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東海・北陸 x 滝

「東海・北陸×滝×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×滝×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。孝子伝説を今に伝える名瀑「養老の滝」、四季折々の表情を見せる日本最大級の大瀑布「称名滝」、変化に富んだ滝と自然を楽しむ「小坂の滝めぐり」など情報満載。

  • スポット:13 件
  • 記事:14 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 13 件

養老の滝

養老

孝子伝説を今に伝える名瀑

滝の水が酒にかわったという孝子伝説で知られる高さ約30m、幅約4mの滝で、日本の滝百選に選ばれている。公園内には養老天命反転地やパークゴルフ場、こどもの国もある。

養老の滝の画像 1枚目
養老の滝の画像 2枚目

養老の滝

住所
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
交通
養老鉄道養老駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

称名滝

四季折々の表情を見せる日本最大級の大瀑布

日本の滝百選に選定。落差約350mは日本最大級を誇る。4~6月の雪解け時には、隣にハンノキ滝という滝が現れる。紅葉の時期も見頃。晩秋には雪も混じり幻想的な光景に。

称名滝の画像 1枚目
称名滝の画像 2枚目

称名滝

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺称名平
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで20分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(見学は4月下旬~11月下旬、積雪状況により異なる)
営業時間
アクセス道路のゲートは7:00~18:00、7・8月は6:00~19:00

小坂の滝めぐり

変化に富んだ滝と自然を楽しむ

5mを超える滝が200箇所以上も点在している小坂町。日本の滝百選のひとつ「根尾の滝」をはじめ、豪快な滝の数々が見学できる。地理に詳しいガイドさんとともに気軽に楽しめるツアーもあり。

小坂の滝めぐりの画像 1枚目
小坂の滝めぐりの画像 2枚目

小坂の滝めぐり

住所
岐阜県下呂市小坂町落合がんだて公園内
交通
JR高山本線飛騨小坂駅から濃飛バス鹿山行きで14分、ひめしゃがの湯下車、徒歩20分
料金
環境維持協力金=200円/のんびりハイキング=2000円~/ (ガイド料金は人数・コースにより異なる)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
8:00~17:00

平湯大滝

日本の滝百選にも選ばれている滝

奥飛騨平湯大滝公園内にある飛騨三大名瀑のひとつ。高さ64m、幅6mの迫力満点の大滝と四季折々の美しい表情が見もの。毎年2月15~25日には「平湯大滝結氷まつり」が開催される。

平湯大滝の画像 1枚目
平湯大滝の画像 2枚目

平湯大滝

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで52分、大滝口・キャンプ場前下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

宇津江四十八滝

高山

大小の滝が連なる景勝地で滝めぐりと森林浴を楽しむ

数々の伝説を秘めた大小さまざまな滝が全長約900mにわたって連なる。初夏には、15万本のクリンソウやササユリが咲く花園やキャンプ場、芝生広場等も備える。近くには天然温泉しぶきの湯がある。

宇津江四十八滝の画像 1枚目
宇津江四十八滝の画像 2枚目

宇津江四十八滝

住所
岐阜県高山市国府町宇津江
交通
JR高山本線飛騨国府駅からタクシーで25分
料金
清掃協力金=大人(中学生以上)200円、小人(小学生)100円/ (団体20名以上は大人100円、小人50円)
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

不動滝

古くから石動山修験者の滝打ちの修行場として知られる

滝壺横に不動尊が安置されていることから不動滝と呼ばれる。高さ20mの滝で、滝開きの7月5日には多くの人が滝に打たれる。

不動滝の画像 1枚目
不動滝の画像 2枚目

不動滝

住所
石川県鹿島郡中能登町井田
交通
JR七尾線良川駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

一乗滝

佐々木小次郎が秘技を編み出した

一乗谷川上流に位置し、落差12mの一乗滝。あたりは美しい渓谷で、滝遊びもできる。佐々木小次郎がこの一乗滝で修行し、秘技「つばめ返し」を編み出したという伝説がのこる。

