トップ > 日本 x 名所 > 東海・北陸 x 名所 > 北陸 x 名所

北陸 x 名所

北陸のおすすめの名所スポット

北陸のおすすめの名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。乙女心を満たす金沢最大の花街「ひがし茶屋街」、しだれ桜が彩る緑と水のオアシス「主計町茶屋街」、加賀藩の武士も通った金沢三茶屋街のひとつ「にし茶屋街」など情報満載。

  • スポット:192 件
  • 記事:32 件

北陸のおすすめエリア

立山・富山

ダイナミックな山岳観光ルートと薬売りで知られる街

能登半島

日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力

福井・東尋坊

歴史的な見どころと断崖絶壁が続く北陸きっての景勝地

小浜・敦賀

長い歴史を持つ港町を歩き、五色に輝く湖を眺める

高岡・氷見

銅器製造で有名な大伴家持ゆかりの地とキトキトの魚が揚がる港町

砺波・五箇山

チューリップの栽培面積日本一の街と平家落人伝説が残る合掌集落

大野・勝山

城下町の面影を残す石畳の街と恐竜化石の発掘に沸く街

北陸のおすすめの名所スポット

1~20 件を表示 / 全 192 件

ひがし茶屋街

乙女心を満たす金沢最大の花街

とっておきの日本の美に出会える“ひがし茶屋街”。街並みはいにしえの情緒たっぷりで、お茶屋を体験することもできる。艶めく花街をめぐれば、女子力UPもかないそう。

ひがし茶屋街の画像 1枚目
ひがし茶屋街の画像 2枚目

ひがし茶屋街

住所
石川県金沢市東山
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス柳橋方面行きで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

主計町茶屋街

しだれ桜が彩る緑と水のオアシス

加賀藩士・富田主計重家の屋敷があったことから名付けられた町。泉鏡花の『照葉狂言』の舞台となった中の橋が架かり、金沢らしい情緒があふれる。

主計町茶屋街の画像 1枚目
主計町茶屋街の画像 2枚目

主計町茶屋街

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

にし茶屋街

加賀藩の武士も通った金沢三茶屋街のひとつ

「ひがし」「主計町」と並ぶ、金沢三茶屋街のひとつ。料亭などの細い格子戸に、趣のある茶屋街独特の風情が漂う。

にし茶屋街の画像 1枚目
にし茶屋街の画像 2枚目

にし茶屋街

住所
石川県金沢市野町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス広小路方面行きで10分、広小路下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

千里浜なぎさドライブウェイ

日本唯一の砂浜ドライブコース

日本ではここだけ、世界でも珍しい車種に関係なく走行可能なビーチ。波打ち際を駆け抜ける爽快感はぜひ味わっておきたい。夕日が海に沈んでいく夕暮れ時もオススメ。

千里浜なぎさドライブウェイの画像 1枚目
千里浜なぎさドライブウェイの画像 2枚目

千里浜なぎさドライブウェイ

住所
石川県羽咋市千里浜町~羽咋郡宝達志水町
交通
のと里山海道今浜ICから一般道を今浜海岸方面へ車ですぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

金沢ひがし茶屋街 懐華樓

豪華で格式高い非日常の空間

ひがし茶屋街で最大規模を誇る築200年の茶屋建築で、漆を全面に施した豪華な階段や金箔畳の茶室などがある。非日常を感じさせる店内を見学した後は、カフェや買い物も楽しめる。

金沢ひがし茶屋街 懐華樓の画像 1枚目
金沢ひがし茶屋街 懐華樓の画像 2枚目

金沢ひがし茶屋街 懐華樓

住所
石川県金沢市東山1丁目14-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩5分
料金
入場料=750円/黄金くずきり=1400円/ (喫茶のみ利用は入館無料、入館、喫茶両方利用は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

金沢駅

石川の旅の起点

北陸新幹線が開通したことで活況を呈する金沢の玄関口。コンコースを彩る24本の柱には、県内の伝統工芸作家24人がそれぞれ手掛けた大型プレートが設置されている。

金沢駅の画像 1枚目
金沢駅の画像 2枚目

金沢駅

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
交通
JR金沢駅
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

白米千枚田

海を望む傾斜地に広がる水田の数々

切り立った海岸の急斜面に、千を超える棚田が幾何学模様を描き出す。季節や時間帯によって変わる空と海と棚田のコントラストは美しく、訪れる人々をひき付けてやまない。

白米千枚田の画像 1枚目
白米千枚田の画像 2枚目

白米千枚田

住所
石川県輪島市白米町ハ99-5
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道1号を経由して、国道249号を輪島方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

鼓門

能にちなんだ和テイストの門

もてなしドーム正面入り口にあたる「鼓門」は、高さ約14m。ガラスドームとは対照的に温かみのある木の素材で作られている。金沢で盛んな能楽の鼓をイメージしている。

鼓門の画像 1枚目

鼓門

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1
交通
JR金沢駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

