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金沢・加賀温泉郷 x 和カフェ・甘味処

金沢・加賀温泉郷のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

金沢・加賀温泉郷のおすすめの和カフェ・甘味処ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。「多華味屋」、霞ヶ池に浮かぶように建つ「兼六園 内橋亭」、石川のおいしいを豆皿でちょっとずつ「豆皿茶屋」など情報満載。

  • スポット:43 件
  • 記事:10 件

金沢・加賀温泉郷のおすすめエリア

金沢

百万石の栄華が今に残る情緒豊かな歴史の街

加賀温泉郷

趣の異なる4つの温泉がそれぞれの魅力を競い合う

金沢・加賀温泉郷のおすすめの和カフェ・甘味処スポット

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兼六園 内橋亭

霞ヶ池に浮かぶように建つ

霞ヶ池のほとりにたたずむ茶店。名物の「あんころ餅」をはじめ、丼物やそばなどの食事メニューもあり、池に浮かぶ蓬莱島などの景観を眺めながらいただける。

兼六園 内橋亭の画像 1枚目
兼六園 内橋亭の画像 2枚目

兼六園 内橋亭

住所
石川県金沢市兼六町1-22兼六園内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
あんころ餅(ほうじ茶付き)=400円/抹茶(和菓子付き)=700円/ぜんざい(冬期)=600円/甘酒=400円/加賀料理定食=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、時期により異なる)

豆皿茶屋

石川のおいしいを豆皿でちょっとずつ

金沢城公園内で、飲食ができるスポット。五十間長屋を目の前に、石川の銘菓や抹茶などを味わうことができる。

豆皿茶屋

住所
石川県金沢市丸の内1-1金沢城公園 鶴の丸休憩館内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下下車、徒歩3分
料金
姫皿御膳(6皿)=1800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、冬期は~16:30

時雨亭

藩主の別邸を再現

兼六園作庭の初期にあった藩主の別邸を再現した。一部は見学のみも可能で、中では時雨亭オリジナルの抹茶と上生菓子がいただける。長谷池を眺めながらの一服は、至福の時間だ。

時雨亭の画像 1枚目
時雨亭の画像 2枚目

時雨亭

住所
石川県金沢市兼六町1-5兼六園内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
抹茶セット=720円/煎茶セット=310円/ (兼六園入園料別途)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店16:30)

豆月

和の空間で味わうほっこり豆スイーツ

町家を改修した、豆がテーマのカフェ。店主の祖母の味を再現したという、噛み応えのある黒豆煮を使った豆かんやシフォンなどが人気。豆本来のおいしさと食感が際立つ、あっさりとした味わいはクセになる。

豆月

住所
石川県金沢市東山2丁目3-21
交通
JR金沢駅から北陸鉄道柳橋方面行きバスで12分、東山下車すぐ

清水亭

素朴な味わいにホッ

コシヒカリの米粉と塩だけで作る団子は、世代を問わずにほっとする素朴な味わいだ。あめ湯や甘酒などの茶店定番メニューも豊富にそろう。食事処やおみやげ処でもある。

清水亭の画像 1枚目
清水亭の画像 2枚目

清水亭

住所
石川県金沢市兼六町1-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車、徒歩3分
料金
兼六だんご=400円/冷やし飴=400円/治部定食=1400円/みたらしだんご=400円/抹茶=600円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉店、時期により異なる)

雪だるまカフェ

古民家を再利用。おろしうどんが美味

天気のよい日は縁側を開くので開放的。おろしうどんと握りこぶしほどもある大きなぼたもちが美味。

雪だるまカフェの画像 1枚目
雪だるまカフェの画像 2枚目

雪だるまカフェ

住所
石川県白山市白峰イ75
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白山体験村行きで1時間、白峰下車すぐ
料金
おろしうどん=900円(食べ放題)・500円(1杯)/ぼたもち=300円/手作りしそジュース=300円/コーヒー=350円/ココア=350円/
営業期間
4~12月
営業時間
10:00~16:00(L.O.)

