北陸 x 名所
北陸のおすすめの名所スポット
北陸のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。和倉温泉の開湯の由来である2羽の白鷺のブロンズ像がある公園「湯元の広場」、ドラマのロケに使われるなど「日本の道100選」に選ばれる街道「諏訪町本通り」、峡谷最初の絶景ポイント「新山彦橋」など情報満載。
- スポット:192 件
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北陸のおすすめの名所スポット
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湯元の広場
和倉温泉の開湯の由来である2羽の白鷺のブロンズ像がある公園
和倉温泉の開湯の由来である2羽の白鷺の銅像がある公園。11.5mという日本最大級の高さを誇る温泉流水塔は見ものだ。夜はライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出す。
諏訪町本通り
ドラマのロケに使われるなど「日本の道100選」に選ばれる街道
「日本の道100選」に選ばれている。町のメインストリートから一筋南に入った通りで、しっとりとした石畳の道と格子戸の家並みなど歴史的香りが色濃く残り、ドラマのロケにも良く使われる。
諏訪町本通り
- 住所
- 富山県富山市八尾町諏訪町
- 交通
- JR高山本線越中八尾駅から市営八尾バス環状線左回りで9分、曳山展示館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
卯辰山公園
四季折々の色彩を楽しめる卯辰山に広がる自然豊かな公園
卯辰山に広がる自然豊かな公園。春は桜やつつじ、夏は菖蒲、秋には色鮮やかな紅葉が楽しめる。望湖台からは金沢市街が一望でき、晴れの日には日本海を望むこともできる。
白山白川郷ホワイトロード(石川県)
雄大な景色が眺められる山岳道路
石川県白山市と岐阜県白川村を結ぶ山岳ドライブコースの白山スーパー林道が、平成27(2015)年4月から白山白川郷ホワイトロードへと愛称が変わる。それに伴い通行料金も約半額になる。
白山白川郷ホワイトロード(石川県)
- 住所
- 石川県白山市尾添~岐阜県白川村鳩谷
- 交通
- 北陸自動車道白山ICから県道8号、国道157号・360号を白川郷方面へ車で43km
- 料金
- 普通車=1600円(片道)、2600円(往復)/軽自動車=1400円(片道)、2200円(往復)/マイクロバス=4900円(片道)、7800円(往復)/大型バス=10800円(片道)、17300円(往復)/ (普通車の回数券10枚綴14600円、軽自動車の回数券10枚綴12200円、マイクロバスの回数券10枚綴43700円、大型バスの回数券5枚綴48600円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 6月上旬~11月上旬(天候により異なる)
- 営業時間
- 7:00~18:00(9~11月は8:00~17:00)
ハーブの里 ミントレイノ
250種以上のハーブを栽培
高原の清涼な環境を利用したハーブの里。人気のハーブガーデンのほか、敷地内のミントレイノ館には、世界中から集められたハーブグッズが豊富に揃う。ハーブクラフト体験教室などもある。
ハーブの里 ミントレイノ
- 住所
- 石川県白山市女原甲58
- 交通
- 北陸鉄道石川線鶴来駅から加賀白山バス白峰方面行きで34分、尾口支所前下車、徒歩15分
- 料金
- 入場料=無料/ケーキとハーブティーセット=850円/
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
生地の清水
清水が湧き出る街、生地
黒部市は、北アルプスを源とする清冽な黒部川の扇状地に開けた地。海岸沿いに広がる生地地区は、いたるところで清水(しょうず)と呼ばれる伏流水が湧き出している。名水百選のひとつにも選ばれている。
生地の清水
- 住所
- 富山県黒部市生地地区一円
- 交通
- あいの風とやま鉄道生地駅から黒部警備バス魚の駅「生地」行きで5分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、清水の場所は21か所。非公開の場所もあるので現地で要確認
洞杉群
石の上に乗る巨大な杉
