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金沢・加賀温泉郷 x 見どころ・レジャー

「金沢・加賀温泉郷×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「金沢・加賀温泉郷×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。百万石の栄華伝える大名庭園「兼六園」、乙女心を満たす金沢最大の花街「ひがし茶屋街」、加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園「金沢城公園」など情報満載。

  • スポット:62 件
  • 記事:26 件

金沢・加賀温泉郷のおすすめエリア

金沢

百万石の栄華が今に残る情緒豊かな歴史の街

小松

勧進帳の舞台と美肌の古湯、色鮮やかな九谷焼の街

加賀温泉郷

趣の異なる4つの温泉がそれぞれの魅力を競い合う

白山ろく

霊峰白山を仰ぎ見る麓の渓谷や温泉

金沢・加賀温泉郷のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 62 件

兼六園

百万石の栄華伝える大名庭園

金沢を訪れたなら、必ず足を運んでみたい定番スポットが特別名勝の「兼六園」。加賀百万石の栄華を築いた加賀藩主・前田家が、長い年月をかけて完成させた大名庭園は、金沢ならではの伝統美と自然美にあふれている。

兼六園の画像 1枚目
兼六園の画像 2枚目

兼六園

住所
石川県金沢市兼六町1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (観桜期、百万石まつり期間、8月14~16日、11月3日、12月31日~翌1月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉園18:00)、10月中旬~2月は8:00~16:30(閉園17:00)、桜・紅葉時期は夜間開園あり

ひがし茶屋街

乙女心を満たす金沢最大の花街

とっておきの日本の美に出会える“ひがし茶屋街”。街並みはいにしえの情緒たっぷりで、お茶屋を体験することもできる。艶めく花街をめぐれば、女子力UPもかないそう。

ひがし茶屋街の画像 1枚目
ひがし茶屋街の画像 2枚目

ひがし茶屋街

住所
石川県金沢市東山
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス柳橋方面行きで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

金沢城公園

加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園

外様大名の中で最大の石高を誇った加賀藩前田家の歴代藩主が居城とした金沢城。ほとんどが火災で焼失してしまったが、現在、復元工事が進み、当時の威容がよみがえっている。国指定史跡。

金沢城公園の画像 1枚目
金沢城公園の画像 2枚目

金沢城公園

住所
石川県金沢市丸の内1-1
交通
JR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで15分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門=大人320円、小人100円/抹茶(玉泉庵、オリジナル生菓子付)=730円/ (65歳以上は証明書持参で無料、障がい者は障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉園)、10月16日~翌2月は8:00~17:00(閉園)

尾山神社

神門は国の重要文化財

加賀藩祖の前田利家公と正室お松の方をまつる。色鮮やかなギヤマンが印象的な重要文化財の三層門「神門」は、和洋折衷の不思議な美しさ。桃山文化を今に伝える東神門なども点在している。

尾山神社の画像 1枚目
尾山神社の画像 2枚目

尾山神社

住所
石川県金沢市尾山町11-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで5分、南町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

妙立寺

驚きのからくりがいっぱい。別名「忍者寺」

加賀藩3代藩主の前田利常が金沢城近くから移築建立した日蓮宗の寺。内部には外敵から守るため多くの仕掛けが施されており通称「忍者寺」と呼ばれる。

妙立寺の画像 1枚目
妙立寺の画像 2枚目

妙立寺

住所
石川県金沢市野町1丁目2-12
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで20分、広小路下車、徒歩3分
料金
大人1000円、小人700円、幼児不可 (障がい者手帳持参で本人のみ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門、時期により異なる)

主計町茶屋街

しだれ桜が彩る緑と水のオアシス

加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。

主計町茶屋街の画像 1枚目
主計町茶屋街の画像 2枚目

主計町茶屋街

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

にし茶屋街

加賀藩の武士も通った金沢三茶屋街のひとつ

「ひがし」「主計町」と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。料亭などの細い格子戸に、趣のある茶屋街独特の風情が漂う。

にし茶屋街の画像 1枚目
にし茶屋街の画像 2枚目

にし茶屋街

住所
石川県金沢市野町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス広小路方面行きで10分、広小路下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

金澤神社

受験の神様として人気のある、菅原道真を主祭神とする神社

寛政6(1794)年に創建された神社。明治7(1874)年までは、例祭のときだけ城下の婦女子に限り参拝が許されたという。相殿に祀る白蛇龍神は金運災難除けの神として有名。

金澤神社の画像 1枚目
金澤神社の画像 2枚目

金澤神社

住所
石川県金沢市兼六町1-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道兼六園シャトルバスで12分、成巽閣・県立美術館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

白山比め神社

全国3000社の総本宮

北陸鎮護の大社。白山神社の総本宮として白山信仰の中心となっている。また、「加賀一ノ宮」と崇敬され「白山(しらやま)さん」として広く親しまれている。社宝を集めた宝物館もある。

白山比め神社の画像 1枚目
白山比め神社の画像 2枚目

白山比め神社

住所
石川県白山市三宮町ニ105-1
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅からタクシーで5分
料金
宝物館入館料=大人300円、高校生以下無料/
営業期間
通年(宝物館は4~11月)
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:00<閉館、時期により異なる>)

