能登半島 x 見どころ・レジャー
「能登半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「能登半島×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。日本唯一の砂浜ドライブコース「千里浜なぎさドライブウェイ」、海を望む傾斜地に広がる水田の数々「白米千枚田」、巨艦を彷彿させる岩島が鎮座「見附島」など情報満載。
- スポット:97 件
- 記事:12 件
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能登半島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 97 件
千里浜なぎさドライブウェイ
日本唯一の砂浜ドライブコース
日本ではここだけ、世界でも珍しい車種に関係なく走行可能なビーチ。波打ち際を駆け抜ける爽快感はぜひ味わっておきたい。夕日が海に沈んでいく夕暮れ時もオススメ。
千里浜なぎさドライブウェイ
- 住所
- 石川県羽咋市千里浜町~羽咋郡宝達志水町
- 交通
- のと里山海道今浜ICから一般道を今浜海岸方面へ車ですぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
白米千枚田
海を望む傾斜地に広がる水田の数々
切り立った海岸の急斜面に、千を超える棚田が幾何学模様を描き出す。季節や時間帯によって変わる空と海と棚田のコントラストは美しく、訪れる人々をひき付けてやまない。
白米千枚田
- 住所
- 石川県輪島市白米町ハ99-5
- 交通
- 能越自動車道のと里山空港ICから県道1号を経由して、国道249号を輪島方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
巌門
荒ぶる日本海の力を実感
能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。
巌門
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町富来牛下
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで20分
- 料金
- 厳門遊覧船=大人1200円、小人600円/
- 営業期間
- 通年(厳門遊覧船は4~11月中旬)
- 営業時間
- 厳門遊覧船は8:00~16:00
恋路海岸
悲恋伝説が残る地が、今は恋人たちのビーチに
鍋乃と助三郎の悲恋物語が残されているロマンチックな恋路海岸。二人をしのぶブロンズ像と観音堂が建ち、カップルで幸せの鐘を鳴らすと恋が成就すると言われ、注目を集めている。
恋路海岸
- 住所
- 石川県鳳珠郡能登町恋路
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅前行きで1時間、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて40分、恋路浜下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
気多大社
万葉集にも登場する能登一の宮
2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。
気多大社
- 住所
- 石川県羽咋市寺家町ク1-1
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)
禄剛埼灯台
最果ての先を照らす白亜の灯台
海から昇る朝日と沈む夕日、その両方を眺めることのできる能登半島の最奥。そこに明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台が、今も現役で海の安全を守っている。
禄剛埼灯台
- 住所
- 石川県珠洲市狼煙町イ-51
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス珠洲特急線で2時間56分、すずなり館前で北陸鉄道バス道木ノ浦線に乗り換えて50分、狼煙下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
垂水の滝
海に注ぐ落差15mの滝
直接、山から海に白糸のごとく流れ、年中涸れることがない。冬は北風に吹き上げられ、霧の中から白竜が天に昇るような幻想的な風景が見られる。
垂水の滝
- 住所
- 石川県輪島市町野町曽々木
- 交通
- JR金沢駅から北鉄奥能登バス輪島行きで2時間、輪島駅前下車、北鉄奥能登バス宇出津行きに乗り換えて33分、曽々木口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ヤセの断崖
松本清張「ゼロの焦点」の舞台
松本清張の名作『ゼロの焦点』に登場する断崖絶壁。高さ35mの崖から一望する景観は、雲が浮かぶ青い空と白波の立つ紺碧の日本海がパノラマのように広がり、息をのむ美しさ。
ヤセの断崖
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町笹波地内
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで1時間3分、富来下車、タクシーで24分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ゴジラ岩
日本海にゴジラ出現
赤神海岸にある高さ4mの岩で、その名の通りゴジラが火を噴いて歩いているように見える。案内板も設置されている。
ゴジラ岩
- 住所
- 石川県珠洲市馬緤町
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道特急バス珠洲鉢ヶ崎行きで2時間31分、昭和橋下車、タクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
九十九湾
美しきリアス式海岸
複雑に入り組んだ海岸線がおよそ13kmにわたって続き、内浦随一の景観。磯の生物が見られる磯の観察路や、入り江沿いに散策が楽しめる九十九湾探勝歩道が整備されている。
九十九湾
- 住所
- 石川県鳳珠郡能登町越坂、市之瀬
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津駅方面行きで30分、終点で北鉄奥能登バス珠洲方面行きに乗り換えて30分、九十九湾下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
和倉温泉 総湯
和倉の湯を気軽に楽しめる新しい温泉観光交流施設
和倉温泉唯一の共同湯として明治32(1899)年から続く共同湯。7代目となる現在の建物の館内には露天風呂や立湯、サウナなどを備えた浴場のほか、無料の休憩室がある。玄関前には足湯も配置。
和倉温泉 総湯
- 住所
- 石川県七尾市和倉町ワ6-2
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉方面行きで5分、和倉温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人490円、小学生130円、幼児(0歳~)50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~20:30(閉館21:00)
窓岩
板状の岩の真ん中に穴の空いた奇岩
曽々木の奇勝のひとつ。1枚の巨大な板岩に窓をくりぬいたような穴が空き、青空が見える。岩の前の砂地は、絶好の海水浴場になっている。
窓岩
- 住所
- 石川県輪島市町野町曽々木
- 交通
- JR金沢駅から北鉄奥能登バス輪島行きで2時間、輪島駅前下車、北鉄奥能登バス宇出津行きに乗り換えて33分、曽々木口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
大本山總持寺祖院
禅僧が集う曹洞宗の古刹
元亨元(1321)年に瑩山紹瑾禅師が開山した、曹洞宗の古刹で、明治中期までは大本山として栄えた。風格ある七堂伽藍は見事。事前予約すれば座禅体験や精進料理を楽しむこともできる。
大本山總持寺祖院
- 住所
- 石川県輪島市門前町門前1-18甲
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス門前行きで35分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生150円 (団体30名以上割引あり、障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
湯元の広場
今もこんこんと湧き出る源泉
1200年前、2羽のシラサギが海中にある湧口で傷ついた足を癒していたことから和倉温泉が発見されたとか。源泉口にはその伝説にちなんでシラサギ像が置かれ、温泉卵を作ることもできる。
妙成寺
北陸で唯一の木造五重塔
日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。
妙成寺
- 住所
- 石川県羽咋市滝谷町ヨ-1
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス高浜方面行きで20分、妙成寺口下車、徒歩10分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (障がい者100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
旧福浦灯台
日本最古の木造灯台
日和山の絶壁に建つ日本最古の木造灯台。慶長13(1608)年に日野資信が暗夜を航行する舟を守るため、断崖上でかがり火を焚いたのが始まりでその後小さな築火堂を建て代々日野家に守られてきた。現存する灯台は明治9(1876)年に建造されたものである。
旧福浦灯台
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町福浦港
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
一本杉通り
春に100枚もの「花嫁のれん」が通りを飾るアートとのれんの街
一本杉は別名「アートとのれんの街」と呼ばれ、和ろうそく店や酒店など、歴史を物語るたたずまいの店が並んでいる。毎年、春には100枚を超す「花嫁のれん」が通りを飾る。
琴ヶ浜
裸足で歩くと、キュッと澄んだ音が心地よい鳴き砂で有名
鳴き砂で有名な砂浜。裸足で歩くと、キュッと澄んだ音が心地よい。ここには、土地の娘と船乗りの悲恋物語が残されており、鳴き砂の音は娘の泣く声と言い伝えられている。