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加賀温泉郷

「加賀温泉郷×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「加賀温泉郷×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。重文7棟を数える古刹「那谷寺」、山中温泉を代表する景勝地のひとつ「こおろぎ橋」、敷地約千坪、建坪約300坪、北前船主の当時の姿のままの屋敷「北前船主屋敷 蔵六園」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:12 件

加賀温泉郷のおすすめエリア

山中温泉

渓谷沿いに広がる温泉街を浴衣姿でそぞろ歩き

片山津温泉

柴山潟と白山連峰を望むロケーションが魅力の温泉地

粟津温泉

湯量豊富ですべての宿が自家源泉をもつ北陸最古の温泉

加賀温泉郷のおすすめスポット

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那谷寺

重文7棟を数える古刹

養老元(717)年、泰澄が夢に見た千手観音を彫り、岩窟に安置したのが開創と伝わる。加賀3代藩主前田利常が再建した本殿、書院及び庫裏、三重塔、護摩堂、鐘楼が国指定重要文化財、境内の2箇所が国指定名勝になっている。ミシュラングリーンガイドで一つ星を獲得。平成29(2017)年には、開創一千三百年を迎えた。

那谷寺の画像 1枚目
那谷寺の画像 2枚目

那谷寺

住所
石川県小松市那谷町ユ122
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からタクシーで20分
料金
拝観料=600円、800円(庭園、書院拝観込)/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:00

こおろぎ橋

山中温泉を代表する景勝地のひとつ

鶴仙渓の上流部にかかる総檜造りの橋。温泉情緒満点のシルエットは、山中温泉のシンボル。橋から眺める渓谷の風景も美しい。

こおろぎ橋の画像 1枚目
こおろぎ橋の画像 2枚目

こおろぎ橋

住所
石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ロ131-1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

北前船主屋敷 蔵六園

敷地約千坪、建坪約300坪、北前船主の当時の姿のままの屋敷

当時のままの姿で残る北前船主の屋敷。敷地約千坪、建坪約300坪の広大さだ。贅を尽くした調度品に加え、全国の銘石を配置した遠州流の庭園も残る。野草園やティールーム、ショップもあり古美術品も買える。

北前船主屋敷 蔵六園の画像 1枚目
北前船主屋敷 蔵六園の画像 2枚目

北前船主屋敷 蔵六園

住所
石川県加賀市橋立町ラ47
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からキャン・バス海まわりで29分、蔵六園下車すぐ
料金
大人400円、小学生以下200円 (障がい手帳の持参で本人と同伴者1名は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

全昌寺

大聖寺城主山口玄蕃頭宗永が眠る曹洞宗の寺

大聖寺城の城主、山口玄蕃頭宗永が眠る曹洞宗の寺。松尾芭蕉が、奥の細道の旅の途中に一泊したことでも知られる。五百羅漢像が堂内に保存されている。

全昌寺の画像 1枚目
全昌寺の画像 2枚目

全昌寺

住所
石川県加賀市大聖寺神明町1
交通
IRいしかわ鉄道大聖寺駅から徒歩7分
料金
大人500円、小・中学生200円 (20名以上の団体は400円、障がい者手帳持参で400円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

鶴仙渓遊歩道

散策しながら自然を満喫

鶴仙渓に沿って、こおろぎ橋から黒谷橋にかけて続く遊歩道で、自然を満喫しながら散歩できる。途中には「奥の細道」で山中温泉を詠った松尾芭蕉の堂碑がある。

鶴仙渓遊歩道の画像 1枚目
鶴仙渓遊歩道の画像 2枚目

鶴仙渓遊歩道

住所
石川県加賀市山中温泉
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし