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北陸 x 見どころ・レジャー

「北陸×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北陸×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。百万石の栄華伝える大名庭園「兼六園」、世界の現代アートを気軽に楽しもう「金沢21世紀美術館」、加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園「金沢城公園」など情報満載。

  • スポット:934 件
  • 記事:115 件

北陸のおすすめエリア

立山・富山

ダイナミックな山岳観光ルートと薬売りで知られる街

能登半島

日本海が育んだ自然と文化、人情が魅力

福井・東尋坊

歴史的な見どころと断崖絶壁が続く北陸きっての景勝地

小浜・敦賀

長い歴史を持つ港町を歩き、五色に輝く湖を眺める

高岡・氷見

銅器製造で有名な大伴家持ゆかりの地とキトキトの魚が揚がる港町

砺波・五箇山

チューリップの栽培面積日本一の街と平家落人伝説が残る合掌集落

大野・勝山

城下町の面影を残す石畳の街と恐竜化石の発掘に沸く街

北陸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 934 件

兼六園

百万石の栄華伝える大名庭園

金沢を訪れたなら、必ず足を運んでみたい定番スポットが特別名勝の「兼六園」。加賀百万石の栄華を築いた加賀藩主・前田家が、長い年月をかけて完成させた大名庭園は、金沢ならではの伝統美と自然美にあふれている。

兼六園の画像 1枚目
兼六園の画像 2枚目

兼六園

住所
石川県金沢市兼六町1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道東部車庫行きバスで9分、兼六園下・金沢城下車すぐ
料金
入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (観桜期、百万石まつり期間、8月14~16日、11月3日、12月31日~翌1月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:30(閉園18:00)、10月中旬~2月は8:00~16:30(閉園17:00)、桜・紅葉時期は夜間開園あり

金沢21世紀美術館

世界の現代アートを気軽に楽しもう

金沢の芸術といえば、外せないのが金沢21世紀美術館。難しいといわれる現代アートを楽しく身近に感じさせ、来館者を魅了する“まるびぃマジック”を楽しもう。

金沢21世紀美術館の画像 1枚目
金沢21世紀美術館の画像 2枚目

金沢21世紀美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-1
交通
JR金沢駅から兼六園口3番、7番乗り場よりバスで10分、広坂・21世紀美術館下車すぐ
料金
入館料(交流ゾーン)=無料/観覧料(展覧会ゾーン)=展覧会により異なる/託児室(要予約、1名1時間)=500円~/ (65歳以上、障がい者及びその介護者1名は団体料金と同額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉場)、金・土曜は~20:00(閉場)、交流ゾーンは9:00~22:00(閉場)、短縮営業の場合あり

金沢城公園

加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園

外様大名の中で最大の石高を誇った加賀藩前田家の歴代藩主が居城とした金沢城。ほとんどが火災で焼失してしまったが、現在、復元工事が進み、当時の威容がよみがえっている。国指定史跡。

金沢城公園の画像 1枚目
金沢城公園の画像 2枚目

金沢城公園

住所
石川県金沢市丸の内1-1
交通
JR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで15分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門=大人320円、小人100円/抹茶(玉泉庵、オリジナル生菓子付)=730円/ (65歳以上は証明書持参で無料、障がい者は障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉園)、10月16日~翌2月は8:00~17:00(閉園)

妙立寺

驚きのからくりがいっぱい。別名「忍者寺」

加賀藩3代藩主の前田利常が金沢城近くから移築建立した日蓮宗の寺。内部には外敵から守るため多くの仕掛けが施されており通称「忍者寺」と呼ばれる。

妙立寺の画像 1枚目
妙立寺の画像 2枚目

妙立寺

住所
石川県金沢市野町1丁目2-12
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで20分、広小路下車、徒歩3分
料金
大人1000円、小人700円、幼児不可 (障がい者手帳持参で本人のみ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門、時期により異なる)

福井県立恐竜博物館

日本一の恐竜を中心としたミュージアム

国内最大級の「福井県立恐竜博物館」。勝山市で発掘されたフクイラプトルなどの恐竜全身骨格50体を含む千数百点もの標本、大型復元ジオラマ映像などを展示。貴重な資料ばかりで、世界からの注目を集める。

福井県立恐竜博物館の画像 1枚目
福井県立恐竜博物館の画像 2枚目

福井県立恐竜博物館

住所
福井県勝山市福井県勝山市村岡町寺尾51-11
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティバス「ぐるりん」で約15分、恐竜博物館前バス停下車すぐ
料金
常設展一般1000円、高・大学生800円、小・中学生500円、70歳以上500円、未就学児無料
営業期間
観覧は事前予約制(公式サイトから要チケット事前購入)
営業時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)

