金沢 x 温泉地
「金沢×温泉地×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金沢×温泉地×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。武家屋敷や金沢城の石川門など、古都の情緒薫る城下町・金沢の湯「金沢犀川温泉」、琥珀色のとろっとした湯は痔疾によく効く天然の薬湯「深谷温泉」、加賀藩主も通った金沢市郊外の温泉地「湯涌温泉」など情報満載。
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金沢犀川温泉
武家屋敷や金沢城の石川門など、古都の情緒薫る城下町・金沢の湯
肌がツルツルになることから、地元では「つるつる温泉」と呼ばれ親しまれる名泉。兼六園に近い犀川に臨み、風流な月見台造りが印象的な一軒宿「川端の湯宿 滝亭」が田園風景のなかに建つ。
金沢犀川温泉
- 住所
- 石川県金沢市末町
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きまたは金沢学院大学行きバスで35分、末下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
深谷温泉
琥珀色のとろっとした湯は痔疾によく効く天然の薬湯
何千万年もの植物エキスが溶け込んだ、琥珀色のとろりとした湯が特徴。1200年前の開湯以来、薬効の高さかがうたわれ、江戸時代には加賀藩が開発に努めた。深谷川沿いの一軒宿。
湯涌温泉
加賀藩主も通った金沢市郊外の温泉地
竹久夢二をはじめ、多くの文人墨客に愛された金沢の奥座敷。開湯は1300年前と古く、大正初期には、ドイツで開かれた万国鉱泉博覧会に、当時の内務省推選で、日本の名泉として出展された。