立山・富山 x 山
「立山・富山×山×秋(9,10,11月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「立山・富山×山×秋(9,10,11月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。北アルプスの名峰。氷河によってできた窪地、カールがある「薬師岳」、道が整備されているので室堂周辺で最も手軽に登れ、眺望が良い「室堂山」、富山と長野の県境にまたがる標高2821m後立山連峰最南端の山「針ノ木岳」など情報満載。
- スポット:10 件
- 記事:5 件
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立山・富山のおすすめスポット
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薬師岳
北アルプスの名峰。氷河によってできた窪地、カールがある
なだらかで優美な姿が多くの登山者を魅了し、立山、剣岳とともに連峰三山と呼ばれる北アルプスの名峰。山頂からは氷河によってできた半円形の窪地、カールも見られる。
薬師岳
- 住所
- 富山県富山市有峰黒部谷割
- 交通
- JR富山駅から富山地方鉄道折立行きバス(夏期および秋期の金・土・日曜、祝日運行)で2時間、終点下車、徒歩7時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(有峰林道は6月上旬~10月下旬)
- 営業時間
- 情報なし
室堂山
道が整備されているので室堂周辺で最も手軽に登れ、眺望が良い
室堂周辺で最も手軽に登れ、しかも眺望が良いのが室堂山。コース途中には高山植物も多く、道も整備されているので安心して山歩きが楽しめる。
室堂山
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
針ノ木岳
富山と長野の県境にまたがる標高2821m後立山連峰最南端の山
富山県中新川郡と長野県大町市にまたがる標高2821mの山。針ノ木岳の源流部の厩窪沢にはカール地形がみられ、登山道には山小屋とキャンプ指定地がある。
針ノ木岳
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺
- 交通
- JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分、終点下車、徒歩5時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
烏帽子岳
長野県大町市と富山県富山市をまたぐ飛騨山脈中部に位置する山
長野県大町市と富山県富山市にまたがる飛騨山脈中部に位置する標高2628mの山。山域は、中部山岳国立公園に指定されている。
水晶岳
北アルプスの最奥にある二つのピークを持つ双耳峰
二つのピークを持つ双耳峰で、北アルプスの最奥にある。麓の登山口から直接登るルートはなく、尾根を縦走してピークへ向かうため、最低でも2泊3日以上の日程がかかる。
扇沢
後立山連峰の大自然に囲まれた黒部ダム観光の出発点
黒部ダムはじめ数々の名勝を有す立山黒部アルペンルートの入口にあたる。後立山連峰が正面に立ちはだかり北アルプスの玄関口らしい雰囲気。扇沢駅登山口から15分程歩くと出合登山口がある。
剱岳
中部山岳国立公園の峰々の中でも最も険しい標高2999mの剱岳
標高2999mの剱岳は北アルプスの北部に位置し、中部山岳国立公園の峰々の中でも最も険しい。岩と雪の殿堂とも呼ばれ、多くの登山者を魅了している。登山道は整備され安全に多くの登山者を受け入れているが、ひとたび天候が崩れればその凶暴な一面を見せつける。
剱岳
- 住所
- 富山県中新川郡上市町~立山町
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩6時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
立山
日本三霊山として称えられ、全国から信仰者を集める
雄山、大汝山、富士ノ折立の総称で、最高峰は3015mの大汝山。古来より富士山、白山とともに日本三霊山として称えられ、全国から多数の信仰者を集めている。
立山
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
奥大日岳
標高2606mで、大日連山の最高峰
早乙女岳、大日岳、奥大日岳を合わせて大日連山と言い、標高2606mの奥大日岳が最高峰となる。古来より信仰の対象とされてきた。室堂平から登るルートと称名滝付近から登るルートがある。
奥大日岳
- 住所
- 富山県中新川郡上市町~立山町
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩2時間30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
赤牛岳
牛が寝そべっているような様子からその名が付いたという山岳
赤茶けた山肌とまるで牛が寝そべっているような穏やかな山の様子から名前がついたとされている。登山初心者は経験者と登るのが望ましい。