兼六園・金沢城公園
「兼六園・金沢城公園×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「兼六園・金沢城公園×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。百万石の栄華伝える大名庭園「兼六園」、世界の現代アートを気軽に楽しもう「金沢21世紀美術館」、加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園「金沢城公園」など情報満載。
- スポット:51 件
- 記事:16 件
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兼六園・金沢城公園のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 51 件
兼六園
百万石の栄華伝える大名庭園
金沢を訪れたなら、必ず足を運んでみたい定番スポットが特別名勝の「兼六園」。加賀百万石の栄華を築いた加賀藩主・前田家が、長い年月をかけて完成させた大名庭園は、金沢ならではの伝統美と自然美にあふれている。
兼六園
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (観桜期、百万石まつり期間、8月14~16日、11月3日、12月31日~翌1月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~17:30(閉園18:00)、10月中旬~2月は8:00~16:30(閉園17:00)、桜・紅葉時期は夜間開園あり
金沢21世紀美術館
世界の現代アートを気軽に楽しもう
金沢の芸術といえば、外せないのが金沢21世紀美術館。難しいといわれる現代アートを楽しく身近に感じさせ、来館者を魅了する“まるびぃマジック”を楽しもう。
金沢21世紀美術館
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目2-1
- 交通
- JR金沢駅から兼六園口3番、7番乗り場よりバスで10分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
- 料金
- 入館料(交流ゾーン)=無料/観覧料(展覧会ゾーン)=展覧会により異なる/託児室(要予約、1名1時間)=500円~/ (65歳以上、障がい者及びその介護者1名は団体料金と同額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉場)、金・土曜は~20:00(閉場)、交流ゾーンは9:00~22:00(閉場)、短縮営業の場合あり
金沢城公園
加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園
外様大名の中で最大の石高を誇った加賀藩前田家の歴代藩主が居城とした金沢城。ほとんどが火災で焼失してしまったが、現在、復元工事が進み、当時の威容がよみがえっている。国指定史跡。
金沢城公園
- 住所
- 石川県金沢市丸の内1-1
- 交通
- JR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで15分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=無料/菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門=大人320円、小人100円/抹茶(玉泉庵、オリジナル生菓子付)=730円/ (65歳以上は証明書持参で無料、障がい者は障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉園)、10月16日~翌2月は8:00~17:00(閉園)
金澤神社
受験の神様として人気のある、菅原道真を主祭神とする神社
寛政6(1794)年に創建された神社。明治7(1874)年までは、例祭のときだけ城下の婦女子に限り参拝が許されたという。相殿に祀る白蛇龍神は金運災難除けの神として有名。
金澤神社
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで12分、成巽閣・県立美術館下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00
石川県立歴史博物館
クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ
原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。
石川県立歴史博物館
- 住所
- 石川県金沢市出羽町3-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
- 料金
- 常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
兼六園茶屋 見城亭
隈研吾設計の茶屋で上質な時間を
大正時代より兼六園に訪れる人をもてなしていた老舗茶屋が、金沢料理レストランに生まれ変わった。こだわりの伝統的な金沢料理と洗練された空間で、上質な時間を提供している。土曜日以外は10名~要予約。
兼六園茶屋 見城亭
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-19
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
- 料金
- 季節の御膳(昼)=2300円~/カフェ=800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- カフェは10:00~16:30、朝食(3~11月の日曜のみ)8:00~10:30、昼食11:00~15:00、夕食(土曜のみ)17:00~21:00
成巽閣
前田家の奥方御殿もこれまた立派
加賀藩13代藩主・前田斉泰が文久3(1863)年に、母の真龍院のために建てた奥方御殿。加賀百万石の風格と優美なしつらいが目をひく。国の重要文化財に指定されている。
成巽閣
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-2
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス兼六シャトルで15分、県立美術館・成巽閣下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人700円、中・高校生300円、小学生250円/特別展=大人1000円、中・高校生400円、小学生300円/ (障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
金沢城 石川門
国の重要文化財。鉛葺き屋根は鉄砲の弾に早変わりするという伝説
別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦で鉄砲の弾に早変わりする、との説も。
金沢城 石川門
- 住所
- 石川県金沢市丸の内1-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
兼六園三芳庵
絶品の加賀料理を賞味
兼六園内にある加賀料理の店。茶室夕顔亭(県の文化財)の隣に建つ本館と、瓢池のほとりの水亭があり、池を眺めながら抹茶や加賀料理弁当、茶懐石が楽しめる。
兼六園三芳庵
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-11
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩9分
- 料金
