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金沢 x 見どころ・レジャー

「金沢×見どころ・レジャー×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「金沢×見どころ・レジャー×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。世界の現代アートを気軽に楽しもう「金沢21世紀美術館」、石川の旅の起点「金沢駅」、和菓子職人をプチ体験「石川県観光物産館」など情報満載。

  • スポット:90 件
  • 記事:18 件

金沢のおすすめエリア

野町・寺町

寺院が密集する町から紅殻格子の家が並ぶ茶屋街へ

東山・卯辰山

藩政時代の情緒を残す茶屋街と金沢市街を一望する眺め

金沢駅

もてなしドームと鼓門が出迎える、北陸新幹線の終着駅

金石・大野

藩政時代の賑わいを彷彿とさせる金沢の海の玄関口

湯涌温泉

奈良時代の開湯で前田家御用達。竹久夢二も滞在した温泉

金沢のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 90 件

金沢21世紀美術館

世界の現代アートを気軽に楽しもう

金沢の芸術といえば、外せないのが金沢21世紀美術館。難しいといわれる現代アートを楽しく身近に感じさせ、来館者を魅了する“まるびぃマジック”を楽しもう。

金沢21世紀美術館の画像 1枚目
金沢21世紀美術館の画像 2枚目

金沢21世紀美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-1
交通
JR金沢駅から兼六園口3番、7番乗り場よりバスで10分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
入館料(交流ゾーン)=無料/観覧料(展覧会ゾーン)=展覧会により異なる/託児室(要予約、1名1時間)=500円~/ (65歳以上、障がい者及びその介護者1名は団体料金と同額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉場)、金・土曜は~20:00(閉場)、交流ゾーンは9:00~22:00(閉場)、短縮営業の場合あり

金沢駅

石川の旅の起点

北陸新幹線が開通したことで活況を呈する金沢の玄関口。コンコースを彩る24本の柱には、県内の伝統工芸作家24人がそれぞれ手掛けた大型プレートが設置されている。

金沢駅の画像 1枚目
金沢駅の画像 2枚目

金沢駅

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
交通
JR金沢駅
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

石川県観光物産館

和菓子職人をプチ体験

職人の手ほどきを受けながら、四季折々の伝統の和菓子作りにチャレンジしよう。自分用の金沢みやげにぴったり。

石川県観光物産館

住所
石川県金沢市兼六町2-20石川県観光物産館
交通
JR金沢駅から北陸鉄道「兼六園シャトル」バスで20分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
和菓子手づくり(30~40分)=1500円/ (500円分の観光物産館買い物券付)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:50(時期・曜日・天候により変更あり)

石川県立歴史博物館

クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ

原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。

石川県立歴史博物館の画像 1枚目
石川県立歴史博物館の画像 2枚目

石川県立歴史博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

押寿し体験厨房 金澤寿し

金沢伝統の食文化を味わえる店

地元主婦らが店を運営しており、金沢の伝統的なハレの日の家庭料理が味わえる。店舗は表通りから少し離れているため、居心地のよい隠れ家のようにくつろげる。

押寿し体験厨房 金澤寿しの画像 1枚目
押寿し体験厨房 金澤寿しの画像 2枚目

押寿し体験厨房 金澤寿し

住所
石川県金沢市東山1丁目15-6
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
昔ながらの祭り寿し体験(前日までに要予約、最大30名まで)=2160円~(1名)/金澤寿し体験=2700円/笹寿し体験=2160円/祭寿し御膳=1620円/カニ面寿し御膳=2160円/特上押寿司御膳=2700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00、要予約)

室生犀星記念館

犀星の思いを感じる

金沢に生まれた室生犀星の生涯と作品世界を紹介する記念館。原稿、書簡、初版本、遺品などの貴重な資料を展示している。

室生犀星記念館の画像 1枚目
室生犀星記念館の画像 2枚目

室生犀星記念館

住所
石川県金沢市千日町3-22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩6分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上は210円、20名以上の団体は260円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

