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金沢 x 和菓子

「金沢×和菓子×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「金沢×和菓子×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。藩政期からの木型を展示「加賀藩御用菓子司 森八本店」、米と大麦だけで作るやさしい甘味「飴の俵屋」、大人も子供も大好きな味「甘納豆 かわむら」など情報満載。

  • スポット:23 件
  • 記事:7 件

金沢のおすすめエリア

野町・寺町

寺院が密集する町から紅殻格子の家が並ぶ茶屋街へ

東山・卯辰山

藩政時代の情緒を残す茶屋街と金沢市街を一望する眺め

金沢駅

もてなしドームと鼓門が出迎える、北陸新幹線の終着駅

金沢のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 23 件

加賀藩御用菓子司 森八本店

藩政期からの木型を展示

寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示するほか、手作り落雁体験もできる。

加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 1枚目
加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 2枚目

加賀藩御用菓子司 森八本店

住所
石川県金沢市大手町10-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、金沢菓子木型美術館は~17:00

飴の俵屋

米と大麦だけで作るやさしい甘味

天保元(1830)年の創業以来、砂糖などの甘味料を一切使わずに米と大麦だけを使った飴を作り続けている壺入りのじろあめが名物。金沢のシンボル的な老舗だ。

飴の俵屋の画像 1枚目
飴の俵屋の画像 2枚目

飴の俵屋

住所
石川県金沢市小橋町2-4
交通
JR金沢駅から金沢ふらっとバス此花ルートで8分、小橋下車すぐ
料金
じろあめ=1296円(300g)/飴ん子=540円(80g)/俵っ子=540円(90g)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、日曜は~17:00

甘納豆 かわむら

大人も子供も大好きな味

芸能人のお取り寄せ店として知られているが、百貨店や駅では販売しておらず、唯一にし茶屋街にて販売。また釜場や土蔵も隣接しており湯気の立つ風景も見どころ。

甘納豆 かわむらの画像 1枚目
甘納豆 かわむらの画像 2枚目

甘納豆 かわむら

住所
石川県金沢市野町2丁目24-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車すぐ
料金
YOKAN=270円(1本)/甘納豆=324円~(1袋)/栗甘納豆=490円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、日曜、祝日は~17:00

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店

金沢の伝統文化×和洋菓子

能登大納言をはじめとする良質な素材を使用した創作菓子を提案。九谷焼の職人が手書きしたパッケージにも注目したい。

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店の画像 1枚目
まめや金澤萬久 金沢駅百番街店の画像 2枚目

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと内
交通
JR金沢駅構内
料金
みたらし豆=864円(豆箱入り)/“金”かすてら=1620円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00

菓匠 高木屋

全国菓子博で受賞歴のある老舗

大正14(1925)年開業の老舗菓子店。全国菓子博で7回連続高位賞受賞した実績をもつ、実力派の店。商品は「紙ふうせん」「一口千歳」「あんず餅」「季節上生菓子」などが代表的。

菓匠 高木屋の画像 1枚目
菓匠 高木屋の画像 2枚目

菓匠 高木屋

住所
石川県金沢市本多町1丁目3-9
交通
JR金沢駅から北陸鉄道本多町経由東部車庫行きバスで20分、思案橋下車、徒歩3分
料金
金沢はいから=1296円(12個入箱)/紙ふうせん=648円~/あんず餅=1080円/福梅=1620円~/花はなほうし=594円~/ごまごまころりん=594円/鼓都=907円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

石川屋本舗

外はサクッ、中はやわらか寒天の「かいちん」がおすすめ

創業は天保年間という和菓子の老舗。銘菓「枕石」、季節の上生菓子など、添加物を最低限に抑えている。おみやげには化粧箱入りの干菓子「かいちん」がおすすめ。

石川屋本舗の画像 1枚目
石川屋本舗の画像 2枚目

石川屋本舗

住所
石川県金沢市示野町西22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス済生会病院行きまたは下安原行きで15分、示野雪吊橋下車すぐ
料金
かいちん=864円(ミニ)、1836円(小)、2160円(大)/枕石=108円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00

