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北陸 x 展望スポット

北陸のおすすめの展望スポットスポット

北陸のおすすめの展望スポットポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。三方五湖に浮かぶ天空のテラス「レインボーライン山頂公園」、最果ての先を照らす白亜の灯台「禄剛埼灯台」、大パノラマの東尋坊ビュー「東尋坊タワー」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:13 件

北陸のおすすめエリア

立山・富山

ダイナミックな山岳観光ルートと薬売りで知られる街

能登半島

日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力

福井・東尋坊

歴史的な見どころと断崖絶壁が続く北陸きっての景勝地

小浜・敦賀

長い歴史を持つ港町を歩き、五色に輝く湖を眺める

砺波・五箇山

チューリップの栽培面積日本一の街と平家落人伝説が残る合掌集落

北陸のおすすめの展望スポットスポット

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レインボーライン山頂公園

三方五湖に浮かぶ天空のテラス

第一駐車場よりリフト・ケーブルで登った先の「レインボーライン山頂公園」には、360度パノラマで日本海・三方五湖の絶景が楽しめる5つのテラスがあり、特に東側の足湯の展望台は、「クールジャパンアワード」を受賞。恋人の聖地として認定されている山頂公園は恋のパワースポットとして人気。カフェや足湯やハンモック広場がそろうほか、レインボー傘の無料レンタルもあり、映える写真が撮れるスポットもたくさんある。

レインボーライン山頂公園の画像 1枚目
レインボーライン山頂公園の画像 2枚目

レインボーライン山頂公園

住所
福井県三方上中郡若狭町気山18-2-2
交通
JR小浜線美浜駅からタクシーで20分
料金
入園料(リフト・ケーブル乗車料金を含む)=大人1000円、小学生500円/ (障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、天候・時期により異なる

禄剛埼灯台

最果ての先を照らす白亜の灯台

海から昇る朝日と沈む夕日、その両方を眺めることのできる能登半島の最奥。そこに明治16(1883)年に建てられた白亜の灯台が、今も現役で海の安全を守っている。

禄剛埼灯台の画像 1枚目
禄剛埼灯台の画像 2枚目

禄剛埼灯台

住所
石川県珠洲市狼煙町イ-51
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス珠洲特急線で2時間56分、すずなり館前で北陸鉄道バス道木ノ浦線に乗り換えて50分、狼煙下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

東尋坊タワー

大パノラマの東尋坊ビュー

お天気が良ければ白山連峰をはじめ、越前海岸など一帯の景色を堪能できる大展望台。レトロな雰囲気漂う2階展望室から壮大な東尋坊の全景を一望。レストランやみやげ店もあるから、一足伸ばして行ってみよう。

東尋坊タワーの画像 1枚目
東尋坊タワーの画像 2枚目

東尋坊タワー

住所
福井県坂井市三国町安島64-1-41
交通
えちぜん鉄道三国芦原線三国駅から京福バス東尋坊方面行きで9分、東尋坊下車すぐ
料金
入場料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳~小学生)300円/スノードーム=各870円/ (20名以上の団体は大人400円、小人250円、障がい者手帳持参で本人と同伴者展望料金2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

旧福浦灯台

日本最古の木造灯台

日和山の絶壁に建つ日本最古の木造灯台。慶長13(1608)年に日野資信が暗夜を航行する舟を守るため、断崖上でかがり火を焚いたのが始まりでその後小さな築火堂を建て代々日野家に守られてきた。現存する灯台は明治9(1876)年に建造されたものである。

旧福浦灯台の画像 1枚目
旧福浦灯台の画像 2枚目

旧福浦灯台

住所
石川県羽咋郡志賀町福浦港
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

想影展望台

断崖から張り出す展望台

オブジェを兼ねたユニークかつ斬新なスタイルの展望台。スペインの有名建築家、故エンリック・ミラーレスの設計で、温泉街をぬうように流れる黒部川や黒部峡谷の山々を一望できる。

想影展望台の画像 1枚目
想影展望台の画像 2枚目

想影展望台

住所
富山県黒部市宇奈月温泉
交通
富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
5~11月
営業時間
見学自由、冬期閉鎖

みくりが池展望台

みくりが池を望む展望台

みくりが池は約1万年前の噴火活動でできた火口湖。周囲は630m、水深約15mの比較的小さな湖で、湖畔に茂るハイマツはライチョウの生息エリアとなっている。運が良ければ出合えるかも。

みくりが池展望台

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖のため見学は4月中旬~11月)
営業時間
情報なし

大観峰

アルペンルート随一の絶景が広がる

前人未到の地にヘリコプターで資材を運んでつくられた駅。立山連峰の東側絶壁に、岩に張り付くようにして立っており、正面に後立山連峰やエメラルドグリーンの黒部湖、眼下には広葉樹に覆われたタンボ平を望む。紅葉シーズンには、錦の絨毯の上を立山ロープウェイに乗って空中散歩を楽しめる。

大観峰の画像 1枚目
大観峰の画像 2枚目

大観峰

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原行きに乗り換えて50分、終点で立山トンネルトロリーバスに乗り換えて10分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月、大観峰雲上テラスは夏期~10月
営業時間
見学自由

河原展望台・足湯

黒部峡谷屈指のビュースポットで足湯につかろう

奥鐘橋を見上げる場所にあり、黒部川の清流と奥鐘山、名剣山などが眺められる眺望自慢の足湯。季節を感じながら、足湯で旅の疲れを癒そう。

河原展望台・足湯の画像 1枚目

河原展望台・足湯

住所
富山県黒部市宇奈月町黒部
交通
黒部峡谷鉄道欅平駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
5月22日~11月上旬
営業時間
8:30~14:00

大野灯台

日本の灯台50選の1つ

日本の灯台50選の1つに選ばれている。明治11(1878)年、大野町の舟問屋の浅勘七が私財を投じて灯竿を建て、大野港の目印としたのが始まり。その後、大野町が管理し、昭和25(1950)年海上保安庁に移管され、昭和28(1953)年に現灯台に建て替えられた。

大野灯台の画像 1枚目

大野灯台

住所
石川県金沢市大野町4甲18
交通
JR金沢駅から徒歩3分の中橋バス停から北陸鉄道大野港からくり記念館行きバスで35分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

白山白川郷ホワイトロード 栂の木台駐車場

新緑や紅葉などさまざまな自然の表情を堪能

石川県白山市と世界遺産の白川郷を結ぶ「白山白川郷ホワイトロード」。ルート沿いには白山をはじめとした自然の眺望を楽しめるスポットが多く、「栂の木台駐車場」もそのひとつ。紅葉の季節には、美しい紅葉の奥にひと足早い冬景色が見られる。

白山白川郷ホワイトロード 栂の木台駐車場

住所
石川県白山市中宮
交通
東海北陸自動車道白川郷ICから白川郷ホワイトロードを三方岩岳方面へ車で16km
料金
普通車片道料金=1600円/ (料金所間でUターンをすれば片道料金で通行可)
営業期間
6月中旬~11月上旬
営業時間
7:00~18:00(閉門19:00)、9~11月は8:00~17:00(閉門18:00)

別所岳スカイデッキ

波穏やかな七尾湾を一望

のと里山海道の別所岳サービスエリア内にある展望デッキ。上下線どちらからでもアクセスでき、エリア内の売店では能登の物産も販売している。

別所岳スカイデッキの画像 1枚目

別所岳スカイデッキ

住所
石川県七尾市中島町別所のと里山海道別所岳サービスエリア内
交通
のと里山海道越の原ICから横田IC方面へ車で5km
料金
要問合せ
営業期間
3月中旬~12月中旬
営業時間
7:00~17:00、5月16日~9月15日は6:00~19:00

滝見台園地

滝の迫力を体感

日本一の落差を誇る称名滝に最接近できるポイント。4段に折れて落ちる水の流れを確認できる。雪解け水が多く流れ込む春にはハンノキ滝も現れる。

滝見台園地の画像 1枚目

滝見台園地

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで20分、終点下車、徒歩1時間15分
料金
情報なし
営業期間
通年(見学は4月下旬~11月下旬、積雪状況により異なる)
営業時間
情報なし

