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北陸 x その他和食
ガイドブック編集部が厳選した「北陸×その他和食×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。炊きたてご飯と加賀野菜を満喫「東山みずほ」、農家の直営のカフェ「すゞめ」、上市町の夏の風物詩「旅館だんごや」など情報満載。
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外観は町家ながら、内装はモダンでスタイリッシュな和食店。選び抜いた石川県産米を土鍋で炊くご飯は、別格の味わい。加賀野菜など地物をふんだんに使った料理が人気だ。
新幹線開業に沸く金沢駅構内にある店。名物「塩豆大福」や「豆板餅」がお土産に大人気。店内のカフェでは、つきたて餅の塩豆大福や焼きたての豆餅ぜんざいとドリンクのセットを提供している。
創業120年を超える老舗の宿。昼には純和風の趣のある空間で大岩の天然水で作られる名物のそうめんが味わえる。自慢の山菜料理は敷地内の山で採れる天然ものを使用。旬の地元食材を堪能できる。宿泊もおすすめ。
福井に伝わるお幸ざいをバイキングで楽しめる。併設するショップには食品から雑貨、地元農家の野菜など多彩なお土産が手に入る。
金沢城公園近くのホテル内にある和食店。四季折々で美しい日本庭園を眺めながら本格的な加賀会席を気軽に楽しめる。治部煮や蓮蒸しなど加賀の郷土料理が味わえる「花かご御膳」がおすすめ。
近江町市場の中にあるだけに新鮮、さらに手ごろな値段でボリューム満点の料理が味わえる。ブリカマ定食は、脂ののったカマの味わいが楽しめる。海鮮丼や近江町定食も人気。
1階がみやげ物店、2階がレストランになっており、日本海を眺めながらゆったりと食事が楽しめることで人気。鮮度抜群の海の幸をふんだんに使った、多彩な料理に迷うこと必至だ。
富山市四方漁港の魚を直送。栄養源が豊富な富山湾の寒ブリは丸々と太り、脂ののりも最高。冬期限定のブリしゃぶは、土鍋で煮立てただしに通すことで凝縮されたうま味を味わえる。
地産地消に拘った能登里山丼は、海洋深層水仕立ての味噌だれを絡めた能登牛と能登豚の生姜焼きの二つの味を楽しめる能登丼。
菜食中心の精進料理では不足しがちなたんぱく質を補うため、古くから欠かせない食材だった大豆。永平寺でも例外ではなく、大庫院で作られる精進料理の材料として豆腐や味噌は重宝されている。幸家では白山の伏流水で作った豆腐の創作料理が味わえ、作りたての豆腐や精進料理など、バラエティ豊かなメニューが揃っている。四季によりメニューは変更する。
朝日町の郷土料理でもある、たらを丸ごと一本ぶつ切りにして煮込む「たら汁」が看板メニューのお店。具材はたら、ごぼう、ねぎとシンプル。熱々の鍋のまま提供され、旨味たっぷりの一杯を楽しめる。
釜飯とおでんをメインに幅広いジャンルのメニューが楽しめる店。釜飯は店頭の自動販売機で購入可能。数が多い場合は電話予約を。
弥陀ヶ原ホテル内のレストラン。昼は宿泊者以外でも利用できる。
肌がツルツルになることから、地元では「つるつる温泉」と呼ばれ親しまれている名泉。兼六園に近い犀川に臨み、風流な月見台造りが印象的な一軒宿だ。
築80年の一軒の町家。そこには金沢の風情、文化がそのままに残っている。夜は完全個室で金澤料理を提供している。
個室で落ち着いて食べられる店。魚を贅沢に使った寄せ鍋がある。慣れた手つきで、スタッフが鍋を用意してくれる。6～8月は底引き漁がないため、コース料理が提供される。
毎日新鮮な魚介類をお手頃なランチメニューや会席料理で楽しめる。名物の鴨料理は11月から翌3月の期間限定。
地元産の山の幸と自家栽培の雑穀を使うオリジナルメニューが味わえる。堅豆腐カツ丼や高きび入りの菜さいカレーがおすすめ。白峰の栃餅や堅豆腐などの特産品、民芸品も販売している。
トロッコ電車を利用する観光客に人気のあるレストラン。ますの寿司やうどん、そばの定食などが味わえる。富山のブラックラーメンもおすすめ。
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