北陸 x 寺社仏閣・史跡
「北陸×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北陸×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。金沢の地名発祥伝説の主人公が眠る「伏見寺」、趣のある仁王像や邪鬼の彫刻などがたたずむ浄土宗のお寺「三光寺」、曹洞宗寺。加賀藩初代藩主前田利家の長女幸姫(春桂院)の菩提寺「月照寺」など情報満載。
- スポット:64 件
- 記事:49 件
北陸のおすすめエリア
北陸の新着記事
北陸のおすすめスポット
61~80 件を表示 / 全 64 件
伏見寺
金沢の地名発祥伝説の主人公が眠る
高野山真言宗。芋掘り藤五郎の立像や墓がある、藤五郎ゆかりの寺。藤五郎は山芋を沢で洗って神仏に捧げていたが、その沢から金が発見されたことから「金沢」の地名が付いたとされている。団体での拝観は要予約。
伏見寺
- 住所
- 石川県金沢市寺町5丁目5-28
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車、徒歩3分
- 料金
- 高校生以上500円、中学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
三光寺
趣のある仁王像や邪鬼の彫刻などがたたずむ浄土宗のお寺
明治11(1878)年の紀尾井町事件(大久保利通の暗殺事件)の首謀者たちが、金沢の本拠地とした歴史にまつわる寺。現住職が製作した仁王像が山門にある。本堂前に水琴窟あり。