永平寺

150人もの僧が修行。禅道場の最高峰

老杉に囲まれた約10万坪の敷地内に大小70余の建物が並び、坐禅修行道場として、今も百数十名の修行僧たちが日夜修行に励む。多くの参拝客、観光客が訪れる福井を代表する名所である。

永平寺の画像 1枚目
永平寺の画像 2枚目

永平寺

住所
福井県吉田郡永平寺町志比5-15
交通
えちぜん鉄道勝山永平寺線永平寺口駅から京福バス永平寺行きで14分、終点下車、徒歩7~8分
料金
拝観料=高校生以上500円、小・中学生200円、小学生未満は無料/ (障がい者手帳持参で見学料200円)
営業期間
拝観期間 通年
営業時間
拝観時間 8:30頃~16:00(閉門16:30、時期により異なる)

東尋坊

断崖絶壁。国内有数の奇勝

約1kmにわたり荒々しい岩肌が続く東尋坊。輝石安山岩の柱状節理という、世界でも3カ所でしか見られない珍しい奇岩が見ものだ。見上げても見下ろしてもスリル満点な、北陸を代表する景勝地。

東尋坊の画像 1枚目
東尋坊の画像 2枚目

東尋坊

住所
福井県坂井市三国町東尋坊64-1-41
交通
えちぜん鉄道三国芦原線三国駅から京福バス東尋坊方面行きで9分、東尋坊下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千里浜なぎさドライブウェイ

日本唯一の砂浜ドライブコース

日本ではここだけ、世界でも珍しい車種に関係なく走行可能なビーチ。波打ち際を駆け抜ける爽快感はぜひ味わっておきたい。夕日が海に沈んでいく夕暮れ時もオススメ。

千里浜なぎさドライブウェイの画像 1枚目
千里浜なぎさドライブウェイの画像 2枚目

千里浜なぎさドライブウェイ

住所
石川県羽咋市千里浜町~羽咋郡宝達志水町
交通
のと里山海道今浜ICから一般道を今浜海岸方面へ車ですぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

白米千枚田

海を望む傾斜地に広がる水田の数々

切り立った海岸の急斜面に、千を超える棚田が幾何学模様を描き出す。季節や時間帯によって変わる空と海と棚田のコントラストは美しく、訪れる人々をひき付けてやまない。

白米千枚田の画像 1枚目
白米千枚田の画像 2枚目

白米千枚田

住所
石川県輪島市白米町ハ99-5
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道1号を経由して、国道249号を輪島方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

一乗谷朝倉氏遺跡

自然のなかに残る戦国の城下町

戦国時代、日本有数の大都市として栄華を極めた朝倉氏の城下町・一乗谷。かつて京都にも並ぶといわれた地。現代によみがえった、華麗なる一族の夢の跡を体感しよう。

一乗谷朝倉氏遺跡の画像 1枚目
一乗谷朝倉氏遺跡の画像 2枚目

一乗谷朝倉氏遺跡

住所
福井県福井市城戸ノ内町28-37
交通
JR福井駅から京福バス浄教寺・鹿俣行きで30分、復原町並下車すぐ
料金
復原町並入場料=330円/ (70歳以上、障がい者は復原町並の入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
見学自由(復原町並は9:00~16:30<閉場17:00>)

越前松島水族館

体験・体感型の楽しい水族館

イルカショーやペンギンの散歩タイムがあり、アザラシ・イルカとのふれあいが楽しめる。サメや巨大なタコに触れ、ウミガメや魚にエサをあげることができる。海洋館では海面浮遊体験も可能だ。

越前松島水族館の画像 1枚目
越前松島水族館の画像 2枚目

越前松島水族館

住所
福井県坂井市三国町崎74-2-3
交通
JR北陸本線芦原温泉駅から京福バス東尋坊方面行きで30分、越前松島水族館下車すぐ
料金
大人2000円、小・中学生1000円、幼児(3歳以上)500円 (遠足団体5割引、障がい者手帳持参で5割引(同伴者1名は等級により1~5割引)、高齢者施設・障がい者施設の団体は事前に減免申請書提出で5割引、20名以上の団体は1割引、100名以上の団体は2割引、65歳以上は1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館17:30)、夏期の平日は~17:30(閉館18:00)、GW、盆時期、夏期の土・日曜、祝日は~20:00(閉館21:00)、冬期は~16:00(閉館16:30)

富岩運河環水公園

水の豊かな富山の水辺公園

富岩運河の旧舟だまりに整備された、水辺と芝生の広がる公園。立山連峰を望む展望塔やカフェもあり、週末は多くの家族連れで賑わう。季節によって色合いを変える、日没~22時までのライトアップも見逃せない。

富岩運河環水公園の画像 1枚目
富岩運河環水公園の画像 2枚目

富岩運河環水公園

住所
富山県富山市湊入船町
交通
JR富山駅から徒歩9分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(展望塔は9:00~21:30)