加藤晧陽堂

「加賀志きし」の図案は懐かしさがありほどよい甘さ

引き蜜せんべいに季節を描いた「加賀志きし」の図案は、どれも子どものころに帰るような懐かしさ。舌に乗せたとたんにふわっと溶ける、ほどよい甘さと食感があとをひく。

加藤晧陽堂

住所
石川県金沢市二口町ニ94-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町で北陸鉄道金石方面行きバスに乗り換えて10分、長田町下車、徒歩5分

落雁 諸江屋

上品な甘みの落雁

美しい色合いと個性的な形が特色の諸江屋の落雁は、菓子細工と呼ぶのがぴったりの織細さ。和紙で包装された「花うさぎ」が人気。隣接する落雁文庫は見学自由。

落雁 諸江屋の画像 1枚目
落雁 諸江屋の画像 2枚目

落雁 諸江屋

住所
石川県金沢市野町1丁目3-59
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車、徒歩3分
料金
いろど里=990円(小箱)/花うさぎ=495円(15粒)/わび(箪笥3段型小)=1100円/La・Kugan(ココア味)=495円/万葉の花=660円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

金澤 福うさぎ

地元食材を生かしたまろやかな甘み

うさぎをかたどった蒸しまんじゅう。地元名産の五郎島金時・能登大納言・棒茶・かぼちゃ・ゆずの5種の餡はまろやかな甘さで、皮もふんわりもっちりに仕上げている。

金澤 福うさぎの画像 1枚目

金澤 福うさぎ

住所
石川県金沢市袋町1-1かなざわはこまち 1階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス左回りルートで4分、武蔵ヶ辻・近江町市場下車すぐ
料金
銘菓 福うさぎ(5種詰め合わせ)=756円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

金沢 うら田

縁起の良い「加賀八幡起上もなか」をみやげに

昭和11(1936)年創業。従来の和菓子の枠にとらわれない発想で、さまざまな創作菓子を提案する。縁起の良い「加賀八幡起上もなか」は、出産祝いやお見舞いに喜ばれている。

金沢 うら田の画像 1枚目
金沢 うら田の画像 2枚目

金沢 うら田

住所
石川県金沢市御影町21-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道松島方面行きバスで20分、御影町下車、徒歩5分
料金
愛香菓=1016円(12個入)/加賀八幡起上もなか=1264円(7個入)、3510円(20個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

高砂屋

和菓子の伝統と技術を守りつつ現代に愛されるお菓子を

おすすめは四季折々の花々を加賀色紙せんべいの扇面に写した「花扇寿」。七種の草花を水引で扇形に装飾した宮中への献上品「花扇」にちなんで作られた。

高砂屋の画像 1枚目
高砂屋の画像 2枚目

高砂屋

住所
石川県金沢市石引2丁目7-4
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで14分、小立野下車すぐ
料金
巻絹=151円~/深山の月=151円~/くず湯=100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

寿美田今川焼店

あんがたっぷり詰まった今川焼

根強いファン層を持つ今川焼。あんがたっぷり詰まった今川焼は、アツアツの出来たてを食べても、持ち帰って食べてもどちらでもおいしい。

寿美田今川焼店の画像 1枚目

寿美田今川焼店

住所
石川県金沢市青草町88近江町いちば館 1階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車すぐ
料金
今川焼=100円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

烏鶏庵 本店

しっとり濃厚贅沢な味わいの烏骨鶏かすていら

自社農場で育てた烏骨鶏の卵をたっぷり使った「烏骨鶏かすていら」は濃厚な卵の味わいが口の中いっぱいに広がる。その他の卵菓子も同様に濃厚な卵の味わいを楽しめる。

烏鶏庵 本店の画像 1枚目
烏鶏庵 本店の画像 2枚目

烏鶏庵 本店

住所
石川県金沢市西念4丁目22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道県庁前方面行きバスで5分、駅西合庁前下車すぐ
料金
烏骨鶏かすていら=1555円(約200g)/烏骨鶏かすていら金箔=1771円(約200g)/烏骨鶏プリン=432円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~19:00(時期により異なる)

