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珠洲・九十九湾

「珠洲・九十九湾×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「珠洲・九十九湾×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。巨艦を彷彿させる岩島が鎮座「見附島」、悲恋伝説が残る地が、今は恋人たちのビーチに「恋路海岸」、最果ての先を照らす白亜の灯台「禄剛埼灯台」など情報満載。

  • スポット:24 件
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珠洲・九十九湾のおすすめスポット

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見附島

巨艦を彷彿させる岩島が鎮座

見付海岸の目の前にそびえる奇岩の島。軍艦のような勇壮な姿から「軍艦島」の別名もある。弘法大師が能登を訪れた際、最初に目に付いたことが名の由来。

見附島の画像 1枚目
見附島の画像 2枚目

見附島

住所
石川県珠洲市宝立町鵜飼
交通
JR金沢駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで2時間40分、珠洲鵜飼下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

恋路海岸

悲恋伝説が残る地が、今は恋人たちのビーチに

鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。

恋路海岸の画像 1枚目
恋路海岸の画像 2枚目

恋路海岸

住所
石川県鳳珠郡能登町恋路
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅前行きで1時間、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて40分、恋路浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

禄剛埼灯台

最果ての先を照らす白亜の灯台

海から昇る朝日と沈む夕日、その両方を眺めることのできる能登半島の最奥。そこに明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台が、今も現役で海の安全を守っている。

禄剛埼灯台の画像 1枚目
禄剛埼灯台の画像 2枚目

禄剛埼灯台

住所
石川県珠洲市狼煙町イ-51
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス珠洲特急線で2時間56分、すずなり館前で北陸鉄道バス道木ノ浦線に乗り換えて50分、狼煙下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

ゴジラ岩

日本海にゴジラ出現

赤神海岸にある高さ4mの岩で、その名の通りゴジラが火を噴いて歩いているように見える。案内板も設置されている。

ゴジラ岩の画像 1枚目
ゴジラ岩の画像 2枚目

ゴジラ岩

住所
石川県珠洲市馬緤町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道特急バス珠洲鉢ヶ崎行きで2時間31分、昭和橋下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

九十九湾

美しきリアス式海岸

複雑に入り組んだ海岸線がおよそ13kmにわたって続き、内浦随一の景観。磯の生物が見られる磯の観察路や、入り江沿いに散策が楽しめる九十九湾探勝歩道が整備されている。

九十九湾の画像 1枚目
九十九湾の画像 2枚目

九十九湾

住所
石川県鳳珠郡能登町越坂、市之瀬
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅方面行きで30分、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて30分、九十九湾下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

須須神社

日本海側一帯の守護神とされ、社叢は国の天然記念物となっている

第10代崇神天皇の時代に創建されたと伝わる御社で、社叢は国の天然記念物に指定されている。日本海側一帯の守護神とされ、中世の古文書や国指定重要文化財である木造男神像や源義経奉納の蝉折笛などが所蔵されている。

須須神社の画像 1枚目
須須神社の画像 2枚目

須須神社

住所
石川県珠洲市三崎町寺家4-2
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて20分、須須神社前下車すぐ
料金
宝物殿(要予約)=300円/キリコ館(要予約)=200円/ (団体割引あり)
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

鉢ヶ崎ケビン

バス、冷暖房、ウッドデッキも付いた快適なケビン

高い透明度を誇る鉢ヶ崎海水浴場にあるキャンプ場。バス、冷暖房付きのケビンには、BBQなどが楽しめるウッドデッキも付いている。また鉢ヶ崎わくわく夢ランドという遊具施設も併設。

鉢ヶ崎ケビンの画像 1枚目
鉢ヶ崎ケビンの画像 2枚目

鉢ヶ崎ケビン

住所
石川県珠洲市蛸島町1-1
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303号を珠洲方面へ進み、県道26号・57号へ直進し、珠洲市へ。駒渡ポケットパーク前で珠洲道路へ入り、珠洲市街から鉢ヶ崎海岸方面へ進み、看板に従い現地へ。のと里山空港ICから46km
料金
宿泊施設=ケビン15300円(GW、7・8月、年末年始は20400円)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

りふれっしゅ村 鉢ヶ崎

鉢ヶ崎海水浴場の周辺に広がる奥能登一のリゾートエリア

鉢ヶ崎海水浴場を中心に、ホテル、キャンプ場、文化施設などが集まったリゾートエリア。鉢ヶ崎オートキャンプ場には、バス・冷暖房付きのトレーラーハウスがあり、海水浴場そばにはログケビンも10棟ある。

