東海・北陸 x 橋
「東海・北陸×橋×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×橋×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。吸い込まれそうな湖上を渡る「夢の吊橋」、世界最長の木造橋「蓬莱橋」、高原を結ぶ大橋を爽快にドライブ「北アルプス大橋」など情報満載。
- スポット:17 件
- 記事:12 件
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東海・北陸のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 17 件
夢の吊橋
吸い込まれそうな湖上を渡る
寸又峡観光のハイライトともいえるのがこの吊橋。コバルトブルーの湖上に架けられた吊橋は、長さ約90m、高さ8m、幅は人ひとり分。橋の中央で女性が祈ると、恋が成就するとか。
夢の吊橋
- 住所
- 静岡県榛原郡川根本町寸又峡千頭国有地内
- 交通
- 大井川鐵道本線千頭駅から大井川鐵道寸又峡温泉行きバスで40分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~日没まで(夜は危険なため)
蓬莱橋
世界最長の木造橋
明治12(1879)年、大井川にかけられた木造有料橋。現在の橋は昭和40(1965)年にかけられたもので全長約897.4m、通行幅約2.4m。橋脚はコンクリートになったが、構造は昔のままだ。
蓬莱橋
- 住所
- 静岡県島田市南2丁目22-14
- 交通
- JR東海道本線島田駅から徒歩20分
- 料金
- 通行料(1往復)=大人100円、小人10円/ (料金所は8:30~17:00、時間外は料金箱へ通行料投入し通行可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、終日
北アルプス大橋
高原を結ぶ大橋を爽快にドライブ
中尾高原と鍋平高原を結ぶ全長150mのアーチ橋で、高さは70mもある。ドライブルートとしても人気で、車で走りぬけると、この爽快感はひときわである。10月中旬ごろは紅葉が美しい。
北アルプス大橋
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間28分、中尾高原(足湯前)下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
かずら橋
一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋
シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。
かずら橋
- 住所
- 福井県今立郡池田町志津原
- 交通
- ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
- 料金
- 通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 3月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
あやとりはし
紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋
いけばな草月流家元の故・勅使河原宏氏がデザインしたS字路の橋。他に類を見ない形状とモダンな印象を受ける紅紫色の橋は、鶴仙渓の緑の中で一層映える。
あやとりはし
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉河鹿町
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで32分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
江名子川橋めぐり
寺社が集まる東山を流れる江名子川に風雅な名のついた橋がかかる
寺社が多く集まる東山を流れる江名子川には風雅な名のついた橋がかかる。千鳥橋、布引橋や、人一人しか渡れないような小さな橋や朱塗りの橋など、古都の風情が漂う。
こおろぎ橋
山中温泉を代表する景勝地のひとつ
鶴仙渓の上流部にかかる総檜造りの橋。温泉情緒満点のシルエットは、山中温泉のシンボル。橋から眺める渓谷の風景も美しい。
こおろぎ橋
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉こおろぎ町ロ131-1
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで30分、終点下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
後曳橋
思わず後ずさるほどの迫力
黒部川の支流であ黒薙川に架かる高約60m、長さ約64mの橋。峡谷で最も深い谷を渡り、黒薙駅のホームや黒薙温泉に向かう遊歩道が絶好の撮影ポイント。
後曳橋
- 住所
- 富山県黒部市黒部奥山国有林黒薙
- 交通
- 黒部峡谷鉄道黒薙駅からすぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 7:30~15:40(黒部峡谷鉄道宇奈月駅発)
天神橋
卯辰山の入口、梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。桜並木が美しい
梅の橋の上流にあるアーチ型の橋。卯辰山の入り口。周辺の山並みにとけ込み、春には川沿いの桜並木が美しい。橋の周辺で「加賀友禅流し」をしていることもある。
五条橋
周辺には四間道、石畳の荷揚げ場など当時の面影が残る
清洲城下の五条川に同名の橋があり、名古屋城築城に伴う移築の際に橋材の一部と五条橋の名がここに移された。昭和13(1938)年にコンクリート製にかけかえられた。
竹島橋
縁結びの神を祀っている。橋も「縁結びの橋」と呼ばれる
蒲郡のシンボルともいえる竹島と対岸を結ぶ。全長は387m。竹島には縁結びの神を祀る八百富神社があり、“縁結びの橋”と呼ばれている。夫婦やカップルで橋を渡ると縁起が良いとされている。
梅ノ橋
浅野川のせせらぎとともに
浅野川にかかる木造の橋。浅野川大橋の上流にあり、昭和53(1978)年復元された。毎年6月の「百万石まつり」では、大勢の観光客がこの橋の上から灯籠流しを眺める。
梅ノ橋
- 住所
- 石川県金沢市並木町浅野川沿い
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
美濃橋
長良川に架かる近代吊り橋の最古。国の重要文化財に指定
長良川に架かる、長さ113mの吊り橋。大正5(1916)年に竣工した端で、国内に現存する近代吊り橋としては最古のものであり、国の重要文化財に指定されている。清流に映える赤い欄干が特徴的。
青戸の大橋
小浜湾・青戸の入江から大島半島へ渡る大橋
大島半島は小浜湾を挟むように突き出ている。小浜湾・青戸の入江から大島半島へ渡る大橋。静かな青戸の入江や、若狭富士と称される青葉山の景観が楽しめる。