石川県立歴史博物館

クラシックな建物の中で石川の歴史を体感しながら学ぶ

原始・古代~近代の石川の歴史を知ることができる。展示品は、歴史資料のほか精密なジオラマや民具など。

石川県立歴史博物館の画像 1枚目
石川県立歴史博物館の画像 2枚目

石川県立歴史博物館

住所
石川県金沢市出羽町3-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス「出羽町」下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=一般300円、大学生240円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (65歳以上240円、20名以上の団体は一般240円、大学生190円、障がい者手帳持参または「ミライロID」提示で本人と同伴者1名まで観覧無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

越前大野城

築城430年以上の歴史を誇る、大野のシンボル

織田信長より大野郡の3分の2を与えられた武将・金森長近が、4年をかけて築城。標高249mの亀山の頂に建ち、天守閣の最上階からは大野の町や周囲の山並を一望できる。現在の天守閣は昭和43(1968)年に建てたもの。金森氏、土井氏の資料も展示している。

越前大野城の画像 1枚目
越前大野城の画像 2枚目

越前大野城

住所
福井県大野市城町3-109
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料/ (団体30名以上は割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10・11月は~16:00(閉館)、早朝開館の場合あり

のとじま水族館

イベント満載の参加型水族館

「来て・見て・触れる」体験型水族館。イルカやペンギン、日本海側で唯一のジンベエザメなど約500種の海の生き物たちを飼育展示しており、直接イルカやアザラシに触れられる時間も設けている。

のとじま水族館の画像 1枚目
のとじま水族館の画像 2枚目

のとじま水族館

住所
石川県七尾市能登島曲町15-40
交通
JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで35分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人(高校生以上)1890円、中学生以下(3歳以上)510円、3歳未満無料/ふれあいプール(9月1日~7月14日)=大人510円、中学生以下(3歳以上)300円/ふれあいビーチ(7月15日~8月31日)=大人2090円、小人1040円/水族館裏側探検隊(入館料別)=無料/カワウソのぬいぐるみ(BLUEOCEAN)=1980円/のとじまジンベエ(BLUEOCEAN)=2750円(M)、1320円(S)/ジンベエザメ巾着=400円/ (20名以上の団体は大人1690円、中学生以下460円、100名以上の団体は大人1500円、中学生以下410円、障がい者手帳持参で障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

気多大社

万葉集にも登場する能登一の宮

2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。

気多大社の画像 1枚目
気多大社の画像 2枚目

気多大社

住所
石川県羽咋市寺家町ク1-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
料金
拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)

富山城址公園

中心市街地のオアシス的空間

富山前田家約230年間の居城跡。現在は江戸時代後期に建てられた千歳御門のほか石垣と堀の一部が残る。園内は花や緑に覆われ、散策も楽しみ。昭和29(1954)年建設の天守閣は、博物館になっており、富山城の歴史を紹介している。

富山城址公園の画像 1枚目
富山城址公園の画像 2枚目

富山城址公園

住所
富山県富山市本丸1
交通
JR富山駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、博物館は9:00~16:30

ほたるいかミュージアム

青白く光を放つホタルイカの生態を紹介

神秘的なホタルイカの生態や発光のメカニズムを映像やLED発光で解説している。3月20日から5月末日までは生きたホタルイカの発光ショーを開催している。

ほたるいかミュージアムの画像 1枚目
ほたるいかミュージアムの画像 2枚目

ほたるいかミュージアム

住所
富山県滑川市中川原410
交通
あいの風とやま鉄道滑川駅から徒歩8分
料金
入館料(6月1日~翌3月19日)=大人620円、小人310円/入館料(3月20日~5月)=大人820円、小人410円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

海王丸パーク

富山のイチオシデートスポット

年間100万人が訪れる県内屈指の観光スポットとなっている海王丸パーク。パーク内にはアスレチック施設や、富山新港臨海野鳥園などがあり、カップルはもちろん家族や友人とも楽しめる場所だ。

海王丸パークの画像 1枚目
海王丸パークの画像 2枚目

海王丸パーク

住所
富山県射水市海王町8
交通
万葉線海王丸駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/海王丸乗船見学=大人(高校生以上)400円、小人(小・中学生)200円/ファミリー券(大人1名+小人1名)=500円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由、帆船海王丸は9:30~16:30(閉館17:00)、日本海交流センターは9:00~17:00(閉館)、時期により異なる

丸岡城

北陸唯一の現存天守

「日本の名城100選」に選ばれている丸岡のシンボル。天正4(1576)年に柴田勝豊が築城し、北陸唯一の現存天守で国の重要文化財にも指定されている。夜はライトアップされ、また素敵。

丸岡城の画像 1枚目
丸岡城の画像 2枚目

丸岡城

住所
福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
交通
JR福井駅から京福バス丸岡線丸岡城行きで50分、終点下車すぐ
料金
大人450円、小・中学生150円 (団体30名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)