和倉温泉・七尾
「和倉温泉・七尾×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「和倉温泉・七尾×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。和倉の湯を気軽に楽しめる新しい温泉観光交流施設「和倉温泉 総湯」、今もこんこんと湧き出る源泉「湯元の広場」、春に100枚もの「花嫁のれん」が通りを飾るアートとのれんの街「一本杉通り」など情報満載。
- スポット:14 件
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和倉温泉・七尾のおすすめスポット
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和倉温泉 総湯
和倉の湯を気軽に楽しめる新しい温泉観光交流施設
和倉温泉唯一の共同湯として明治32(1899)年から続く共同湯。7代目となる現在の建物の館内には露天風呂や立湯、サウナなどを備えた浴場のほか、無料の休憩室がある。玄関前には足湯も配置。
和倉温泉 総湯
- 住所
- 石川県七尾市和倉町ワ6-2
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉方面行きで5分、和倉温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人490円、小学生130円、幼児(0歳~)50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:30(閉館21:00)
湯元の広場
今もこんこんと湧き出る源泉
1200年前、2羽のシラサギが海中にある湧口で傷ついた足を癒していたことから和倉温泉が発見されたとか。源泉口にはその伝説にちなんでシラサギ像が置かれ、温泉卵を作ることもできる。
一本杉通り
春に100枚もの「花嫁のれん」が通りを飾るアートとのれんの街
一本杉は別名「アートとのれんの街」と呼ばれ、和ろうそく店や酒店など、歴史を物語るたたずまいの店が並んでいる。毎年、春には100枚を超す「花嫁のれん」が通りを飾る。
七尾城跡
戦国期の城郭と城下町が共存する国指定史跡
室町時代、守護大名の畠山氏が築いた山城。難攻不落の名城として知られていたが、上杉謙信の前にあえなく落城。城跡山麓の七尾城史料館に当時の資料が残されている。
弁天崎源泉公園
湯上がりにぶらぶら散歩
温泉街の一角にある、七尾湾を望む小さな公園。高浜虚子や佐佐木信綱の歌碑が立ち、舟をかたどった湯飲み場では温泉卵を作れる。夜はライトアップされ、潮風がそよぐ散策の場に。
弁天崎源泉公園
- 住所
- 石川県七尾市和倉町
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉行きで5分、和倉温泉下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
山の寺寺院群と瞑想の道
16の寺を結ぶ遊歩道が整備されている
七尾駅の北西に「山ん寺」と呼ばれる宗派の異なる16の寺がある。前田利家が小丸山城の防衛のために集めたという。これらの寺を結ぶ遊歩道が整備され、散策の場となっている。
山の寺寺院群と瞑想の道
- 住所
- 石川県七尾市小島町内一円
- 交通
- JR七尾線七尾駅から市内循環バス「まりん号」西回りで10分、山の寺下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
来迎寺
真言宗の古刹で、平安時代初期に嵯峨天皇の勅願により創建された
平安時代初期、嵯峨天皇の勅願で創建。不動明王像やルビーやエメラルドを砕いて描いた掛け軸など、数多くの文化財を保有。毎年花弁が増える、不思議な菊桜がある。
七尾市希望の丘公園
テニスコート、四季の草花、散策、花見やイベントなど満喫できる
ナイター照明のあるテニスコート、四季の草花、森の散策、花見やイベントと、オールシーズン楽しめる公園。
七尾市希望の丘公園
- 住所
- 石川県七尾市万行町43-188
- 交通
- JR七尾線七尾駅から市内循環バス「まりん号」東回りで20分、希望の丘公園下車すぐ
- 料金
- テニスコート(2時間1コート)=一般600円、高校生以下300円/テニスコート照明料=250円/変形自転車(30分)=100円(1人乗り)、200円(2人乗り)、400円(4人乗り)/バーベキュー=500円(1卓1回)/
- 営業期間
- 通年(有料施設は3~11月)
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉園、時期により異なる、テニスコートは要予約)、バーベキュー広場は10:00~20:00(閉場)、変形自転車は土・日曜、祝日、春夏休み9:00~17:00(最終受付)