りふれっしゅ村 鉢ヶ崎の画像 1枚目
りふれっしゅ村 鉢ヶ崎の画像 2枚目

りふれっしゅ村 鉢ヶ崎

住所
石川県珠洲市蛸島町1部1
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間17分、終点下車すぐ
料金
ケビン宿泊料(4人用)=15000~20000円/キャンプ場=2800~5800円/トレーラーハウス(4人用)=13000~18000円/ (キャンプ場利用は清掃協力費200円別)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(受付)、宿泊(ケビン)はイン14:00、アウト10:00

九十九湾園地野営場

サイトから九十九湾を望める

日本百景のひとつ九十九湾を見下ろすロケーションが素晴らしい。サイトは静かで広々としており、周辺観光の拠点としてもおすすめ。近くにはのと海洋ふれあいセンターがある。

九十九湾園地野営場の画像 1枚目

九十九湾園地野営場

住所
石川県鳳珠郡能登町越坂3-38
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303号・26号・57号・6号で能登町宇出津へ。県道35号で九十九湾を目標に現地へ。のと里山空港ICから40km
料金
サイト使用料=オート1区画5400円、オートフリー1台3780円/
営業期間
4月上旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

鉢ヶ崎オートキャンプ場

アウトドアリゾートを気軽に満喫

海水浴場や温泉施設があるリゾートエリアの一角にある。オートサイトは、付帯設備のないタイプからAC電源と流し台付きのタイプまで3種類。場内設備も充実しているので、長期滞在でも安心。

鉢ヶ崎オートキャンプ場の画像 1枚目
鉢ヶ崎オートキャンプ場の画像 2枚目

鉢ヶ崎オートキャンプ場

住所
石川県珠洲市蛸島町鉢ヶ崎36-2
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303号で珠洲方面へ。県道26号・57号へ直進、珠洲市から珠洲道路で鉢ヶ崎海岸へ。のと里山空港ICから46km
料金
清掃協力費=1区画300円/サイト使用料=オート1区画2800円、AC電源付き1区画3800円、AC電源・水道・流し台付き1区画5800円/宿泊施設=トレーラーハウス13300円~(GW、7・8月は18400円)/
営業期間
3月上旬~11月下旬
営業時間
イン11:00、アウト10:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)

空中展望台スカイバード

半島先端のパワースポットを一望

パワースポットとして知られる珠洲岬を一望する展望台。ビューポイントは崖から9.5mも突き出ていて、まさに空から見下ろしている感覚になる。

空中展望台スカイバードの画像 1枚目
空中展望台スカイバードの画像 2枚目

空中展望台スカイバード

住所
石川県珠洲市三崎町寺家10-13
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点で北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて45分、葭ヶ浦下車、徒歩15分
料金
空中展望台=大人500円、12歳以下100円/青の洞窟+空中展望台=大人1500円、12歳以下200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00、青の洞窟、売店は8:30~17:00(冬期は~16:30)

ふる里きりこ橋

キリコをモチーフにした橋。中央に高さ20mの巨大キリコ

能登の祭りには欠かせないキリコをモチーフにした「ふる里きりこ橋」。全長約60m、橋の真ん中に高さ約20mの巨大なキリコがそびえる。ボタンを押すと童謡が流れる。

ふる里きりこ橋の画像 1枚目
ふる里きりこ橋の画像 2枚目

ふる里きりこ橋

住所
石川県鳳珠郡能登町九里川尻
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅方面行きで30分、宇出津駅前で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて40分、九里川尻下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

赤崎海岸

沖合に小島が浮かぶ美しい海岸。全長260mの釣り桟橋が名所

赤崎海岸は沖合に小島が浮かぶ美しい海岸。遊歩道の一部が海中の人工の飛び石を渡るようになっており、海の生物がよく見える。全長260mの釣り桟橋が名所。

赤崎海岸の画像 1枚目
赤崎海岸の画像 2枚目

赤崎海岸

住所
石川県鳳珠郡能登町布浦
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道57号を松波方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

