能登半島 x 遺跡
「能登半島×遺跡×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「能登半島×遺跡×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約4000年にわたり栄えた、縄文時代の珍しい長期定住型遺跡「真脇遺跡」、県内最大級の古墳と雄大な景色が望める「雨の宮古墳群」など情報満載。
- スポット:2 件
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真脇遺跡
約4000年にわたり栄えた、縄文時代の珍しい長期定住型遺跡
全国的に珍しい、約4000年にわたり栄えた縄文時代の長期定住型の遺跡。現在、縄文晩期の環状木柱列などが復元され、真脇縄文人の文化の高さがうかがえる。
真脇遺跡
- 住所
- 石川県鳳珠郡能登町真脇真脇遺跡公園内
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅前行きで1時間、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて17分、縄文真脇温泉口下車、徒歩15分
- 料金
- 真脇遺跡縄文館入館料=大人300円、小・中・高校生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(真脇遺跡縄文館は9:00~17:00<閉館>)
雨の宮古墳群
県内最大級の古墳と雄大な景色が望める
眉丈山山頂に点在する古墳時代前期から中期(4~5世紀)の古墳群。県内最大級規模の全長約64mの前方後方墳と約65mの前方後円墳がある。国の史跡に指定され、麓にガイダンス施設もある。