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兼六園・金沢城公園 x 文化施設

「兼六園・金沢城公園×文化施設×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「兼六園・金沢城公園×文化施設×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界の現代アートを気軽に楽しもう「金沢21世紀美術館」、クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ「石川県立歴史博物館」、石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる「いしかわ生活工芸ミュージアム」など情報満載。

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  • 記事:7 件

兼六園・金沢城公園のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 11 件

金沢21世紀美術館

世界の現代アートを気軽に楽しもう

金沢の芸術といえば、外せないのが金沢21世紀美術館。難しいといわれる現代アートを楽しく身近に感じさせ、来館者を魅了する“まるびぃマジック”を楽しもう。

金沢21世紀美術館の画像 1枚目
金沢21世紀美術館の画像 2枚目

金沢21世紀美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-1
交通
JR金沢駅から兼六園口3番、7番乗り場よりバスで10分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
入館料(交流ゾーン)=無料/観覧料(展覧会ゾーン)=展覧会により異なる/託児室(要予約、1名1時間)=500円~/ (65歳以上、障がい者及びその介護者1名は団体料金と同額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉場)、金・土曜は~20:00(閉場)、交流ゾーンは9:00~22:00(閉場)、短縮営業の場合あり

石川県立歴史博物館

クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ

原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。

石川県立歴史博物館の画像 1枚目
石川県立歴史博物館の画像 2枚目

石川県立歴史博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

いしかわ生活工芸ミュージアム

石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる

常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。

いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 1枚目
いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 2枚目

いしかわ生活工芸ミュージアム

住所
石川県金沢市兼六町1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
料金
大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

金沢能楽美術館

庶民もたしなんだ能楽を紹介

金沢では「空から謡が降ってくる」と言われるほど能楽が庶民に根付き、加賀宝生として発展した。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「能楽」の歴史と魅力を学び、本物の能面と能装束の着装体験や太鼓・能管などの楽器体験もできる(要HP確認)。また、常設展示をAR(拡張現実)で鑑賞できる。

金沢能楽美術館の画像 1枚目
金沢能楽美術館の画像 2枚目

金沢能楽美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-25
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
大人310円、高校生以下無料 (20名以上の団体割引で260円、65歳以上・障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

石川県立美術館

石川が誇る美術工芸が一堂に会する総合美術館

加賀藩の古美術品から現代の絵画、彫刻、工芸まで、石川の美術工芸の粋が一堂に集う。収蔵品には文化勲章受章者や人間国宝の手がけた作品もあり見応え十分。美術館別館に併設の県文化財修復工房では、実際の修復の様子も見学できる。

石川県立美術館の画像 1枚目
石川県立美術館の画像 2枚目

石川県立美術館

住所
石川県金沢市出羽町2-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス3・7番乗り場香林坊方面行きで11分、広坂・21世紀美術館下車、徒歩5分
料金
大人370円、大学生290円、高校生以下無料、企画展は別料金 (65歳以上は290円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は無料、毎月第1月曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)

加賀友禅会館

友禅染を気軽に体験

加賀友禅の魅力に出会える施設。友禅の展示や作業工程が見られるほか、手作りハンカチの制作や、友禅の着物の着用などもできるので、特に女性に人気だ。

加賀友禅会館の画像 1枚目
加賀友禅会館の画像 2枚目

加賀友禅会館

住所
石川県金沢市小将町8-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小人210円/友禅染体験(作業時間30分~、団体の場合は要予約)=1650円(型染めカラーハンカチ)、2750円(手描きハンカチ)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

金沢市立中村記念美術館

茶道具と工芸の美術館

実業家であった中村栄俊が蒐集した古美術コレクションを中心に展示。年数回企画展が開かれている。抹茶と菓子が味わえる喫茶室もある(有料)。

金沢市立中村記念美術館の画像 1枚目
金沢市立中村記念美術館の画像 2枚目

金沢市立中村記念美術館

住所
石川県金沢市本多町3丁目2-29
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス東部車庫行きで15分、本多町下車、徒歩3分
料金
入館料=大人310円、高校生以下無料/抹茶と菓子=350円/ (65歳以上、障がい者手帳持参で入館料210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

国立工芸館

日本海側初となる国立美術館

令和2(2020)年に国の有形文化財に登録されている旧陸軍の施設を東京・竹橋から金沢に移転した、工芸専門の美術館。人間国宝や日本芸術院会員の作品、日本の工芸の歴史には欠かせない美術工芸作品を収蔵・展示している。

国立工芸館の画像 1枚目

国立工芸館

住所
石川県金沢市出羽町3-2
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス18系統で14分、県立美術館・成巽閣下車、徒歩4分
料金
企画展により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館17:30)

金沢ふるさと偉人館

近代日本を支えた偉人たちの足跡と素顔

金沢ゆかりの「近代日本を支えた偉人たち」として、高峰譲吉、木村栄、鈴木大拙、西田幾多郎、八田與一、中西悟堂、谷口吉郎など、さまざまな分野で功績を残した偉人について資料を展示。

金沢ふるさと偉人館の画像 1枚目
金沢ふるさと偉人館の画像 2枚目

金沢ふるさと偉人館

住所
石川県金沢市下本多町六番丁18-4
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バスで20分、本多町下車すぐ
料金
大人300円、高校生以下無料 (20名以上は250円、65歳以上200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は200円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

石川県政記念 しいのき迎賓館

兼六園周辺総合案内所がある“しいのき迎賓館”を拠点に観光を

石川県政の歴史を刻んできた旧県庁舎を、樹齢約300年の『堂形のしいのき』をシンボルに、新たな賑わいと交流を生み出す施設としてリニューアル。正面は大正建築の格調ある意匠を残す一方、金沢城公園側は現代的なガラス空間となっている。兼六園周辺を中心に旬な情報を提供する総合案内、様々なジャンルの作品を展示するギャラリーをはじめ、レストラン、カフェ、会議室などがある。

石川県政記念 しいのき迎賓館の画像 1枚目
石川県政記念 しいのき迎賓館の画像 2枚目

石川県政記念 しいのき迎賓館

住所
石川県金沢市広坂2丁目1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで10分、香林坊下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00

加賀本多博物館

5万石を誇った加賀藩重鎮の豪華な品々

加賀藩の筆頭家老を務め、五万石を拝領した本多家伝来の武具・馬具・調度品・古文書など美術工芸品としても価値のある武家文化資料を多数展示。

加賀本多博物館の画像 1枚目

加賀本多博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで14分、県立美術館・成巽閣下車、徒歩3分
料金
一般400円、大学生300円、高校生以下無料 (障がい者200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)