木ノ浦野営場

奥能登の静かなキャンプ場

サイトからは能登半島随一といわれる海岸美を誇る木ノ浦海岸を見下ろすことができる。キャンプ場の施設はシンプルだが、居心地がよく、静かにキャンプを楽しめる。

木ノ浦野営場の画像 1枚目
木ノ浦野営場の画像 2枚目

木ノ浦野営場

住所
石川県珠洲市折戸町木ノ浦
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303号を珠洲方面へ進み、県道26号・57号へ直進し、珠洲市へ。駒渡ポケットパーク前で珠洲道路へ入り、珠洲市街から県道52号で折戸方面へ進み、県道28号を左折して木ノ浦海岸へ。看板あり。のと里山空港ICから55km
料金
サイト使用料=オート1区画4700円、テント専用1張り800円(別途管理費大人300円、小人250円)/
営業期間
7・8月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

世界一の縄文土器

ギネス公認、高さ4.5m、重さ5トンの縄文式土器カリヨンの鐘

高さ約4.5m、重さ5トンほどの縄文式の土器カリヨンの鐘が町民総出で制作され、今に時を告げる。

世界一の縄文土器の画像 1枚目
世界一の縄文土器の画像 2枚目

世界一の縄文土器

住所
石川県鳳珠郡能登町宇出津新港
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス珠洲方面行きで50分、能登高校南下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

能登町柳田植物公園

広い敷地に桜や10万株の花菖蒲、星観察館・満天星や宿泊施設有

広大な敷地は、初夏には約10万株もの花菖蒲が咲き誇るなど、あらゆる植生を四季を通して見ることができる。また園内には星の観察館「満天星」や宿泊施設アストロコテージもある。

能登町柳田植物公園の画像 1枚目
能登町柳田植物公園の画像 2枚目

能登町柳田植物公園

住所
石川県鳳珠郡能登町上町ロ部1-1
交通
JR金沢駅から北鉄奥能登バス珠洲特急線で2時間15分、柳田植物公園口下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園17:30)

木ノ浦海岸

澄んだ海と海岸線は能登半島一の景観を誇っている

能登半島一の景観を誇る海岸線で、澄んだ海は海中公園に指定されている。1~5月にはヤブツバキが咲き誇り、旅情をかきたてる。

木ノ浦海岸の画像 1枚目
木ノ浦海岸の画像 2枚目

木ノ浦海岸

住所
石川県珠洲市折戸町木ノ浦
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて40分、木の浦下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

見附島シーサイドキャンプ場

正面には能登のシンボル見附島を望む

白砂青松の美しい海浜公園にある整備されたキャンプ場で、夏場は海水浴客で大いに賑わう。場内の施設は十分に揃い、オートフリーサイトは芝生で適度に木陰もあって快適。のとじ荘の温泉も利用できる。

見附島シーサイドキャンプ場

住所
石川県珠洲市宝立町鵜飼1-30-1
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303号・26号・57号、国道249号で恋路海岸方面へ。見附島西口交差点で一般道へ右折して現地へ。のと里山空港ICから38km
料金
入場料=大人800円、小人500円/駐車料=普通車1000円、バイク・自転車500円、キャンピングカー2000円/サイト使用料=オートフリーテント1張り1000円/
営業期間
通年
営業時間
イン9:00~17:00、アウト12:00

遠島山公園

内浦に突き出た半島の公園、羽根万象美術館などの文化施設あり

内浦に突き出た半島にあり、赤松の林のなかを通る「潮騒の小径」からは内浦の海がよく見える。園内には羽根万象美術館をはじめ、さまざまな文化施設がある。

遠島山公園の画像 1枚目
遠島山公園の画像 2枚目

遠島山公園

住所
石川県鳳珠郡能登町宇出津イ112-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道宇出津真脇特急線バスで2時間24分、遠島山公園下下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

真脇遺跡公園

真脇遺跡の背後に広がる、縄文文化をテーマにした歴史体験公園

真脇遺跡の背後に広がる、縄文文化をテーマにした歴史体験公園。各設備は遺跡の出土品をモチーフにするなど、細部にも凝っている。

真脇遺跡公園の画像 1枚目
真脇遺跡公園の画像 2枚目

真脇遺跡公園

住所
石川県鳳珠郡能登町真脇19-39
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅前行きで1時間、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて17分、縄文真脇温泉口下車、徒歩15分
料金
真脇遺跡縄文館入館料=大人300円、小・中・高校生150円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(真脇遺跡縄文館は9:00~17:00<閉館>)