那谷寺

重文7棟を数える古刹

養老元(717)年、泰澄が夢に見た千手観音を彫り、岩窟に安置したのが開創と伝わる。加賀3代藩主前田利常が再建した本殿、書院及び庫裏、三重塔、護摩堂、鐘楼が国指定重要文化財、境内の2箇所が国指定名勝になっている。ミシュラングリーンガイドで一つ星を獲得。平成29(2017)年には、開創一千三百年を迎えた。

那谷寺の画像 1枚目
那谷寺の画像 2枚目

那谷寺

住所
石川県小松市那谷町ユ122
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅からタクシーで20分
料金
拝観料=600円、800円(庭園、書院拝観込)/ (障がい者手帳持参で拝観料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:00

倶利迦羅不動寺

倶利迦羅不動明王をご本尊とする古刹寺院で、日本三不動の一つ

約1300年前インドの善無畏三蔵法師によって開かれた倶利迦羅不動明王を本尊とする古刹寺院で、日本三不動の一つ。初詣を始め、1年を通じて多数の参拝者が訪れる。八重桜の名所でもある。

倶利迦羅不動寺の画像 1枚目
倶利迦羅不動寺の画像 2枚目

倶利迦羅不動寺

住所
石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ2
交通
JR七尾線津幡駅からタクシーで20分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉堂>)

松月寺

見事な枝振りの大桜

寺町散策の一寺。境内から通りにはみだした桜の古木は国の天然記念物。「大桜」または「御殿桜」とも呼ばれる大木で、加賀藩三代藩主前田利常が小松城から移植したとされる。

松月寺の画像 1枚目

松月寺

住所
石川県金沢市寺町5丁目5-22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで20分、広小路下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

尾崎神社

天照大神、徳川家康を祀る神社

天照大神や、徳川家康をまつる。葵の紋をちりばめた朱塗りの社殿は「北陸の日光」といわれるほどに豪華。精緻な木彫りの神殿などが、国の重要文化財に指定されている。

尾崎神社の画像 1枚目

尾崎神社

住所
石川県金沢市丸の内5-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで3分、武蔵ヶ辻下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
6:00~20:00(閉門)

宝円寺

前田利家建立の前田家代々の菩提寺。利家の自画像と頭髪を納める

前田利家が建立した前田家代々の菩提寺。利家の葬儀もここで行われた。利家の自画像と頭髪を納めた御影堂、御髪堂がある。尚、堂内には利家公寄進の仁王尊像が祀られている。

宝円寺の画像 1枚目

宝円寺

住所
石川県金沢市宝町6-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで14分、小立野下車、徒歩8分
料金
300円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終受付、状況により異なる、要問合せ)

金劔宮

金劔宮境内で七社巡りが出来るパワースポット

紀元前95年創建という歴史のある神社。主祭神は天津彦彦穂瓊瓊杵尊(あまつひこひこににぎのみこと)。秋の「ほうらい祭」は巨大な武者人形をのせた造物をかつぎ、豊作を祝う勇壮な祭り。また、金運が上昇するパワースポットとしても有名。

金劔宮の画像 1枚目
金劔宮の画像 2枚目

金劔宮

住所
石川県白山市鶴来日詰町巳118
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅から徒歩10分
料金
お祓い=5000円~(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:30~17:00<閉社>)

鏡花のみち

浅野川大橋から天神橋までの左岸が「鏡花のみち」と呼ばれる

浅野川大橋から天神橋までの左岸が“鏡花のみち”と呼ばれる。沿道で見世物を興行する水芸人“滝の白糸”の悲恋を描いた鏡花の傑作『義血侠血』は、この天神橋が舞台。

鏡花のみちの画像 1枚目

鏡花のみち

住所
石川県金沢市橋場町浅野川畔
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雨宝院

室生犀星の幼少期をしのぶ

金毘羅尊を本尊とする高野山真言宗の古刹。7歳で養子になった室生犀星が幼少時代を過ごした寺。犀星の小説に出てくる賽銭箱や手紙類が保存されている。

雨宝院の画像 1枚目
雨宝院の画像 2枚目

雨宝院

住所
石川県金沢市千日町1-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩5分
料金
大人300円、高校生200円、中学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

白鳥路

大手堀から兼六園へ、ブロンズ像が点在する緑に囲まれた散策路

緑に囲まれた散策路。兼六園下のバス停前から大手堀へ抜ける。車両は進入禁止なので「金沢三文豪像」などのブロンズ像を見物しながらのんびり歩ける。

白鳥路の画像 1枚目

白鳥路

住所
石川県金沢市丸の内地内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御仏供杉

大智禅師が植えたとされる天にも届きそうな巨大杉

仏飯を盛ったように見えるのが名の由来。樹齢は約680年といわれる大杉で、高さ約18m、幹まわり約10mもある。国指定天然記念物。「新日本名木百選」にも選ばれている。

御仏供杉の画像 1枚目

御仏供杉

住所
石川県白山市吉野チ6
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白峰方面行きで18分、工芸の里下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白峰温泉総湯

川沿いの露天風呂が極上

木のぬくもりと白峰らしさを感じさせる木造の建物には露天風呂とサウナが付いた男女別の浴場、休憩コーナーを備える。「絹肌の湯」と呼ばれる名泉を四季の風景とともに堪能する。

白峰温泉総湯の画像 1枚目
白峰温泉総湯の画像 2枚目

白峰温泉総湯

住所
石川県白山市白峰ロ9
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白山体験村行きで58分、白峰下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人650円、小学生350円、幼児(3~5歳)250円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00、土・日曜、祝日は10:00~)