推定樹齢500年以上の天然杉群生地。幹の内部が空洞になっていることから「洞杉」と呼ばれている。巨大な石を抱え込むように生育する杉は独特の雰囲気を醸し出している。
洞杉群
- 住所
- 富山県魚津市三ケ杉ノ尾
- 交通
- 北陸自動車道魚津ICから県道52・132号、一般道を島尻方面へ車で17km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(12~翌6月は通行止め)
- 営業時間
- 見学自由
下打波の林道
重なる山々の奥に真っ白な頂を発見
広域基幹林道奥越線は、九頭竜川の支流、打波川が造る渓谷の中腹に開かれた険路。JR勝原駅付近から県道173号を4kmほどたどった右手に入口がある。林道の入口から4kmほど先に打波川の深い谷越しに白山を望むビューポイントがある。未舗装が続くので一般車での進入は厳しい。
ボラ待ちやぐら
矢倉を建て警戒心の強いボラが網の上を通るのを待つ原始的な漁法
穴水町の比良の入江などで見られる。高さ8mほどの矢倉を海に建て、その下に網を張ってボラの群れがかかるのを待つ漁法に使われる。現在では漁は行われず、観光用の2基が往時をしのばせる。
ボラ待ちやぐら
- 住所
- 石川県鳳珠郡穴水町比良
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス宇出津方面行きで13分、向洋小学校下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
万葉の里味真野苑
奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名
奈良時代この地に流刑となった中臣宅守(なかとみのやかもり)。都にいる狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との恋の歌は、万葉集にも登場し悲恋の物語として有名だ。
万葉の里味真野苑
- 住所
- 福井県越前市余川町55-1
- 交通
- ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで25分、味真野神社前下車すぐ
- 料金
- 万葉館入館料=無料/万葉菊花園清掃協力金=100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(万葉館は9:00~16:30<閉館>)
鏡花のみち
浅野川大橋から天神橋までの左岸が「鏡花のみち」と呼ばれる
浅野川大橋から天神橋までの左岸が“鏡花のみち”と呼ばれる。沿道で見世物を興行する水芸人“滝の白糸”の悲恋を描いた鏡花の傑作『義血侠血』は、この天神橋が舞台。
鏡花のみち
- 住所
- 石川県金沢市橋場町浅野川畔
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白鳥路
大手堀から兼六園へ、ブロンズ像が点在する緑に囲まれた散策路
緑に囲まれた散策路。兼六園下のバス停前から大手堀へ抜ける。車両は進入禁止なので「金沢三文豪像」などのブロンズ像を見物しながらのんびり歩ける。
御仏供杉
大智禅師が植えたとされる天にも届きそうな巨大杉
仏飯を盛ったように見えるのが名の由来。樹齢は約680年といわれる大杉で、高さ約18m、幹まわり約10mもある。国指定天然記念物。「新日本名木百選」にも選ばれている。
新湊大橋
平成24(2012)年に完成した富山新港のシンボル
総延長3.6kmある富山新港の東西を結ぶ橋。主塔の高さ127m、主体部分が600mと斜張橋として日本海側最大の規模を誇る。歩行者道があり、海上47mからの眺めも格別。
後曳橋
思わず後ずさるほどの迫力
黒部川の支流であ黒薙川に架かる高約60m、長さ約64mの橋。峡谷で最も深い谷を渡り、黒薙駅のホームや黒薙温泉に向かう遊歩道が絶好の撮影ポイント。
後曳橋
- 住所
- 富山県黒部市黒部奥山国有林黒薙
- 交通
- 黒部峡谷鉄道黒薙駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 7:30~15:40(黒部峡谷鉄道宇奈月駅発)
三国湊きたまえ通り
タイムスリップしたかのような町並
江戸時代に北前船の寄港地として栄えた湊町三国。大通りを1本入ると、紅殻格子の商家や回船問屋の建物が往時の姿を残すノスタルジックな町並がつづく。散策におすすめのコース。