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金沢 x 旧家

「金沢×旧家×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「金沢×旧家×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。加賀藩の武家文化の奥深さを実感できる「武家屋敷跡野村家」、金沢市指定文化財で金沢の武家文化にふれる「武家屋敷 寺島蔵人邸」、生活文化を中心とする異文化交流の場「石川国際交流サロン」など情報満載。

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金沢のおすすめエリア

金沢のおすすめスポット

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武家屋敷跡野村家

加賀藩の武家文化の奥深さを実感できる

加賀藩の重臣野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開。現在の建物は大聖寺の豪商久保彦兵衛邸を移築したもので、総檜の格天井やギヤマン入りの障子戸、加賀藩のお抱え絵師による襖絵などがある。

武家屋敷跡野村家の画像 1枚目
武家屋敷跡野村家の画像 2枚目

武家屋敷跡野村家

住所
石川県金沢市長町1丁目3-32
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩7分
料金
大人550円、高校生400円、小・中学生250円
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館17:30)、10~翌3月は8:30~16:00(閉館16:30)

武家屋敷 寺島蔵人邸

金沢市指定文化財で金沢の武家文化にふれる

12代加賀藩主に仕えた加賀藩中級武士・寺島蔵人の屋敷。昭和49(1974)年3月に金沢市指定文化財史跡となった。樹齢300年以上と伝わるドウダンツツジが四季を彩る庭園は見ごたえ十分。画人としても知られる蔵人の作品や伝来の書画工芸も鑑賞できる。邸内の茶室では、寺島家の家紋の形に作った干菓子で抹茶を味わえる。茶室から蔵人が眺めた景色を楽しみたい。

武家屋敷 寺島蔵人邸の画像 1枚目
武家屋敷 寺島蔵人邸の画像 2枚目

武家屋敷 寺島蔵人邸

住所
石川県金沢市大手町10-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス、城下まち金沢周遊バス、JRバスのいずれも兼六園方面行きで7~10分、「橋場町」または「橋場町・ひがし茶屋街」下車、徒歩3分
料金
入場料=大人310円、高校生以下無料/抹茶=350円/ (65歳以上210円、20名以上の団体は大人260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

石川国際交流サロン

生活文化を中心とする異文化交流の場

大正末期に建てられた民家を国際交流の場として利用。庭石に特徴があり、佐渡の赤石、京都の加茂石、和歌山の那智黒石など庭石として名の高いものを使っている。

石川国際交流サロンの画像 1枚目
石川国際交流サロンの画像 2枚目

石川国際交流サロン

住所
石川県金沢市広坂1丁目8-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)、金・土曜は~20:00(閉館)

喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)

元禄時代より代々種油屋を営んだ商家の典型的な加賀の町家建築

元禄時代より代々、種油屋や造り酒屋を営んだ商家。べんがら格子、雪除けの土縁など、典型的な加賀の町家建築。囲炉裏の灰模様も独特で、国の重要文化財に指定されている。

喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)の画像 1枚目
喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)の画像 2枚目

喜多記念館(重要文化財喜多家住宅)

住所
石川県野々市市本町3丁目8-11
交通
JR金沢駅から北陸鉄道野々市車庫行きバスで25分、野々市本町三丁目下車、徒歩3分
料金
大人400円、小学生200円 (20名以上は大人300円、小学生150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終入館)