暗がり坂

尾張町の旦那衆が足繁く通った坂

久保市乙剣宮の境内から主計町へ下る薄暗い石段で、別名暗闇坂。かつて旦那衆が人目を避けて主計町の茶屋に通った道だ。作家泉鏡花もよく通ったと言われている。

暗がり坂の画像 1枚目
暗がり坂の画像 2枚目

暗がり坂

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

もてなしドーム

ガラスとアルミで覆われたモダンな空間

JR金沢駅東口の総ガラス張りのジャンボドーム。降水量が多い金沢に来た観光客を優しく迎える傘の役割を果たす。正面の「鼓門」は高さ13.7mもの大きさで、記念撮影におすすめだ。

もてなしドームの画像 1枚目
もてなしドームの画像 2枚目

もてなしドーム

住所
石川県金沢市木ノ新保2
交通
JR金沢駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

中の橋

歩行者専用の木造橋

欄干などは街並に調和した造りを採用した、浅野川に架かる橋。泉鏡花の代表作『照葉狂言』の舞台にもなった。夜はライトアップされ、暗闇に幻想的な姿が浮かびあがる。

中の橋の画像 1枚目
中の橋の画像 2枚目

中の橋

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北鉄鉄道バス橋場町経由東部車庫行きで7分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あかり坂

住む人のにおいがする金沢ならではの路地

「暗がり坂」に平行する石段。無名だったこの坂道を、作家の五木寛之氏が『金沢ものがたり主計町あかり坂』の作中で平成20(2008)年に命名した。

あかり坂

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三方五湖レインボーライン線

山岳ドライブの醍醐味も味わえる

緩やかな丘陵の谷間にちりばめられた5つの湖が織りなす景色が美しい三方五湖。梅やうなぎなど名産品も多く、豊かな自然と絶品グルメが楽しめるエリア。山頂は絶景が見渡せるテラス席でカフェが楽しめる。第1駐車場内に福井の名産品・おみやげのショップやレストランもある。

三方五湖レインボーライン線の画像 1枚目
三方五湖レインボーライン線の画像 2枚目

三方五湖レインボーライン線

住所
福井県三方上中郡若狭町海山~美浜町笹田
交通
JR小浜線美浜駅からタクシーで17分
料金
通行料=無料/
営業期間
通年
営業時間
24時間(夜間通行止)

九頭竜湖

瀬戸大橋のモデルの橋がここに

高さ128m、堤頂長355mという巨大な九頭竜ダムのダム湖。瀬戸大橋のモデル「夢のかけはし」と湖とが織りなす景色は、桜、紅葉、雪景色と、季節ごとにさまざまな表情を見せる。ダムサイトには、ダム建設に関する資料館もある。

九頭竜湖の画像 1枚目
九頭竜湖の画像 2枚目

九頭竜湖

住所
福井県大野市長野33-4-1
交通
JR越美北線九頭竜湖駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(管理支所の展示室入場は9:30~16:30)

気比の松原

絵画のような美しい海岸線

約1.5kmの浜辺に赤松・黒松が生い茂り、白砂青松が印象的な日本三大松原のひとつ。夏には海水浴場としてにぎわう。

気比の松原の画像 1枚目
気比の松原の画像 2枚目

気比の松原

住所
福井県敦賀市松島町
交通
JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス松葉町行きで12分、気比の松原下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

かずら橋

武生

一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋

シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。

かずら橋の画像 1枚目

かずら橋

住所
福井県今立郡池田町志津原
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
営業期間
3月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

五箇山

合掌造りが現存する美しい集落

五箇山には豪雪地帯ならではの合掌造り家屋が今も残り、伝説の民謡や塩硝(火薬の原料)、和紙の生産など独自の文化が息づいている。

五箇山

住所
富山県南砺市菅沼ほか
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで38分、菅沼下車ほか

金屋町

千本格子の家並みと石畳の道が調和する通り

高岡の地場産業の基礎を築いた高岡鋳物発祥の地。前田利長公が高岡の産業おこしにと、金屋町に7人の鋳物師を呼んだのが始まりと言われ、今でも多くの職人が住んでいる。千本格子の家や美しい石畳が残る風情ある町並みを散策できる。

金屋町の画像 1枚目
金屋町の画像 2枚目

金屋町

住所
富山県高岡市金屋町
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス横田本町方面行きで6分、金屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

あやとりはし

紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋

いけばな草月流家元の故・勅使河原宏氏がデザインしたS字路の橋。他に類を見ない形状とモダンな印象を受ける紅紫色の橋は、鶴仙渓の緑の中で一層映える。

あやとりはしの画像 1枚目
あやとりはしの画像 2枚目

あやとりはし

住所
石川県加賀市山中温泉河鹿町
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで32分、終点下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

世界一長いベンチ

ギネス認定の文字通り世界一長いベンチ

増穂浦の海岸沿いにある全長約460.9mという長いベンチ。組み立てには800人ものボランティアが参加した。ギネスブックに、世界一長いベンチとして登録された。

世界一長いベンチの画像 1枚目
世界一長いベンチの画像 2枚目

世界一長いベンチ

住所
石川県羽咋郡志賀町富来領家町地内
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで1時間3分、富来下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由