一乗滝の画像 1枚目
一乗滝の画像 2枚目

一乗滝

住所
福井県福井市浄教寺町
交通
JR福井駅から京福バス浄教寺・鹿俣行きで40分、浄教寺下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期は雪のため通行不可の場合あり)
営業時間
情報なし

阿弥陀ヶ滝

心癒される名滝

日本の滝100選に入る名滝。約60mから音を立てて落ちる滝つぼの水しぶきは、離れていても濡れるほど。積雪時は見学不可。

阿弥陀ヶ滝の画像 1枚目
阿弥陀ヶ滝の画像 2枚目

阿弥陀ヶ滝

住所
岐阜県郡上市白鳥町前谷
交通
長良川鉄道北濃駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
情報なし

姥ヶ滝

日本滝100選のひとつ。親谷の湯は川底から出る温泉の露天風呂

日本の滝100選のひとつ。昔、ここで老仙女が白髪をといていたという伝説があり、数万条の流れを老婆の白髪にみたてこの名が付いたと言われる。

姥ヶ滝の画像 1枚目
姥ヶ滝の画像 2枚目

姥ヶ滝

住所
石川県白山市中宮
交通
東海北陸自動車道白川郷ICから国道360号を名古屋方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
6~11月上旬(白山白川郷ホワイトロード期間中)
営業時間
情報なし

赤目四十八滝

名張

大自然に囲まれたトレッキングスポット

約4kmにわたってさまざまな表情の滝が続く赤目四十八滝。信仰の対象でもあり、ここへの参拝は「滝参り」と呼ばれる。渓流沿いの遊歩道を歩けば、心も体もリフレッシュ。

赤目四十八滝の画像 1枚目
赤目四十八滝の画像 2枚目

赤目四十八滝

住所
三重県名張市三重県名張市赤目町長坂861‐1
交通
近鉄大阪線赤目口駅から三重交通赤目滝行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
入山料(日本サンショウウオセンター入場料込)=大人500円、小・中学生250円
営業期間
通年※悪天候の場合はクローズ
営業時間
8:30~17:00

宇嶺の滝

藤枝

「お君の滝」の愛称で親しまれ、春は新緑、秋は紅葉で賑わう

高根山の中腹にあり「お君の滝」の愛称で親しまれている。岩肌をふたつに割って落下する様子は、まさに壮観。春は新緑、秋は紅葉で、ハイカーや家族連れを楽しませる。

宇嶺の滝の画像 1枚目
宇嶺の滝の画像 2枚目

宇嶺の滝

住所
静岡県藤枝市瀬戸ノ谷
交通
JR東海道本線藤枝駅から市自主運行バス藤枝駅ゆらく線で25分、ゆらくで市自主運行バス大久保上滝沢線に乗り換えて20分、蔵田下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

仏御前の滝

日本百名山荒島岳から流れる落差100mの3段の滝は見事な景観

国道158号沿いにある、落差およそ100mの3段の滝。滝の名称は、仏原で生まれ、平清盛から寵愛を受けた仏御前の名から取ったと言われている。水量も豊富になる新緑の季節は見ものだ。

仏御前の滝の画像 1枚目

仏御前の滝

住所
福井県大野市仏原
交通
中部縦貫自動車道大野ICから国道157・158号を岐阜方面へ車で15km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

根尾の滝

濁河川に位置する落差約63mの滝で、「日本の滝百選」のひとつ

濁河川に位置する落差約63mの滝で「日本の滝百選」のひとつ。その雄大に流れ落ちる様は、書の大家であり画家でもある貫名海屋(ぬきなかいおく)の書画にも描かれている。

根尾の滝の画像 1枚目
根尾の滝の画像 2枚目

根尾の滝

住所
岐阜県下呂市小坂町落合国有林内
交通
JR高山本線飛騨小坂駅からタクシーで35分
料金
情報なし
営業期間
通年(ガイド無しの滝めぐりは春~秋期のみ)
営業時間
情報なし