立山黒部アルペンルート x 見どころ・レジャー
「立山黒部アルペンルート×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「立山黒部アルペンルート×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。後立山連峰の大自然に囲まれた黒部ダム観光の出発点「扇沢」、景観保護のための全線地下式のケーブルカー「黒部ケーブルカー」、立山の魅力を思う存分感じられる「室堂平」など情報満載。
- スポット:28 件
- 記事:10 件
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立山黒部アルペンルートのおすすめスポット
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扇沢
後立山連峰の大自然に囲まれた黒部ダム観光の出発点
黒部ダムはじめ数々の名勝を有す立山黒部アルペンルートの入口にあたる。後立山連峰が正面に立ちはだかり北アルプスの玄関口らしい雰囲気。扇沢駅登山口から15分程歩くと出合登山口がある。
黒部ケーブルカー
景観保護のための全線地下式のケーブルカー
自然保護と雪害防止を目的に、全線地下を走るケーブルカー。標高差約400m、最大勾配31度の急斜面を走るため車内は階段式になっている。
黒部ケーブルカー
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点で立山トンネルトロリーバス大観峰行きに乗り換えて10分、終点で立山ロープウェイ黒部平行きに乗り換えて7分、終点下車すぐ
- 料金
- 片道=大人1150円、小人580円/往復=大人2080円、小人1040円/ (障がい者は半額)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(最終、時期により異なる)
室堂平
立山の魅力を思う存分感じられる
アルペンルートの最高所で、間近に迫る立山連峰が圧巻。電気バスが発着する室堂ターミナルは、標高2450mの日本最高所駅。眼下に青雲が広がり、澄みきった空気が心地いい。
室堂平
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺室堂平
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(冬期道路閉鎖のため見学は4月中旬~11月)
- 営業時間
- 情報なし
悪城の壁
称名滝下流、高度差約500mの一枚の岩盤からなる大岸壁
称名滝に向かう途中にあり、溶結凝灰岩の壮大な岸壁が称名川に向かって切り立つ。高度差は約500mで一枚岩盤としては日本一を誇る。まさに峻嶮という形容がぴったりだ。
悪城の壁
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11国有林
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで17分、悪城の壁下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
剱岳
中部山岳国立公園の峰々の中でも最も険しい標高2999mの剱岳
標高2999mの剱岳は北アルプスの北部に位置し、中部山岳国立公園の峰々の中でも最も険しい。岩と雪の殿堂とも呼ばれ、多くの登山者を魅了している。登山道は整備され安全に多くの登山者を受け入れているが、ひとたび天候が崩れればその凶暴な一面を見せつける。
剱岳
- 住所
- 富山県中新川郡上市町~立山町
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩6時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
立山
日本三霊山として称えられ、全国から信仰者を集める
雄山、大汝山、富士ノ折立の総称で、最高峰は3015mの大汝山。古来より富士山、白山とともに日本三霊山として称えられ、全国から多数の信仰者を集めている。
立山
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奥大日岳
標高2606mで、大日連山の最高峰
早乙女岳、大日岳、奥大日岳を合わせて大日連山と言い、標高2606mの奥大日岳が最高峰となる。古来より信仰の対象とされてきた。室堂平から登るルートと称名滝付近から登るルートがある。
奥大日岳
- 住所
- 富山県中新川郡上市町~立山町
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
赤牛岳
牛が寝そべっているような様子からその名が付いたという山岳
赤茶けた山肌とまるで牛が寝そべっているような穏やかな山の様子から名前がついたとされている。登山初心者は経験者と登るのが望ましい。