和菓子村上 本店

全国にファンが多い老舗

長町のメインストリートに店を構える村上本店。老舗の和菓子が一つから買えるのが魅力的。甘味処では季節の上生菓子と抹茶が本格的に味わえる。

和菓子村上 本店の画像 1枚目
和菓子村上 本店の画像 2枚目

和菓子村上 本店

住所
石川県金沢市長町2丁目3-32
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩10分
料金
黒糖ふくさ餅=216円/季節の上生菓子と抹茶のセット=702円/和菓子セット(日替わり菓子+抹茶)=600円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店、時期により異なる)

久連波

金沢きっての名店の和菓子をいただく

老舗の呉服店が経営する甘味処。抹茶をつかった甘味がおすすめで、抹茶だんご、抹茶ソフトクリームなど種類も豊富。店内では、友禅の小物も販売していて目でも楽しめる店だ。

久連波の画像 1枚目
久連波の画像 2枚目

久連波

住所
石川県金沢市東山1丁目24-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
上生菓子と抹茶=800円/抹茶ダンゴ=500円/抹茶ソフトクリーム=350円/冷やしぜんざい=700円/ゆずジュース=450円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、カフェは~17:30(閉店)

加賀生麩処 茶庵

生麩菓子でひとやすみ

長町武家屋敷界隈にある、加賀生麩専門店「麩金」直営の甘味処。店内では、生麩で餡を包んだ麩まんじゅうや生麩ぜんざいなど、生麩を使った甘味が楽しめる。

加賀生麩処 茶庵の画像 1枚目

加賀生麩処 茶庵

住所
石川県金沢市長町2丁目4-34
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩7分
料金
麩まんじゅう=270円~/抹茶セット=600円/生麩ぜんざい=670円/長町サンデー(4~11月)=600円/麩万寿セット(こしあん)=330円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店)、販売は9:00~17:30

森八 ひがし三番丁店「文政の菓子司」

茶屋街の一角で老舗の和菓子を

老舗和菓子店の森八が直営する茶処。築150年を超える町家の趣を残した造りで、すべての席から坪庭を眺めることができる。落ち着いた風情の店内の調度品も楽しめる。

森八 ひがし三番丁店「文政の菓子司」の画像 1枚目
森八 ひがし三番丁店「文政の菓子司」の画像 2枚目

森八 ひがし三番丁店「文政の菓子司」

住所
石川県金沢市東山1丁目13-9
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
あんみつ=950円/クリームあんみつ=1100円/季節の上生菓子とお抹茶セット=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

茶房 一笑

香り高い加賀棒茶で安らぎの一服

香り高い加賀棒茶で知られる地元の老舗・丸八製茶場が手がけるだけあって、和菓子とともに金沢らしいお茶の時間を過ごせる。棒茶のほか煎茶や玉露、抹茶なども楽しめる。

茶房 一笑の画像 1枚目
茶房 一笑の画像 2枚目

茶房 一笑

住所
石川県金沢市東山1丁目26-13
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
棒茶(お菓子付)=1080円/煎茶(お菓子付)=1080円/玉露(お菓子付)=1080円/抹茶(お菓子付)=1080円/加賀いろはテトラシリーズ梅テトラ=324円(袋)/加賀いろはテトラシリーズ菫テトラ=972円(缶)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

不むろ茶屋

加賀麩の老舗がお届けする金沢の美味

金沢を代表する食文化「加賀麩」。その専門店不室屋による食事処。みそだれ田楽麩、生麩のもっちり感を楽しめる「あん麩餅」などの麩スイーツがおすすめ。

不むろ茶屋の画像 1枚目
不むろ茶屋の画像 2枚目

不むろ茶屋

住所
石川県金沢市東山1丁目25-4
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
みそだれ田楽麩=480円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

茶房 似故礼

風情漂う隠れ家的茶房

旧家の座敷の縁側や茶室から庭を眺めながら飲物を味わえる。座敷に飾られている骨董品、古いひな人形・武者人形のコレクションも一見の価値がある。メニュー外の要望にも可能な限り応じる。

茶房 似故礼の画像 1枚目
茶房 似故礼の画像 2枚目

茶房 似故礼

住所
石川県金沢市長町2丁目3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩8分
料金
スフレセット(飲み物とスフレ)=600円/宇治金時(氷)=600円/生麩ぜんざい=600円/抹茶セット=600円/抹茶ミルク=500円/コーヒー=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:50(L.O.)