東海・北陸
「東海・北陸×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。泉鏡花が幼少のころよく遊んだといわれる神社「久保市乙剣宮」、市街地からほど近い自然の宝庫でお花見「佐鳴湖公園」、日本を代表する名園。御殿様の別荘「名勝 養浩館庭園」など情報満載。
- スポット:318 件
- 記事:994 件
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東海・北陸のおすすめスポット
121~140 件を表示 / 全 318 件
久保市乙剣宮
泉鏡花が幼少のころよく遊んだといわれる神社
昔ながらの商店街の一角にある神社。生家が近くにあったことから泉鏡花が幼い頃、よく遊んだといわれ、鏡花の「うつくしや鶯あけの明星に」と刻まれた句碑が立っている。
久保市乙剣宮
- 住所
- 石川県金沢市下新町6-21
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
佐鳴湖公園
市街地からほど近い自然の宝庫でお花見
浜松市街地の西側にあり、渡り鳥のバードウォッチングも楽しめる公園。浜名湖に次ぐ静岡県第2位の面積を誇る佐鳴湖は、湖畔に桜が咲き乱れ美しく彩られる。特に、富塚花見台(上段)駐車場付近の桜並木が見事だ。
佐鳴湖公園
- 住所
- 静岡県浜松市中央区富塚町5147-4
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠州鉄道バス舘山寺温泉方面行きで15分、富塚西下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(北岸管理棟は8:30~17:00)
名勝 養浩館庭園
日本を代表する名園。御殿様の別荘
福井藩主松平家の別邸。数奇屋造りの建物と回遊式林泉庭園は江戸中期を代表する名園として知られる。建物は福井空襲で焼失したが庭園は旧態を残し国の名勝に指定。古図等を元に復原整備された。
名勝 養浩館庭園
- 住所
- 福井県福井市宝永3丁目11-36
- 交通
- JR福井駅から京福バス丸岡方面行きで5分、養浩館口江戸上町下車すぐ
- 料金
- 入園料=一般220円、中学生以下無料/福井市立郷土歴史博物館との共通観覧・入園料=350円/お茶会(1席)=600円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入園料無料、70歳以上は証明書持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30、11月6日~翌2月末は~16:30
島田宿
川越しの施設や町並みを復元・保存した大井川川越遺跡は必見
東海道一の大河・大井川の渡し場として発展した島田宿。川越しのための施設や町並みを復元・保存した大井川川越遺跡はぜひ訪れたい。大井川には木造の蓬莱橋が架かる。
島田宿
- 住所
- 静岡県島田市河原1丁目13-10
- 交通
- JR東海道本線島田駅からしずてつジャストライン金谷駅行きバスで4分、向島西下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿岸本誓寺
能登で最古最大の真宗寺院。本堂の茅葺屋根は長い歴史を感じる
能登で最古、最大の真宗寺院。苔むした石段、茅葺きの本堂など長い歴史を感じさせる。庭園内には天然記念物の桜木阿岸小菊桜があり、満開時には一見の価値がある。
阿岸本誓寺
- 住所
- 石川県輪島市門前町南カ26乙
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来行きで1時間3分、終点で北鉄能登バス門前行きに乗り換えて50分、池田下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(参拝受付時間は8:30~16:30<閉扉>)
南砺市 平ふれあい温泉センター ゆ~楽
山懐に抱かれて季節の移ろいを肌で感じるやさしい湯
庄川の上流に位置し、抜群のロケーションを誇る新五箇山温泉の温泉館。広々とした大浴場や情緒たっぷりの露天風呂からは、五箇山の深い渓谷と清流が織り成す幽玄な自然美を一望できる。
南砺市 平ふれあい温泉センター ゆ~楽
- 住所
- 富山県南砺市大崩島96-2
- 交通
- JR城端線城端駅からタクシーで35分
- 料金
- 入浴料=大人620円、小・中学生310円/ (回数券10枚綴大人5000円、小人3000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)、12月30日は~15:00(閉館)
縄ヶ池
5月にはミズバショウが湖面いっぱいに咲く。県の特別天然記念物
三面が峰に囲まれた神秘的な自然湖。5月上旬~下旬にはミズバショウがいっぱいに咲く。植物分布上南西限で、標高1000m以下での群生は学術的に貴重。富山県の特別天然記念物。
津偕楽公園の桜
自然の丘陵や谷を活かした公園に桜が咲き競う
自然の丘陵斜面を活かし、花木・岩石を配した美しい日本庭園風の公園で、春になるとソメイヨシノなど約1000本の桜が咲く。例年、シーズンにはちょうちんやぼんぼりが点灯し、茶店や露店も出て大勢の人でにぎわう。
白須賀宿