ヤマト・糀パーク

見て、作って、食べて、発酵食文化を五感で感じる

明治44(1911)年創業の「株式会社 ヤマト醤油味噌」が運営する糀のテーマパーク。敷地内には醤油や味噌を製造する工場に併設して糀蔵や食堂、調味料などを販売するショップがあり、味噌ぼーるづくりなどの体験もできる。

ヤマト・糀パークの画像 1枚目
ヤマト・糀パークの画像 2枚目

ヤマト・糀パーク

住所
石川県金沢市大野町4丁目イ170
交通
JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道金石・大野行きバスで25分、大野港下車、徒歩3分
料金
ガイド付き糀パークツアー=無料/醤油ソフトクリーム・玄米甘酒ソフトクリーム=各400円/発酵食美人食堂ランチ=1800円~/みそぼーるづくり体験=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

いしかわ生活工芸ミュージアム

石川の伝統工芸36業種のすべてが分かる

常設展では国・県指定の伝統工芸36業種を製作工程と共に紹介。企画展では今に生きる伝統工芸の姿を多彩に展示。「加賀水引」などの工芸体験も実施しており、土・日曜には工芸士による実演も。石川工芸品を揃えるミュージアムショップもある。

いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 1枚目
いしかわ生活工芸ミュージアムの画像 2枚目

いしかわ生活工芸ミュージアム

住所
石川県金沢市兼六町1-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道金沢学院大学・東部車庫行きバスで15分、出羽町下車すぐ
料金
大人260円、18歳未満100円 (65歳以上210円、団体割引あり、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

金沢市西茶屋資料館

作家・島田清次郎が幼少期を過ごした茶屋

典型的なお茶屋造りを再現した建物を一般公開。1階はベストセラー『地上』を書いた石川県出身の作家として知られる島田清次郎の資料館。2階はお茶屋の座敷を再現している。

金沢市西茶屋資料館

住所
石川県金沢市野町2丁目25-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで15分、広小路下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

金沢能楽美術館

庶民もたしなんだ能楽を紹介

金沢では「空から謡が降ってくる」と言われるほど能楽が庶民に根付き、加賀宝生として発展した。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「能楽」の歴史と魅力を学び、本物の能面と能装束の着装体験や太鼓・能管などの楽器体験もできる(要HP確認)。また、常設展示をAR(拡張現実)で鑑賞できる。

金沢能楽美術館の画像 1枚目
金沢能楽美術館の画像 2枚目

金沢能楽美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-25
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
大人310円、高校生以下無料 (20名以上の団体割引で260円、65歳以上・障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

きものレンタルwargo 金沢香林坊店

手頃な価格でレンタルできる

平成28(2016)年に開店したレンタルきもの店。長町武家屋敷跡や兼六園へのアクセスも便利。モダンなデザインが人気のブランド「豆千代モダン」の着物も取り揃える。

きものレンタルwargo 金沢香林坊店

住所
石川県金沢市香林坊2丁目1-1香林坊東急スクエア GF階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
着物レンタル=2900円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

金沢市足軽資料館

足軽の暮らしぶりをのぞける

藩政時代の足軽屋敷2棟を移築し再現している。長町武家屋敷跡界隈の一角にある。当時の足軽の仕事や日常生活を展示・解説。武家文化への理解を深められる。

金沢市足軽資料館の画像 1枚目
金沢市足軽資料館の画像 2枚目

金沢市足軽資料館

住所
石川県金沢市長町1丁目9-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

石川県立美術館

石川が誇る美術工芸が一堂に会する総合美術館

加賀藩の古美術品から現代の絵画、彫刻、工芸まで、石川の美術工芸の粋が一堂に集う。収蔵品には文化勲章受章者や人間国宝の手がけた作品もあり見応え十分。美術館別館に併設の県文化財修復工房では、実際の修復の様子も見学できる。

石川県立美術館の画像 1枚目
石川県立美術館の画像 2枚目

石川県立美術館

住所
石川県金沢市出羽町2-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス3・7番乗り場香林坊方面行きで11分、広坂・21世紀美術館下車、徒歩5分
料金
大人370円、大学生290円、高校生以下無料、企画展は別料金 (65歳以上は290円、障がい者手帳持参で本人と同伴者は無料、毎月第1月曜は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)

