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山中温泉

「山中温泉×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「山中温泉×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渓流のせせらぎを楽しむ「鶴仙渓 川床」、紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋「あやとりはし」、地元住民に愛される名湯「加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯」など情報満載。

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山中温泉のおすすめスポット

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鶴仙渓 川床

渓流のせせらぎを楽しむ

山中温泉の名所・鶴仙渓に整備されている遊歩道沿いにある川床。散策の際の休み処として利用でき、風情ある景色と茶などが同時に楽しめる。

鶴仙渓 川床の画像 1枚目
鶴仙渓 川床の画像 2枚目

鶴仙渓 川床

住所
石川県加賀市山中温泉鶴仙渓遊歩道
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩12分
料金
席料(加賀棒茶付)=200円/川床セット(加賀棒茶・冷製抹茶しるこ付)=600円/ (川床セットの料金は席料込み)
営業期間
4~10月
営業時間
9:30~16:00

あやとりはし

紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋

いけばな草月流家元の故・勅使河原宏氏がデザインしたS字路の橋。他に類を見ない形状とモダンな印象を受ける紅紫色の橋は、鶴仙渓の緑の中で一層映える。

あやとりはしの画像 1枚目
あやとりはしの画像 2枚目

あやとりはし

住所
石川県加賀市山中温泉河鹿町
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで32分、終点下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯

地元住民に愛される名湯

開湯1300年以上の歴史を誇る山中温泉のシンボル的存在。浴場は男女別棟で建つ風情ある日本建築の共同浴場。男湯は深さ1mの立ち湯で、女湯は浴槽内で浅めと深めの段差が設けられている。

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯の画像 1枚目
加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯の画像 2枚目

加賀山中温泉 共同浴場 菊の湯

住所
石川県加賀市山中温泉湯の出町レ1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉方面行きで30分、山中温泉下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人490円、小学生130円、幼児(3歳~)50円/
営業期間
通年
営業時間
6:45~22:00(閉館)

肉のいづみや

サックサクのコロッケがうまい

素材にこだわったホクホクの手づくりコロッケが人気の精肉店。5分待てばアツアツをいただける。

肉のいづみやの画像 1枚目

肉のいづみや

住所
石川県加賀市山中温泉南町ニ16
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
コロッケ=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、日曜は~17:00

こおろぎ橋

山中温泉を代表する景勝地のひとつ

鶴仙渓の上流部にかかる総檜造りの橋。温泉情緒満点のシルエットは、山中温泉のシンボル。橋から眺める渓谷の風景も美しい。

こおろぎ橋の画像 1枚目
こおろぎ橋の画像 2枚目

こおろぎ橋

住所
石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ロ131-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

東山ボヌール

森の中にたたずむ小粋なカフェ

芭蕉堂の横にある隠れ家的なカフェ。心地好い音楽が流れる店内にはセンスのいい家具が並び、ついつい長居したくなる雰囲気だ。

東山ボヌールの画像 1枚目
東山ボヌールの画像 2枚目

東山ボヌール

住所
石川県加賀市山中温泉東町1丁目ホ19-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
ビーフシチューライスセット=1500円/生搾り国産レモンスカッシュ=600円/森のケーキ=380円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)

道の駅 山中温泉 ゆけむり健康村

景勝地や温泉地も近く、スポーツも楽しめる駅

温泉保養施設「ゆーゆー館」は山中温泉の湯を引いている。浴場のほかにプールも完備。全天候型のテニスコートや物産販売所併設。「こおろぎ橋」や「鶴仙渓」へは徒歩1分。

道の駅 山中温泉 ゆけむり健康村の画像 1枚目

道の駅 山中温泉 ゆけむり健康村

住所
石川県加賀市山中温泉こおろぎ町イ19
交通
北陸自動車道加賀ICから県道61号、国道8・364号を山中温泉方面へ車で13km
料金
入館・入浴料=大人580円、小人(3歳以上)230円/ (障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
道の駅物産館は9:00~18:00、温浴施設は10:00~22:00(12月30・31日は~18:00、1月1~3日は13:00~)、食事処は11:00~17:30、スポーツ施設は9:00~21:30

山中温泉 芭蕉の館

山中温泉最古の旅館建築物。ゆかりの品や関連資料を展示

芭蕉が山中滞在時に交流を深めた人々の資料や「奥の細道」に関係する古俳書、山中漆器などを展示。山中温泉最古の旅館建築物。芭蕉直筆とされる掛軸も収蔵し、普段はそのレプリカを見物できる。

山中温泉 芭蕉の館の画像 1枚目
山中温泉 芭蕉の館の画像 2枚目

山中温泉 芭蕉の館

住所
石川県加賀市山中温泉本町2丁目ニ86-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
大人200円、高校生以下無料 (障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

山中温泉

湯の中で耳に響く渓流のせせらぎ

大聖寺川の鶴仙渓に望んで旅館が並び立つ北陸随一の湯処。今から約1300年に僧行基が発見したと伝承され、松尾芭蕉が「山中や菊は手折らじ湯の匂ひ」と詠みたたえた地だ。

山中温泉の画像 1枚目
山中温泉の画像 2枚目

山中温泉

住所
石川県加賀市山中温泉東町ほか
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

足湯 笠の露

足元からじんわりぽかぽか

加賀山中温泉は、奥の細道の芭蕉と曽良の別れの地。芭蕉が詠んだ「今日よりや書き付け消さん笠の露」から名付けられた足湯「笠の露」が体験できる。

足湯 笠の露の画像 1枚目

足湯 笠の露

住所
石川県加賀市山中温泉薬師町ム1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで25分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:45~22:30(閉館)

