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東海・北陸 x 坂

「東海・北陸×坂×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×坂×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。尾張町の旦那衆が足繁く通った坂「暗がり坂」、石伐坂、Wのようなジグザグの坂道で寺町から犀川の桜橋まで続く「W坂」、焼物の町ならではの散歩道「土管坂」など情報満載。

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東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

東海・北陸のおすすめスポット

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暗がり坂

尾張町の旦那衆が足繁く通った坂

久保市乙剣宮の境内から主計町へ下る薄暗い石段で、別名暗闇坂。かつて旦那衆が人目を避けて主計町の茶屋に通った道だ。作家泉鏡花もよく通ったと言われている。

暗がり坂の画像 1枚目
暗がり坂の画像 2枚目

暗がり坂

住所
石川県金沢市主計町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

W坂

石伐坂、Wのようなジグザグの坂道で寺町から犀川の桜橋まで続く

Wの文字を描くようにジグザグになった階段状の坂道で、室生犀星がお気に入りの散歩道だったという場所だ。寺町から犀川に架かる桜橋まで続いている。

W坂の画像 1枚目
W坂の画像 2枚目

W坂

住所
石川県金沢市清川町地内
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス自衛隊前方面行きで12分、寺町三丁目下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

土管坂

焼物の町ならではの散歩道

坂の両壁に土留めとしてびっしり並んだ常滑焼の土管と焼酎瓶が風情を感じさせる。路面にも滑り止めとして焼物が埋めこまれている。

土管坂の画像 1枚目
土管坂の画像 2枚目

土管坂

住所
愛知県常滑市栄町地内
交通
名鉄常滑線常滑駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

えっせる坂

名前の由来は明治初期建設の龍翔小学校設計士・G.Aエッセル

三国にゆかりがある、えっせる坂の名前の由来は、明治の初めに作られた龍翔小学校の設計士であるG.Aエッセルの名前から生まれたものである。

えっせる坂の画像 1枚目

えっせる坂

住所
福井県坂井市三国町緑ヶ丘
交通
えちぜん鉄道三国芦原線三国駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

潮見坂

長い坂をのぼりきった眼下には、遠州灘の絶景が広がる

曲折の大きい長い坂で、のぼりきった眼下には遠州灘が広がることから、この名が付けられた。広重の絵や数々の紀行文に、その絶景ぶりが描かれている。

潮見坂の画像 1枚目

潮見坂

住所
静岡県湖西市白須賀
交通
JR東海道本線新居町駅からJRバス豊橋駅行きで20分、潮見坂下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし