北陸 x 銘木
「北陸×銘木×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北陸×銘木×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。大智禅師が植えたとされる天にも届きそうな巨大杉「御仏供杉」、樹令1200年の県指定天然記念物の大樹「五十谷の大杉」、街を見守る粟津のシンボル「黄門杉」など情報満載。
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御仏供杉
大智禅師が植えたとされる天にも届きそうな巨大杉
仏飯を盛ったように見えるのが名の由来。樹齢は約680年といわれる大杉で、高さ約18m、幹まわり約10mもある。国指定天然記念物。「新日本名木百選」にも選ばれている。
五十谷の大杉
樹令1200年の県指定天然記念物の大樹
推定樹齢約1200年、幹回り約8m、高さ約40mの大杉。何本にも分かれた太い枝が印象的。弘法大師が杖をさしたところから生えたという伝説が残っている。県指定天然記念物。
あての元祖
樹齢800年、周囲4m高さ27mの大樹。アテの木は輪島塗素地
樹齢約800年、周囲4mほど、高さ約27mという大樹。アテの木は輪島塗の素地として使われ、ここの原木はその能登アテの元祖といわれる。
あての元祖
- 住所
- 石川県輪島市門前町浦上
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス門前行きで35分、終点で北鉄奥能登バス輪島行きに乗り換えて8分、浦上下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由