前田土佐守家資料館

武家の町・金沢の歴史を学べる

前田利家の次男利政を家祖とする「加賀八家」のひとつ、前田土佐守家に伝わる貴重な資料を展示している。武家の町・金沢を理解するのにおすすめの場所だ。

前田土佐守家資料館の画像 1枚目
前田土佐守家資料館の画像 2枚目

前田土佐守家資料館

住所
石川県金沢市片町2丁目10-17
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、香林坊下車、徒歩6分
料金
大人310円、高校生以下無料 (65歳以上210円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで210円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

ひがし茶屋休憩館

気軽に利用できる観光の拠点

町家を使った休憩館は、明治初期の状態に復元され、当時の暮らしがうかがえる。自由に休憩できるほか、ボランティアガイドの「まいどさん」に観光案内を頼むこともできる。

ひがし茶屋休憩館の画像 1枚目

ひがし茶屋休憩館

住所
石川県金沢市東山1丁目5-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス橋場町方面行きで9分、橋場町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(12~翌3月15日は9:30~)

泉鏡花記念館

幻想的な鏡花の世界にふれる

郷土が生んだ文豪・泉鏡花に関する資料などを展示している。鏡花の生家跡地に建つ記念館で、創作の源泉となった環境や、作品の時代背景などを知ることができる。

泉鏡花記念館の画像 1枚目
泉鏡花記念館の画像 2枚目

泉鏡花記念館

住所
石川県金沢市下新町2-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで12分、橋場町(金城樓前)下車、徒歩3分
料金
一般310円、65歳以上210円、高校生以下無料 (20名以上の団体は260円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

金沢文芸館

五木寛之ファンが集う

昭和初期に建てられた銀行を生かした文芸館。建物は金沢市指定保存建造物、国登録有形文化財。金沢ゆかりの作家五木寛之の直筆原稿、愛用品などを展示する。

金沢文芸館の画像 1枚目
金沢文芸館の画像 2枚目

金沢文芸館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目7-10
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで15分、橋場町(金城楼前)下車すぐ
料金
大人100円、高校生以下無料 (65歳以上は祝日のみ入館料無料、障がい者は祝日及び障がい者週間は障がい者手帳持参で本人と介護者が入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

金沢市老舗記念館

老舗薬屋さんの店先を再現

天正7(1579)年開業の薬舗「中屋」の建物を移築した記念館。当時の店の様子を再現するほか、伝統産業などの資料を展示し、町民文化を今に伝えている。

金沢市老舗記念館の画像 1枚目
金沢市老舗記念館の画像 2枚目

金沢市老舗記念館

住所
石川県金沢市長町2丁目2-45
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
大人100円、高校生以下無料 (土佐守家資料館との共通券あり、祝日は65歳以上無料、祝日と障がい者週間は各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

石川四高記念文化交流館

学びとふれあいのレトロな複合文化スペース

明治24(1891)年築、国指定重要文化財の旧制第四高等中学校本館を利用。泉鏡花などの三文豪に代表される石川県ゆかりの作家の資料の展示、四高の学生生活や学都金沢の歴史も紹介。

石川四高記念文化交流館の画像 1枚目
石川四高記念文化交流館の画像 2枚目

石川四高記念文化交流館

住所
石川県金沢市広坂2丁目2-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
入館料(石川四高記念館)=無料/入館料(石川近代文学館)=360円/ (企画展により変更あり、石川近代文学館は祝日65歳以上無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、展示室は~17:00(閉館)

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館

建築家谷口親子の作品を同時に体感

金沢市出身で、東宮御所(現赤坂御所)や東京国立博物館東洋館などの設計を手がけた日本を代表する建築家、谷口吉郎氏の住居跡に建てられた施設。設計は吉郎氏の長男であり、ニューヨーク近代美術館などを設計した世界的に活躍する建築家の谷口吉生氏。

谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館

住所
石川県金沢市寺町5丁目1-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで16分、広小路下車、徒歩3分
料金
一般310円、65歳以上210円、高校生以下無料、企画展は別途料金
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)