湯涌温泉
「湯涌温泉×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「湯涌温泉×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。境内に湯涌温泉を開いた泰澄大師作といわれる薬師如来像を安置「薬師寺」、湯涌温泉の最奥、加賀藩主隠し湯宿。稲光の仕掛けの露天風呂好評「お宿 やました(日帰り入浴)」、朝市も開かれ、農家と市民のふれあいの場「金沢湯涌みどりの里(見学)」など情報満載。
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湯涌温泉のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 10 件
薬師寺
境内に湯涌温泉を開いた泰澄大師作といわれる薬師如来像を安置
境内には湯涌温泉を開いた泰澄大師作といわれる薬師如来像を安置。地名の由来となった源泉臼もある。竹久夢二がよく散策した場所で、夢二の歌碑もある。
お宿 やました(日帰り入浴)
湯涌温泉の最奥、加賀藩主隠し湯宿。稲光の仕掛けの露天風呂好評
湯涌温泉街の最奥にあり、加賀藩主の隠し湯として、また竹久夢二が逗留した宿としても知られている。雷がピカッと光るというユニークな仕掛けが施された露天風呂が好評だ。
お宿 やました(日帰り入浴)
- 住所
- 石川県金沢市湯涌町イ165
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 入浴料(要予約)=大人800円、小人500円/食事付入浴(個室利用、要予約)=6796円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~16:00(月曜は11:00~14:00、食事付入浴は11:00~15:00)
金沢湯涌みどりの里(見学)
朝市も開かれ、農家と市民のふれあいの場
農家と市民のふれあいの場。緑豊かな自然環境の中で、野菜作り、農林産物の加工などの体験が可能。毎週日曜と水曜には朝市が開かれ、地元の新鮮な野菜や手作りの餅を販売している。
金沢湯涌みどりの里(見学)
- 住所
- 石川県金沢市湯涌荒屋町47
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
湯涌温泉総湯 白鷺の湯
リーズナブルな料金で名湯を満喫
1300年の歴史を誇る「湯涌温泉」の共同湯。加賀藩歴代藩主の湯治湯として知られ、大正時代の詩人・画家、竹久夢二が愛人彦乃と逗留した歴史とロマン湯でもある。
湯涌温泉総湯 白鷺の湯
- 住所
- 石川県金沢市湯涌町イ139-2
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人450円、小学生130円、幼児(0歳~)50円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~21:30(閉館22:00)
金沢湯涌江戸村
商家や農家などを公開
約2haの広大な敷地に、藩政期の武家や茅葺き農家、町家などを公開展示。国指定重要文化財の「旧石倉家住宅」や「旧松下家住宅」など、江戸時代の貴重な建物を見学できる。
金沢湯涌江戸村
- 住所
- 石川県金沢市湯涌荒屋町35-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高校生以下無料 (65歳以上・障がい者手帳持参で本人と同伴者200円、20名以上の団体割引250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)
金沢湯涌夢二館
竹久夢二の世界に酔う
大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二の自由な精神と芸術的感性による作品等を展示。1階は常設展(特集コーナーは随時展示替)とミニシアターやショップ。2階では年約4回企画展を開催。
金沢湯涌夢二館
- 住所
- 石川県金沢市湯涌町イ144-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで45分、終点下車、徒歩4分
- 料金
- 一般310円、高校生以下無料 (20名以上の団体は260円、65歳以上・障がい者手帳持参者およびその介護人1名は210円(祝日無料))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館17:30)
浅の川温泉 湯楽
街中の雑踏を離れ癒しとくつろぎのひと時
山郷の湯といった素朴な趣で、浴場設備は機能バスなどが充実した近代的なもの。バリアフリー設計を導入しており、介添えがある場合は入浴用の車イスの貸し出しも行っている。
浅の川温泉 湯楽
- 住所
- 石川県金沢市東町ロ80
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで35分、芝原下車、徒歩15分
- 料金
- 入浴料=大人390円、小学生130円、幼児(3歳~)50円/入浴料(平日8:00~14:00)=大人360円/ (回数券11枚綴り3900円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00
湯涌温泉
加賀藩主も通った金沢市郊外の温泉地
竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。