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尾張町・主計町

「尾張町・主計町×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「尾張町・主計町×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。しだれ桜が彩る緑と水のオアシス「主計町茶屋街」、藩政期からの木型を展示「加賀藩御用菓子司 森八本店」、芸能人も通う金沢の名店「居酒屋割烹 田村」など情報満載。

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尾張町・主計町のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 26 件

主計町茶屋街

しだれ桜が彩る緑と水のオアシス

加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。

主計町茶屋街の画像 1枚目
主計町茶屋街の画像 2枚目

主計町茶屋街

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

加賀藩御用菓子司 森八本店

藩政期からの木型を展示

寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示するほか、手作り落雁体験もできる。

加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 1枚目
加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 2枚目

加賀藩御用菓子司 森八本店

住所
石川県金沢市大手町10-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、金沢菓子木型美術館は~17:00

居酒屋割烹 田村

芸能人も通う金沢の名店

特製の田村うどんは全国発送も可能。ブリを太巻きにしたブリの太巻ずしは、主人自慢の一品。生きた蟹をその場で調理する蟹しゃぶも人気(要予約)。店内には来店した有名人の写真が貼られている。

居酒屋割烹 田村の画像 1枚目
居酒屋割烹 田村の画像 2枚目

居酒屋割烹 田村

住所
石川県金沢市並木町2-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
ブリの太巻き=1620円/ブリしゃぶ=7344円/蟹しゃぶ(要予約)=7344円/カニコース=7344円~/舟盛(4人前)=8640円/のど黒の一夜干し中=2700円/田村うどん=972円/治部煮=1620円/コース(8品)=4536円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~14:00(閉店14:30)、17:00~22:00(閉店23:30、要予約、月・火・木曜は夜のみ)

土家

大正期の茶屋で至福の時間を楽しめる

大正2(1913)年に建てられた茶屋らしく赤壁や格子に風情を感じる。建物は、金沢市指定文化財になっている。輪島塗の器で供されるコーヒーと茶菓子も味わい深い。

土家の画像 1枚目

土家

住所
石川県金沢市主計町2-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
土家スペシャルコーヒー(和菓子・お茶付)=500円/和三盆抹茶オレ(和菓子・お茶付)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店、時期により異なる)

上林金沢茶舗

お茶屋で頂く金沢の味と香り

明治の文豪、泉鏡花の生誕の地、下新町に店を構える老舗茶舗。気さくな主人と厳選された加賀棒茶をはじめ、煎茶、抹茶を求め、常連客が足繁く通う。茶道具も取り扱っている。

上林金沢茶舗

住所
石川県金沢市下新町1-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車、徒歩3分

金箔貼り体験 かなざわカタニ

子供から大人まで誰でも簡単に金箔貼りを楽める

創業120余年の金沢の老舗金箔メーカー直営だからこそできる金箔貼り体験。実際に金箔をつかんで貼る、という作業はドキドキ、ハラハラで、できあがった時のうれしさはひとしお。最後までスタッフの手助けがあるため安心できる。子供から大人まで誰でも簡単に楽しむことができる。

金箔貼り体験 かなざわカタニの画像 1枚目
金箔貼り体験 かなざわカタニの画像 2枚目

金箔貼り体験 かなざわカタニ

住所
石川県金沢市下新町6-33
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
料金
金箔貼り体験=1600円(銘々皿)、1750円(ストラップ2個)、1850円(クリアストラップ2個)、2050円(ネームタグ2個)、1800円(小箱)、2300円(弁当箱)、3300円(大皿)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店17:00)

泉鏡花記念館

幻想的な鏡花の世界にふれる

郷土が生んだ文豪・泉鏡花に関する資料などを展示している。鏡花の生家跡地に建つ記念館で、創作の源泉となった環境や、作品の時代背景などを知ることができる。

泉鏡花記念館の画像 1枚目
泉鏡花記念館の画像 2枚目

泉鏡花記念館

住所
石川県金沢市下新町2-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで12分、橋場町(金城樓前)下車、徒歩3分
料金
一般310円、65歳以上210円、高校生以下無料 (20名以上の団体は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