古い家並みが往時を偲ばせる。本陣と脇本陣跡など、見どころ多数
静岡県最西端の宿場で、古い家並みが往時を偲ばせる。かつて塩見坂の下にあったが津波の被害で坂上に移された。本陣と脇本陣跡、塩見坂公園、歴史資料館などが見どころ。
西山公園の桜
市民の憩いの場でのんびりお花見
鯖江市の中央に位置し、西山と東山を特殊なつり橋でつなぐ市民の憩いの場。約1000本の桜が咲き誇り、古くから桜の名所でもある。公園内の嚮陽庭園は水面も薄紅色のじゅうたんとなり、広大な芝生広場では周りを桜がぐるりと取り囲み、絶好のお花見スポットとなる。
西山公園の桜
- 住所
- 福井県鯖江市桜町3丁目7-20
- 交通
- 福井鉄道西山公園駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬(動物園は通年)
- 営業時間
- 入園自由(動物園は9:00~16:30)
知立公園
5月から6月にかけて開催される花菖蒲まつりで有名な公園
5月下旬から6月下旬に開催される花しょうぶまつりで有名な公園。祭り期間中は3万余株の紫、白、青の花が咲き乱れ、園内では茶会や宝物展などが催される。
長楽寺
小堀遠州作「満点星の庭」と現役尼さんの寺
遠州三名園の一つ。春は花、秋の紅葉が見事なドウダンツツジの庭。梅のトンネル(2月中旬~3月初旬)も有名。
長楽寺
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区細江町気賀7953-1
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス三ヶ日車庫行きで1時間、長楽寺入口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円 (団体10名以上は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
丸岡城(霞ヶ城公園)の桜
花霞に浮かぶ丸岡城で夜桜を満喫
1576(天正4)年築城で「日本100名城」に選ばれている丸岡城は、桜の名所としても有名。「さくら名所100選」にも認定されている。その昔、大蛇が霞を吐いて天守を守ったという言い伝えから「霞ヶ城」と呼ばれるようになり、現在は約400本のソメイヨシノが満開を迎えた時に花霞によって演出される。「丸岡城桜まつり」期間中は300本のぼんぼりが灯され、夜桜も楽しめる。
丸岡城(霞ヶ城公園)の桜
- 住所
- 福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
- 交通
- JR福井駅から京福バス丸岡城行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人450円、小人150円 (団体30名以上は2割引、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門17:00)
須曽蝦夷穴古墳
7世紀の墳墓を見学
七尾湾を見渡す小高い丘で発掘された、7世紀中頃に築かれた有力者の墳墓を修復整備。一般公開している。隣接の蝦夷穴歴史センターでは、古墳の出土品を展示している。
須曽蝦夷穴古墳
- 住所
- 石川県七尾市能登島須曽町タ部21-5
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで13分、須曽下車、徒歩15分
- 料金
- 蝦夷穴歴史センター=大人100円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 3月20日~11月20日
- 営業時間
- 見学自由(蝦夷穴歴史センターは9:00~16:30<閉館17:00>)
宝泉寺
卯辰山寺院群の一つ、前田利家公守り本尊の摩利支天を祀る寺
卯辰山のふもとに点在する卯辰山寺院群の一つである宝泉寺は、摩利支天(秘仏)を祀る祈願の寺。建物内を自由に参拝はできないが、境内の拝観、高台からの景色を楽しめる。
宝泉寺
- 住所
- 石川県金沢市子来町57
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(お堂は8:00~17:00<閉堂>)
香勝寺
紫やピンクの可憐なキキョウ
境内の桔梗園で約4万5千株もの花が咲くため、別名「ききょう寺」とも呼ばれる。キキョウには一般的に知られている紫の花のほか、ピンクのもの、八重のものなど品種も多彩だ。
香勝寺
- 住所
- 静岡県周智郡森町草ケ谷968
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線森町病院前駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/桔梗園(6月上旬~7月下旬、8月下旬~9月彼岸)=大人500円、小人100円/ (高齢者・障がい者は参拝料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
梅林公園
春を告げる梅の花が見事
岐阜随一の梅の名所。広大な敷地に楊貴妃などの約50種1300本(白梅約700本、紅梅約600本)の梅が咲きほこる。梅は1月下旬から3月下旬まで見られ、毎年多くの人が訪れ、賑わいを見せる。