金沢・加賀温泉郷 x 名所
「金沢・加賀温泉郷×名所×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「金沢・加賀温泉郷×名所×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。乙女心を満たす金沢最大の花街「ひがし茶屋街」、しだれ桜が彩る緑と水のオアシス「主計町茶屋街」、加賀藩の武士も通った金沢三茶屋街のひとつ「にし茶屋街」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:9 件
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金沢・加賀温泉郷のおすすめスポット
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ひがし茶屋街
乙女心を満たす金沢最大の花街
とっておきの日本の美に出会える“ひがし茶屋街”。街並みはいにしえの情緒たっぷりで、お茶屋を体験することもできる。艶めく花街をめぐれば、女子力UPもかないそう。
こおろぎ橋
山中温泉を代表する景勝地のひとつ
鶴仙渓の上流部にかかる総檜造りの橋。温泉情緒満点のシルエットは、山中温泉のシンボル。橋から眺める渓谷の風景も美しい。
こおろぎ橋
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ロ131-1
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
卯辰山公園
四季折々の色彩を楽しめる卯辰山に広がる自然豊かな公園
卯辰山に広がる自然豊かな公園。春は桜やつつじ、夏は菖蒲、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめる。望湖台からは金沢市街が一望でき、晴れの日には日本海を望むこともできる。
白山白川郷ホワイトロード(石川県)
雄大な景色が眺められる山岳道路
石川県白山市と岐阜県白川村を結ぶ山岳ドライブコースの白山スーパー林道が、平成27(2015)年4月から白山白川郷ホワイトロードへと愛称が変わる。それに伴い通行料金も約半額になる。
白山白川郷ホワイトロード(石川県)
- 住所
- 石川県白山市尾添~岐阜県白川村鳩谷
- 交通
- 北陸自動車道白山ICから県道8号、国道157号・360号を白川郷方面へ車で43km
- 料金
- 普通車=1600円(片道)、2600円(往復)/軽自動車=1400円(片道)、2200円(往復)/マイクロバス=4900円(片道)、7800円(往復)/大型バス=10800円(片道)、17300円(往復)/ (普通車の回数券10枚綴14600円、軽自動車の回数券10枚綴12200円、マイクロバスの回数券10枚綴43700円、大型バスの回数券5枚綴48600円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 6月上旬~11月上旬(天候により異なる)
- 営業時間
- 7:00~18:00(9~11月は8:00~17:00)
ハーブの里 ミントレイノ
250種以上のハーブを栽培
高原の清涼な環境を利用したハーブの里。人気のハーブガーデンのほか、敷地内のミントレイノ館には、世界中から集められたハーブグッズが豊富に揃う。ハーブクラフト体験教室などもある。
ハーブの里 ミントレイノ
- 住所
- 石川県白山市女原甲58
- 交通
- 北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白峰方面行きで34分、尾口支所前下車、徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/ケーキとハーブティーセット=850円/
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
鏡花のみち
浅野川大橋から天神橋までの左岸が「鏡花のみち」と呼ばれる
浅野川大橋から天神橋までの左岸が“鏡花のみち”と呼ばれる。沿道で見世物を興行する水芸人“滝の白糸”の悲恋を描いた鏡花の傑作『義血侠血』は、この天神橋が舞台。
鏡花のみち
- 住所
- 石川県金沢市橋場町浅野川畔
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白鳥路
大手堀から兼六園へ、ブロンズ像が点在する緑に囲まれた散策路
緑に囲まれた散策路。兼六園下のバス停前から大手堀へ抜ける。車両は進入禁止なので「金沢三文豪像」などのブロンズ像を見物しながらのんびり歩ける。
百間堀通り・百万石通り
古都金沢の情緒を感じさせる兼六園を取り巻く道
百間掘通りは新・日本街路樹100景の中の一つで、石川県内にある日本百選スポットだ。百万石通とあわせて兼六園を1周するようになっている。
百間堀通り・百万石通り
- 住所
- 石川県金沢市兼六町
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで11分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
犀星のみち
犀川右岸は犀川をこよなく愛した文豪・室生犀星の好んで歩いた道
犀川右岸は文豪・室生犀星が好んで歩いた道。『抒情小曲集』の犀川の詩に「美しき川は流れたり、その畔りに我は住みぬ」とあるように、生涯に渡って犀川をこよなく愛した。
尾張町
商人文化を伝える看板などが展示され、今でも多くの老舗が並ぶ
加賀藩主前田家が出身地の尾張の国から町人をこの町に呼び寄せたと言われ、今でも多くの老舗が並ぶ。町内11店舗では商人文化を伝える看板などの品々を展示している。