千と世水引

贈って喜ばれるかわいい水引

相手を想うこころを大切にし、真心を込めて水引を結んでいる水引細工の店。古来の結び、デザインを引き継ぎながらも今様にアレンジを加えた水引細工が取りそろえられている。

千と世水引の画像 1枚目
千と世水引の画像 2枚目

千と世水引

住所
石川県金沢市尾張町1丁目9-26
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車、徒歩4分
料金
のし袋=648円~/にほい玉=1080円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、土曜、祝日は10:00~16:00

金沢文芸館

五木寛之ファンが集う

昭和初期に建てられた銀行を生かした文芸館。建物は金沢市指定保存建造物、国登録有形文化財。金沢ゆかりの作家五木寛之の直筆原稿、愛用品などを展示する。

金沢文芸館の画像 1枚目
金沢文芸館の画像 2枚目

金沢文芸館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目7-10
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで15分、橋場町(金城楼前)下車すぐ
料金
大人100円、高校生以下無料 (65歳以上は祝日のみ入館料無料、障がい者は祝日及び障がい者週間は障がい者手帳持参で本人と介護者が入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

和食処 白梅亭

本格加賀会席を気軽に味わえる贅沢

金沢城公園近くのホテル内にある和食店。四季折々で美しい日本庭園を眺めながら本格的な加賀会席を気軽に楽しめる。治部煮や蓮蒸しなど加賀の郷土料理が味わえる「花かご御膳」がおすすめ。

和食処 白梅亭の画像 1枚目

和食処 白梅亭

住所
石川県金沢市大手町2-32KKRホテル金沢 1階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス橋場町経由東部車庫行きで7分、尾張町下車、徒歩10分
料金
花かご御膳=2550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)

町民文化館

和と洋が融合した建築美

明治40(1907)年、金沢貯蓄銀行として建てられた。外観は伝統的な黒漆喰の土蔵造りで、内部はギリシャ風の白漆という特異な建築だ。正面壁中央には大アーチもある。

町民文化館の画像 1枚目
町民文化館の画像 2枚目

町民文化館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目11-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

武家屋敷 寺島蔵人邸

金沢市指定文化財で金沢の武家文化にふれる

12代加賀藩主に仕えた加賀藩中級武士・寺島蔵人の屋敷。昭和49(1974)年3月に金沢市指定文化財史跡となった。樹齢300年以上と伝わるドウダンツツジが四季を彩る庭園は見ごたえ十分。画人としても知られる蔵人の作品や伝来の書画工芸も鑑賞できる。邸内の茶室では、寺島家の家紋の形に作った干菓子で抹茶を味わえる。茶室から蔵人が眺めた景色を楽しみたい。

武家屋敷 寺島蔵人邸の画像 1枚目
武家屋敷 寺島蔵人邸の画像 2枚目

武家屋敷 寺島蔵人邸

住所
石川県金沢市大手町10-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス、城下まち金沢周遊バス、JRバスのいずれも兼六園方面行きで7~10分、「橋場町」または「橋場町・ひがし茶屋街」下車、徒歩3分
料金
入場料=大人310円、高校生以下無料/抹茶=350円/ (65歳以上210円、20名以上の団体は大人260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

鏡花のみち

浅野川大橋から天神橋までの左岸が「鏡花のみち」と呼ばれる

浅野川大橋から天神橋までの左岸が“鏡花のみち”と呼ばれる。沿道で見世物を興行する水芸人“滝の白糸”の悲恋を描いた鏡花の傑作『義血侠血』は、この天神橋が舞台。

鏡花のみちの画像 1枚目

鏡花のみち

住所
石川県金沢市橋場町浅野川畔
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

食事と喫茶 ニワトコ

週替わりのお昼ごはんと喫茶のお店

老舗商店が建ち並ぶ尾張町にある、長屋づくりの建物をリノベーション。懐かしさとモダンなセンスが同居する、食事と喫茶の小さなお店。名物のホットケーキは、しっとりとしてやさしい甘さ。