- 夕顔弁当=1620円/ひさご弁当=2160円/茶懐石風弁当=3240円/お抹茶(生菓子付)=700円/ (夜はサービス料別10%)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店、時期により異なる)、ランチタイムは11:00~14:30(L.O.)、夜は予約制
いしかわ生活工芸ミュージアム
石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる
常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。
いしかわ生活工芸ミュージアム
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
- 料金
- 大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
金沢能楽美術館
庶民もたしなんだ能楽を紹介
金沢では「空から謡が降ってくる」と言われるほど能楽が庶民に根付き、加賀宝生として発展した。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「能楽」の歴史と魅力を学び、本物の能面と能装束の着装体験や太鼓・能管などの楽器体験もできる(要HP確認)。また、常設展示をAR(拡張現実)で鑑賞できる。
金沢能楽美術館
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目2-25
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 大人310円、高校生以下無料 (20名以上の団体割引で260円、65歳以上・障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
伝統工芸金沢九谷 野村右園堂
アーティストと九谷焼がコラボ
伝統工芸品である九谷焼の専門店。絵本などで人気のコロボックルと窯元がコラボレーションした作品が好評。予約にて随時、絵付けの体験も行われている。
伝統工芸金沢九谷 野村右園堂
- 住所
- 石川県金沢市兼六町2-3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
- 料金
- 話しずくの小人=3780円/花しずくの小人=3780円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
兼六亭
治部煮がからむ「じぶそば」
金沢を代表する郷土料理・治部煮がそばの上にのった「じぶそば」が名物。喉越しのいいそばに治部煮のとろみと甘めのダシがからむ絶品だ。飲み物やみやげも豊富にそろう。
兼六亭
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-20兼六園内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
- 料金
- じぶそば=900円/じぶそば定食=1350円/抹茶(和菓子付)=600円/あんころ(お茶付)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉店、時期により異なる)
ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
パティシエ、辻口博啓プロデュース
石川県立美術館の中にあるパティスリー&カフェ。季節のケーキや焼菓子はテイクアウトも可。
ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA
- 住所
- 石川県金沢市出羽町2-1石川県立美術館内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで14分、県立美術館・成巽閣下車すぐ
- 料金
- のとミルクプリン=385円/友禅=605円/モンブラン=687円/セゾンドガトー=550円/セラヴィ=605円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店18:00)
鈴木大拙館
金沢出身の仏教哲学者の世界を紹介する思索の空間
金沢出身の仏教哲学者・鈴木大拙の思想や人となりを紹介する施設。館内は3つの棟と3つの庭を回遊できる構造で、特に「思索空間」と「水鏡の庭」では、静寂の中で物思いにふけることができる。
鈴木大拙館
- 住所
- 石川県金沢市本多町3丁目4-20
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道本多町経由東部車庫行きバスで10分、本多町下車、徒歩4分
- 料金
- 大人310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、団体20名以上は260円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
石川県立美術館
石川が誇る美術工芸が一堂に会する総合美術館
加賀藩の古美術品から現代の絵画、彫刻、工芸まで、石川の美術工芸の粋が一堂に集う。収蔵品には文化勲章受章者や人間国宝の手がけた作品もあり見応え十分。美術館別館に併設の県文化財修復工房では、実際の修復の様子も見学できる。
石川県立美術館
- 住所
- 石川県金沢市出羽町2-1
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス3・7番乗り場香林坊方面行きで11分、広坂・21世紀美術館下車、徒歩5分
- 料金
- 大人370円、大学生290円、高校生以下無料、企画展は別料金 (65歳以上は290円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は無料、毎月第1月曜は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:30(閉館18:00)
寄観亭
金沢市街を見下ろす眺めが自慢
徽軫灯籠近くの桜ヶ岡にある茶店。観光客でにぎわう店内からは、金沢市街や卯辰山を一望できる。団子は種類も豊富。いろいろな味を食べ比べてみよう。
寄観亭
- 住所
- 石川県金沢市兼六町1-21兼六園内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
- 料金
- あんころ餅(12個)=540円/納豆もち(1個)=160円/お団子(3本)=360円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉店)
尾崎神社
天照大神、徳川家康を祀る神社
天照大神や、徳川家康をまつる。葵の紋をちりばめた朱塗りの社殿は「北陸の日光」といわれるほどに豪華。精緻な木彫りの神殿などが、国の重要文化財に指定されている。
尾崎神社
- 住所
- 石川県金沢市丸の内5-5
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~20:00(閉門)
金沢・クラフト 広坂
金沢の希少伝統工芸作品がそろう
金沢の希少伝統工芸品を一堂に集めたギャラリーショップ。加賀繍や加賀毛針、加賀水引、加賀象嵌などの伝統工芸の作品が充実。2階ギャラリーでは様々な企画展が催される。
金沢・クラフト 広坂
- 住所
- 石川県金沢市広坂1丁目2-25
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
- 料金
- 加賀ゆびぬき=4400円/おちょこ入り針さし=2750円~/縫針=500円/おはりこ=2420円/桐のお針箱=5280円/花てまり=2310円/包み袱紗=13200円~/豆福=2200円/花どめ=2090円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00