トップ > 日本 x 公園・庭園 x 女子旅 > 東海・北陸 x 公園・庭園 x 女子旅 > 北陸 x 公園・庭園 x 女子旅 > 金沢・加賀温泉郷 x 公園・庭園 x 女子旅 > 金沢 x 公園・庭園 x 女子旅

金沢 x 公園・庭園

「金沢×公園・庭園×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「金沢×公園・庭園×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。百万石の栄華伝える大名庭園「兼六園」、多くの文化施設が整備され、地元民憩いの場として親しまれる公園「本多の森公園」、回遊式庭園という様式の中に、四季の風情を豊かに描き出した庭園「兼六園及び金沢城公園」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:5 件

金沢のおすすめエリア

野町・寺町

寺院が密集する町から紅殻格子の家が並ぶ茶屋街へ

東山・卯辰山

藩政時代の情緒を残す茶屋街と金沢市街を一望する眺め

金沢駅

もてなしドームと鼓門が出迎える、北陸新幹線の終着駅

湯涌温泉

奈良時代の開湯で前田家御用達。竹久夢二も滞在した温泉

金沢のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

兼六園

百万石の栄華伝える大名庭園

金沢を訪れたなら、必ず足を運んでみたい定番スポットが特別名勝の「兼六園」。加賀百万石の栄華を築いた加賀藩主・前田家が、長い年月をかけて完成させた大名庭園は、金沢ならではの伝統美と自然美にあふれている。

兼六園の画像 1枚目
兼六園の画像 2枚目

兼六園

住所
石川県金沢市兼六町1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (観桜期、百万石まつり期間、8月14~16日、11月3日、12月31日~翌1月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉園18:00)、10月中旬~2月は8:00~16:30(閉園17:00)、桜・紅葉時期は夜間開園あり

本多の森公園

多くの文化施設が整備され、地元民憩いの場として親しまれる公園

散策コースに人気の県営公園。石川県立美術館や石川県立歴史博物館などが集まり、総面積は約7.1haある。元は加賀藩筆頭家老、本多家の屋敷があった場所。占用使用等の時は、事前に許可が必要。

本多の森公園の画像 1枚目

本多の森公園

住所
石川県金沢市出羽町地内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道成巽閣前経由東部車庫行きバスで8分、成巽閣前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

兼六園及び金沢城公園

回遊式庭園という様式の中に、四季の風情を豊かに描き出した庭園

日本三名園のひとつである兼六園は、江戸時代を代表する池泉回遊式庭園としてその特徴をよく残している。また、国の特別名勝に指定されている。

兼六園及び金沢城公園の画像 1枚目
兼六園及び金沢城公園の画像 2枚目

兼六園及び金沢城公園

住所
石川県金沢市兼六町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
兼六園=大人310円、小人100円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉園、時期により異なる)

西田家庭園「玉泉園」

金沢最古の茶室が見事

兼六園より120年古く、玉澗様式で築庭された庭園。金沢最古の茶室「灑雪亭」や、裏千家茶室「寒雲亭」ではお抹茶が頂ける。

西田家庭園「玉泉園」

住所
石川県金沢市小将町8-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人700円、高校生600円、小・中学生500円/ (障がい者手帳手持参で500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

湯涌散策園

湯涌の街並みを一望出来るスポット

金沢の奥座敷「湯桶温泉」のそばにあり、園内は上の園地・中の園地に分かれている。玉泉湖近くから散策路も通じ、ゆっくりと自然を満喫できる。

湯涌散策園

住所
石川県金沢市湯涌町イ33
交通
JR金沢駅から北陸鉄道湯涌温泉行きバスで50分、終点下車、徒歩10分