食事と喫茶 ニワトコの画像 1枚目
食事と喫茶 ニワトコの画像 2枚目

食事と喫茶 ニワトコ

住所
石川県金沢市尾張町1丁目9-7-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで7分、尾張町下車すぐ
料金
ニワトコの花ジュース=500円/フルーツパフェ=750円/ホットケーキ 季節のフルーツのせ=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉店)

金城樓

伝統の様式美に触れ和食の醍醐味を堪能

明治23(1890)年創業の老舗。料理は、季節の懐石料理か加賀料理のいずれかを選ぶ。料理はもちろん、調度品から什器にいたるまで、伝統を守りつづける名店だ。

金城樓の画像 1枚目
金城樓の画像 2枚目

金城樓

住所
石川県金沢市橋場町2-23
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
加賀料理=10395円~(昼)/夜のコース=14580円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(入店、要予約)

彦三緑地

藩政に植えられたツツジの古木、72品種1400本のツツジ庭園

落ち着いた日本庭園のような彦三緑地では、藩政時代に植えられたツツジの古木(約80本)を中心に72品種約1400本のツツジを楽しむことができる。

彦三緑地の画像 1枚目
彦三緑地の画像 2枚目

彦三緑地

住所
石川県金沢市彦三町1丁目8-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス橋場町経由東部車庫行きで7分、尾張町下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年(ツツジの見頃は4月中旬~5月中旬)
営業時間
8:00~18:00(閉園)

久保市乙剣宮

泉鏡花が幼少のころよく遊んだといわれる神社

昔ながらの商店街の一角にある神社。生家が近くにあったことから泉鏡花が幼い頃、よく遊んだといわれ、鏡花の「うつくしや鶯あけの明星に」と刻まれた句碑が立っている。

久保市乙剣宮の画像 1枚目
久保市乙剣宮の画像 2枚目

久保市乙剣宮

住所
石川県金沢市下新町6-21
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

Cazahana

センスあふれたインテリア

オーナーが素直に良いと感じたデザインをジャンルや年代にとらわれずに選んだセレクトショップ。暮らしのアクセントになる生活雑貨やインテリア、アンティーク小物などがそろう。

Cazahana

住所
石川県金沢市尾張町1丁目8-1But Not For Me 1階
交通
JR金沢駅からタクシーで10分
料金
英国ハフォッド・グレンジ社のペーパーウェイト=6264円(S)、9504円(L)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00、日曜、祝日は~18:00

木倉や

かわいらしい加賀友禅の小物が揃う

加賀友禅の小物やバッグ、酒袋などを扱う。創業は天正7(1579)年で、金沢一の老舗。友禅ハンカチやちりめんの小物、オリジナルストラップはおみやげとして人気。

木倉やの画像 1枚目
木倉やの画像 2枚目

木倉や

住所
石川県金沢市尾張町2丁目6-30
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
料金
オリジナルお手玉=540円~/友禅ハンカチ=864円~/遊禅ベア ストラップ=864円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

金沢蓄音器館

懐かしく新鮮な蓄音器の音色

蓄音器の仕組みや歴史を知ることができる。600台の蓄音器と3万枚のSPレコードを収蔵。毎日11・14・16時にSP盤の聴き比べ実演がある。日曜はアメリカ製自動再演ピアノを公開。

金沢蓄音器館の画像 1枚目
金沢蓄音器館の画像 2枚目

金沢蓄音器館

住所
石川県金沢市尾張町2丁目11-21
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車、徒歩3分
料金
大人300円、高校生以下無料 (65歳以上200円、障がい者200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館17:30)