金沢
「金沢×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金沢×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。古都金沢の情緒を感じさせる兼六園を取り巻く道「百間堀通り・百万石通り」、縁結び&縁切りのパワースポット「貴船明神」、美しい弧を描く3連アーチ橋「浅野川大橋」など情報満載。
- スポット:76 件
- 記事:77 件
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41~60 件を表示 / 全 76 件
百間堀通り・百万石通り
古都金沢の情緒を感じさせる兼六園を取り巻く道
百間掘通りは新・日本街路樹100景の中の一つで、石川県内にある日本百選スポットだ。百万石通とあわせて兼六園を1周するようになっている。
百間堀通り・百万石通り
- 住所
- 石川県金沢市兼六町
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで11分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
聖興寺
女流俳人「加賀の千代女」ゆかりのお寺
松任が生んだ江戸時代の女流俳人、加賀の千代女の史跡。境内には千代女愛用品を展示する千代尼記念館や、辞世の句を刻んだ千代尼塚などがある。本堂等は国の登録文化財である。
宇多須神社
芸妓たちが豆まきする節分祭が有名
ひがし茶屋街のそばにあり、節分祭に艶やかな芸妓たちが豆まきをする行事で知られる。慶長4(1599)年加賀藩社として建立され、初代藩主前田利家公の神霊を祀る。
宇多須神社
- 住所
- 石川県金沢市東山1丁目30-8
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
本多の森公園
多くの文化施設が整備され、地元民憩いの場として親しまれる公園
散策コースに人気の県営公園。石川県立美術館や石川県立歴史博物館などが集まり、総面積は約7.1haある。元は加賀藩筆頭家老、本多家の屋敷があった場所。占用使用等の時は、事前に許可が必要。
本多の森公園
- 住所
- 石川県金沢市出羽町地内
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道成巽閣前経由東部車庫行きバスで8分、成巽閣前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
望湖台
2500平方メートル卯辰山公園内の展望台。城下町金沢など一望
市街の東、卯辰山公園の一角にある。約2500平方メートルの敷地内には展望台があり、浅野川から市街、金沢港など、城下町金沢を一望することができる。
大野日吉神社
大野町の産土神として崇められてきた威厳と風格を持つ神社
天平5(733)年の創始といわれ、義経伝説も残る由緒ある古社。天保13(1842)年に建てられた鳥居には、港町らしく北前船主の名が刻まれている。神社例祭の山王祭は夏の風物詩。
大野日吉神社
- 住所
- 石川県金沢市大野町5丁目81
- 交通
- JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野中央下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
犀星のみち
犀川右岸は犀川をこよなく愛した文豪・室生犀星の好んで歩いた道
犀川右岸は文豪・室生犀星が好んで歩いた道。『抒情小曲集』の犀川の詩に「美しき川は流れたり、その畔りに我は住みぬ」とあるように、生涯に渡って犀川をこよなく愛した。
小立野寺院群
浅野川、犀川に挟まれた小立野台地に神社・仏閣が多数点在する
浅野川、犀川に挟まれた小立野台地に多くの神社・仏閣が点在。藩政期そのままの狭く複雑に入り組んだ小路や趣の異なるいくつもの坂道が生活空間の一部として今も息づく。拝観は各寺院へ問合せ。
尾張町
商人文化を伝える看板などが展示され、今でも多くの老舗が並ぶ
加賀藩主前田家が出身地の尾張の国から町人をこの町に呼び寄せたと言われ、今でも多くの老舗が並ぶ。町内11店舗では商人文化を伝える看板などの品々を展示している。
木窪大滝(大滝憩いの広場)
宝達山系尾根、富山県沢川に源を発し木ノ窪川に流れ込み大滝に
宝達山系の尾根、富山県の沢川に源を発し、木ノ窪川に流れ込んで大滝となる。幅約4m、高低差約20mを誇る本町最大の滝。冬期は閉鎖している。
金沢南総合運動公園バラ園
北陸最大級規模の広大な敷地に120品種以上2000株のバラ
北陸最大級の規模を誇るバラ園。総面積1600平方メートル以上の園内には、大・中・小輪あわせて120品種以上、約2000株のバラの花が咲き乱れる。
金沢南総合運動公園バラ園
- 住所
- 石川県金沢市富樫町3丁目
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道バス工業大学前行きで21分、寺地下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(バラの見頃は5・6月、9・10月)
- 営業時間
- 入園自由
兼六園及び金沢城公園
回遊式庭園という様式の中に、四季の風情を豊かに描き出した庭園
日本三名園のひとつである兼六園は、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園としてその特徴をよく残している。また、国の特別名勝に指定されている。
兼六園及び金沢城公園
- 住所
- 石川県金沢市兼六町
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
- 料金
- 兼六園=大人310円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉園、時期により異なる)