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小松
ガイドブック編集部が厳選した「小松×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。図書館や多彩な浴槽を備える温泉、食事ブースなど人気の複合施設「川北町ふれあい健康センター 川北温泉 ふれあいの湯」、「クアハウスN9」、リーズナブルに利用できる無色透明の湯は幅広い効能があると評判「加賀八幡温泉総湯」など情報満載。
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図書館や温泉、食事ブース、レストルームなどを併設する町の複合施設。大浴場は多彩な浴槽を備えるスタイリッシュな空間で、県内外から年間約25万人が訪れるという人気の施設だ。
粟津温泉 旅亭懐石 のとや
大江戸温泉物語Premium 山下家
山中温泉 吉祥やまなか
山中温泉 かがり吉祥亭
山代温泉 みやびの宿 加賀百万石
家族の笑顔に会える宿 山代温泉 宝生亭
森の栖リゾート&スパ
金沢辰口温泉 まつさき
山代温泉 料理自慢の宿 ホテルききょう
小松市郊外の田園地帯にある加賀八幡温泉の共同湯。湯は無色透明で少々塩辛く、幅広い効能があると評判。リーズナブルに湯が楽しめるとあって、観光客はもとより地元ファンも多い。
手取川の河口に湧く温泉。コーヒーのような茶色の湯は、肌がきれいになる湯として有名になった温泉だ。美川駅周辺に点在する2軒の宿でこの湯を利用している。
元禄2(1689)年9月7日、松尾芭蕉が加賀行脚の途中に立ち寄り、木呂場から粟生宿場に足を運んだという。句を詠んだ記念碑が立っている。
廃校の小学校がオーベルジュに変身。国内外の名店で腕を磨いたシェフによる、芸術作品のようなフレンチ料理が食べられる。レストランのみやカフェとしても利用可能。レストランは完全予約制でランチとディナーの2部制となっている。
温泉が湧出したのは1400年以上前の養老のころ。明治時代の文豪泉鏡花もこよなく愛した温泉。美肌作用が高いため、古くから「美人の湯」と親しまれ、平成19年に新源泉が湧出。
文明5(1473)年創建の西圓寺が、町おこしや地域福祉の御堂として再生。亀をシンボルとする亀乃湯と、白山を望む猿乃湯の浴場が二つ。定期的に野菜や手作り品を販売する市を開催している。
昭和の街並みが残る通りにひっそりと佇む「ふる本カフェ」。築90年超の町家で、古本の購入や交換、体に優しいごはんやおやつが楽しめる。こだわりの菓子や手作りのジャムも販売している。
アパホテル<小松グランド>の4階にある浴場で、宿泊者以外の利用も可能。都市型サウナとして人気があり、アイテム浴槽や露天風呂も設置している。
小松の歴史と文化を詳しく紹介する施設。加賀南部から出土した考古・民俗資料をはじめ、歴史、美術、昆虫標本、動物のはく製や白山手取層群産出化石など約45000点を収蔵し、展示している。
3～7世紀にわたって各種の古墳が相次いで造られた北陸有数の古墳群。出土した副葬品などは史跡公園入口の歴史民俗資料館で展示している。
「日本の渚百選」にも選ばれた美しい海岸。ハマナス、トベラ、ハマグミ、シヤリンパイ、ハマギタなどが春から秋に咲き、情緒たっぷりの海岸線の景観に心奪われる。
小松市出身の本陣甚一氏と遺族より小松市に寄贈された茶道具、日本画、油彩画や九谷焼きなど、美術品1000点余りを所蔵する。建物は黒川紀章による設計だ。
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