柴舟小出本社

金沢の伝統銘菓である柴舟を販売

創業は大正6(1917)年。柴を積んだ舟が川を下る姿を模したと言われる「柴舟」は、昔から愛され続けているベストセラー。小判型のせんべいに、生姜の風味を効かせた白砂糖を引く。

柴舟小出本社の画像 1枚目
柴舟小出本社の画像 2枚目

柴舟小出本社

住所
石川県金沢市横川7丁目2-4
交通
JR金沢駅から北陸鉄道南松任方面行きバスで30分、伏見橋下車、徒歩5分
料金
そらの舟=578円(3個・箱入)/柴舟竹籠=756円(14枚入)/新菓苑=756円~(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00、日曜、祝日は~18:00

中田屋 東山店

大粒小豆が美味

さまざまなお茶菓子が親しまれている金沢で、きんつばの名店と知られる。大粒の大納言小豆を厳選し、手間ひまかけて作り上げる上品な味わいには、長年来のファンも多い。

中田屋 東山店の画像 1枚目
中田屋 東山店の画像 2枚目

中田屋 東山店

住所
石川県金沢市東山3丁目4-30
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
きんつば=184円~(1個)、843円~(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

柴舟小出 野町本店

ショウガの風味が特徴的な「柴舟」は代表的銘菓

金沢の代表的な銘菓として知られる「柴舟」は、柴を積んだ舟を模したもので、ショウガのピリッとした風味が特徴。ほかに創作菓子「新菓苑」などがある。

柴舟小出 野町本店の画像 1枚目
柴舟小出 野町本店の画像 2枚目

柴舟小出 野町本店

住所
石川県金沢市野町3丁目2-29
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで11分、野町下車すぐ
料金
新菓苑=756円(8個入)、1080円(12個入)/柴舟=756円~(14枚竹籠入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

菓匠 まつ井

見た目も味も優雅で上品な和菓子

友禅染の衣をイメージし、淡い紅色に染めた白味噌あん。金箔をあしらった上品な「友禅ころも」は金沢らしい和菓子で、みやげにもぴったり。

菓匠 まつ井

住所
石川県金沢市此花町9-16
交通
JR金沢駅から徒歩5分
料金
友禅ころも=918円(5個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

和菓子処中越 本店

友達へのみやげにぴったりな和菓子が見つかる

加賀野菜「五郎島金時」を使用した、お芋本来のおいしさが味わえる「黄金金時」は選べるパッケージがかわいい。あっさりとした白あんと果肉たっぷりの甘酸っぱいみかんが絶妙な「丸ごとみかん大福」もおすすめ。

和菓子処中越 本店の画像 1枚目

和菓子処中越 本店

住所
石川県金沢市畝田東2丁目218
交通
JR金沢駅から北陸鉄道工業試験場行きバスで14分、金沢西高校下車、徒歩7分
料金
黄金金時=700円(5個入)/丸ごとみかん大福=1320円(4個入)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

加賀銘菓の越野

祝い事に欠かせない伝統菓子「金花糖」

名物の「金花糖」は、婚礼やひな祭りなど、金沢の祝い事に登場する伝統菓子。桃や具、鯛などの木型に溶かした砂糖を流し込んで固めたもので、祝い事にふさわしい華やかな逸品。

加賀銘菓の越野の画像 1枚目
加賀銘菓の越野の画像 2枚目

加賀銘菓の越野

住所
石川県金沢市東山2丁目18-18
交通
JR金沢駅から北陸鉄道城下まち金沢周遊バス右回りルートで7分、森山1丁目下車、徒歩5分
料金
金花糖=2613円(鯉)、2613円(お目出た)、3564円(箱入り)/献上台の金花糖=14250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00