城山展望台

能登の山々や七尾湾を一望できる展望台

能登の山々や七尾湾を一望できる絶景スポット。展望台からは地名の由来となった七つの屋根も眺めることができる。また日本五大山城の七尾城本丸跡も見え、近隣の散策もオススメ。

城山展望台

住所
石川県七尾市矢田町
交通
JR七尾線七尾駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
春期~秋期
営業時間
見学自由

エンマ台

地獄谷を見下ろす展望台

荒々しい岩肌の間から白煙が立ち上る地獄谷を見下ろす展望台。180度振り返ると、雄山の中腹に日本で初めて氷河地形が発見された谷、山崎カールが見える。

エンマ台の画像 1枚目

エンマ台

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖のため見学は4月中旬~11月)
営業時間
情報なし

黒部ダム展望台

黒部ダムの全景を一望する展望台

黒部ダム駅直結か野外に設置された階段を登ると広がる、標高1508mの展望台。ダム周辺では最高所にあり、ダムの全景を一望できる。展望台の下はガラス張りの休憩所。

黒部ダム展望台の画像 1枚目
黒部ダム展望台の画像 2枚目

黒部ダム展望台

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分、終点で関電トンネル電気バス黒部ダム行きに乗り換えて16分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月
営業時間
見学自由

菅沼展望広場(世界遺産菅沼合掌造り集落駐車場)

眼前に菅沼の集落が広がる

菅沼合掌造り集落を一望できる展望広場と駐車場を擁する。エレベーターを利用した集落へのアクセス、山野草エリア、遊歩道なども整備。

菅沼展望広場(世界遺産菅沼合掌造り集落駐車場)の画像 1枚目

菅沼展望広場(世界遺産菅沼合掌造り集落駐車場)

住所
富山県南砺市菅沼587
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで38分、菅沼下車、徒歩5分
料金
保存協力金=500円(普通車1台)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(最終入場、時期により異なる)

空中展望台スカイバード

半島先端のパワースポットを一望

パワースポットとして知られる珠洲岬を一望する展望台。ビューポイントは崖から9.5mも突き出ていて、まさに空から見下ろしている感覚になる。

空中展望台スカイバードの画像 1枚目
空中展望台スカイバードの画像 2枚目

空中展望台スカイバード

住所
石川県珠洲市三崎町寺家10-13
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点で北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて45分、葭ヶ浦下車、徒歩15分
料金
空中展望台=大人500円、12歳以下100円/青の洞窟+空中展望台=大人1500円、12歳以下200円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00、青の洞窟、売店は8:30~17:00(冬期は~16:30)

遊子の休憩所

ワインディングロードが続く常神半島途中にある休憩所。夕陽絶景

ワインディングロードが続く常神半島の途中にある休憩所。夕陽を眺めるには絶好のポイントで、ドライブの途中で立ち寄る人も多い。

遊子の休憩所の画像 1枚目

遊子の休憩所

住所
福井県三方上中郡若狭町小川
交通
JR小浜線三方駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

立山カルデラ展望台

立山カルデラを一望

弥陀ヶ原の南側に広がる、10万年以上前の噴火でできたカルデラを一望する展望台。国民宿舎天望立山荘の脇から石畳の登山道を登った先にある。

立山カルデラ展望台

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて30分、弥陀ヶ原下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖のため見学は4月中旬~11月)
営業時間
情報なし

散居村展望台

地平線まで散居村が続く絶景を満喫

砺波平野には屋敷林に囲まれた散居村が点在し、日本の原風景ともいえる景色が広がっている。そんな景色を眺めるのにおすすめなのが散居村展望台。季節や時間によって変化する景観を一望することができる。

散居村展望台

住所
富山県砺波市五谷160
交通
JR城端線砺波駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
4~11月(12~翌3月下旬は冬期通行止)
営業時間
見学自由