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能登半島 x 和菓子

「能登半島×和菓子×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「能登半島×和菓子×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。ほっこり和むおいものお菓子が評判「いも菓子の泉谷」、柚子の香りが口いっぱいに広がる「柚餅子総本家中浦屋わいち本店」、昔なつかしい郷土菓子「御菓子司たにぐち」など情報満載。

  • スポット:6 件
  • 記事:3 件

能登半島のおすすめエリア

羽咋・千里浜

砂浜を車で走る千里浜なぎさドライブウェイと縁結びの大社

能登金剛・門前

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能登島

2本の橋で能登半島と結ばれる、多彩な魅力を持つ島

能登半島のおすすめスポット

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いも菓子の泉谷

ほっこり和むおいものお菓子が評判

「いも菓子」といえば泉谷、と評判の老舗。大正8(1919)年創製のいも菓子は、あっさりした甘さについ手が出てしまう。色も形もミニさつまいもで、シナモンの香りが広がる。

いも菓子の泉谷の画像 1枚目
いも菓子の泉谷の画像 2枚目

いも菓子の泉谷

住所
石川県珠洲市飯田町15-11
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間、珠洲市役所前下車、徒歩5分
料金
いも菓子=108円、540円(5個入)、2160円(20個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:30

柚餅子総本家中浦屋わいち本店

柚子の香りが口いっぱいに広がる

源平の頃から伝わるという、艶やかな飴色の丸柚餅子が看板の老舗。ほのかな甘みがあり、苦みが効いたユズの皮ごと薄切りにして食べる。洋酒のおつまみにもおすすめだ。

柚餅子総本家中浦屋わいち本店の画像 1枚目
柚餅子総本家中浦屋わいち本店の画像 2枚目

柚餅子総本家中浦屋わいち本店

住所
石川県輪島市河井町わいち4-97
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス輪島行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
丸柚餅子=2052~3240円/玉柚餅子=378円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

御菓子司たにぐち

昔なつかしい郷土菓子

時代を超えて愛され続ける銘菓「おだまき」が購入できる。「おだまき」は、平たくのばした餅で三角形にあんこを包んだ郷土菓子でおみやげにもぴったり。

御菓子司たにぐちの画像 1枚目

御菓子司たにぐち

住所
石川県羽咋郡宝達志水町荻市へ9-1
交通
北陸自動車道金沢東ICから国道8・159号を子浦方面へ車で35km
料金
おだまき=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

饅頭処つかもと

見た目も鮮やかな黄色の「えがらまんじゅう」が名物

もち粉をこねた生地でこし餡を包み、クチナシで黄色に染めたもち米の粒をまぶして蒸したえがらまんじゅうが名物。もち米のつぶつぶ感がたまらないおいしさで、1個売りもしてくれる。

饅頭処つかもとの画像 1枚目
饅頭処つかもとの画像 2枚目

饅頭処つかもと

住所
石川県輪島市河井町1-90
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス輪島行きで30分、終点下車、徒歩12分
料金
えがらまんじゅう=150円(1個)、800円(5個入)、1550円(10個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00

梅屋常五郎

大正4(1915)年創業、豆あめ等独特の食感が評判の和菓子店

大正4(1915)年創業。豆あめは、うぐいすきなこに水、砂糖、水あめ、もちを混ぜ合わせたもの。経験が培った練り加減が生み出す独特の食感が見事。

梅屋常五郎の画像 1枚目

梅屋常五郎

住所
石川県七尾市作事町1
交通
JR七尾線七尾駅から徒歩7分
料金
豆あめ=540円(8本)/黒糖まんじゅう=118円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

栄煎堂

長年愛されてきた素朴なせんべい

朝市通りで56年、せんべいを販売し続ける。選び抜いた素材の持ち味を生かしたくるみせんべいなど、素朴な味わいのせんべいが並ぶ。

栄煎堂

住所
石川県輪島市河井町15-13
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス輪島行きで30分、終点下車、徒歩12分
料金
朝市せんべい=349円~(5枚入)/いしるせんべい(黒ゴマ、ピーナツ)=432円(5枚入)/朝市せんべい甘三昧(松の実4枚、くるみ4枚、白ごま4枚)=1296円(12枚入)/しおせんべい(黒ゴマ、ピーナツ)=432円(5枚入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~12:00