(1576)年に柴田勝豊が築城し、北陸唯一の現存天守で国の重要文化財にも指定されている。夜はライトアップされ、また素敵。
丸岡城
- 住所
- 福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
- 交通
- JR福井駅から京福バス丸岡線丸岡城行きで50分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人450円、小・中学生150円 (団体30名以上は2割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30～16:30(閉門17:00)
福井城址
縁起のいい「福」が湧く「井」戸
越前松平家の繁栄を支えた名城の城跡。築城当時は四層五階の雄大な天守閣と幾重もの堀を持っていたといわれている。本丸の石垣と内堀が現存し、一帯は公園として整備されている。
北の庄城址・柴田公園
浅井三姉妹ゆかりの戦国時代の城跡
天正3(1575)年、織田家一の武将、柴田勝家が福井を治めていた際に築城された名城跡。安土城の7層をしのぐ9層の天守閣を持つ最大級の城だったという記録が残る。
義景館跡
遺跡の中心的存在で東西南北各80mの広さ。中央に最古の花壇
5代当主義景が住んでいた館跡。三方は土墨と壕で囲まれている。主殿や茶室などが整然と配置されていた。茶室近くにある花壇跡は日本最古のものである。