かよう亭(日帰り入浴)

ひっそりと佇む和風建築の宿

約1万坪の自然林を生かした名門旅館で、和風リゾート気分が味わえる。食事は美食家から支持されるほど。昼食日帰りプランもあり、風呂は3面総ガラス張りで開放的だ。

かよう亭(日帰り入浴)

住所
石川県加賀市山中温泉東町1丁目ホ-20
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩4分
料金
食事付入浴(個室利用、要予約)=13010円~(昼)、27050円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉館、要予約)、17:00~23:00(閉館、要予約)

ろくろの里 工芸の館

木材をカンナで削るところから、自分だけのお椀を手作り体験

ろくろにセットした木材をカンナで削り、自分だけの椀を作ることができる。ベテランの木地職人が指導してくれるので初心者でも安心。漆を塗った後、送料は着払いとなるが、完成品を送ってくれる。

ろくろの里 工芸の館の画像 1枚目

ろくろの里 工芸の館

住所
石川県加賀市山中温泉菅谷町ヘ1-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
料金
木地挽きろくろ体験=3000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園18:00)

紙漆工芸 慶

木のような風合を紙だけで表現

金沢の水引、山中漆器の漆、富山県南砺市の井波彫刻の特徴を組み合わせた紙漆工芸。まるで彫刻のような質感は、和紙などを丁寧に何層も貼り重ねていくことで実現している。

紙漆工芸 慶の画像 1枚目
紙漆工芸 慶の画像 2枚目

紙漆工芸 慶

住所
石川県加賀市山中温泉白山町ハ-2-7
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩7分
料金
作品=7000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

鶴仙渓遊歩道

散策しながら自然を満喫

鶴仙渓に沿って、こおろぎ橋から黒谷橋にかけて続く遊歩道で、自然を満喫しながら散歩できる。途中には「奥の細道」で山中温泉を詠った松尾芭蕉の堂碑がある。

鶴仙渓遊歩道の画像 1枚目
鶴仙渓遊歩道の画像 2枚目

鶴仙渓遊歩道

住所
石川県加賀市山中温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

山中うるし座 山中漆器伝統産業会館

山中漆器の伝統美と技にふれる

石川を代表する伝統工芸である山中漆器。館内には展示・販売コーナーのほか、DVDによる作品造りの様子や実演コーナーなどもある。

山中うるし座 山中漆器伝統産業会館の画像 1枚目
山中うるし座 山中漆器伝統産業会館の画像 2枚目

山中うるし座 山中漆器伝統産業会館

住所
石川県加賀市山中温泉塚谷町イ268-2
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)

すゞや今日楼(日帰り入浴)

「山中塗」をイメージした露天風呂おわんの湯と伝承料理好評の宿

地元の工芸「山中塗」をイメージした直径3.6mの大露天風呂おわんの湯が好評の宿。古くから湯の里に伝わる伝承料理は山中塗に盛り付けられる。

すゞや今日楼(日帰り入浴)の画像 1枚目

すゞや今日楼(日帰り入浴)

住所
石川県加賀市山中温泉下谷町ニ340
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
料金
入浴料=大人1080円、小人(1~12歳)540円/食事付入浴(要予約)=5450円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00

山中石川屋

地産味噌と黒糖のハーモニー

娘娘万頭は加賀言葉で、娘さんのことをニャアニャと呼ぶところからきている。甘みをおさえたシンプルな味と素朴さで誰からも愛される商品として命名された。

山中石川屋の画像 1枚目
山中石川屋の画像 2枚目

山中石川屋

住所
石川県加賀市山中温泉本町2丁目ナ24
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
娘娘万頭=820円(6個入)、1188円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

山中座

山中塗の粋を集めたロビーが見事

松尾芭蕉も入ったという「菊の湯」と山中節を見ることのできる「山中座ホール」がある。山中漆器の技を集めた格調高い建築。

山中座の画像 1枚目
山中座の画像 2枚目

山中座

住所
石川県加賀市山中温泉薬師町ム1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/「定期上演 山中節四季の舞」鑑賞(土・日曜、祝日)=大人700円、3歳~小学生350円/菊の湯入浴料=大人490円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~22:00(閉館、時期により異なる)

獅子の里

老舗蔵の美酒に酔う

安永元(1772)年創業の老舗造り酒屋。山中温泉を開いた行基が創建した医王寺の湧き水を仕込みに使う地酒が評判で、店内では2種の地酒を試飲できる。

獅子の里

住所
石川県加賀市山中温泉本町2丁目ソ15
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
地酒の試飲=200円/獅子の里旬純米吟醸酒=2160円(720ml)/獅子の里「鮮」=1950円(500ml)/酒粕入りソフトクリーム=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

鶴仙渓

温泉街を縦断する癒しの渓谷

山中温泉を流れる、大聖寺川沿いに広がる渓谷。清流と緑豊かな光景は、江戸時代に訪れた松尾芭蕉が、あまりの美しさに滞在を延ばしたと伝えられる。

鶴仙渓の画像 1枚目
鶴仙渓の画像 2枚目

鶴仙渓

住所
石川県加賀市山中温泉河鹿町(中心部)
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉バスターミナル行きで30分、終点下車、徒歩9分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし