東海・北陸 x 名所
「東海・北陸×名所×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×名所×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋「かずら橋」、千本格子の家並みと石畳の道が調和する通り「金屋町」、紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋「あやとりはし」など情報満載。
- スポット:250 件
- 記事:79 件
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東海・北陸のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 250 件
かずら橋
一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋
シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。
かずら橋
- 住所
- 福井県今立郡池田町志津原
- 交通
- ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
- 料金
- 通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
- 営業期間
- 3月下旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00
金屋町
千本格子の家並みと石畳の道が調和する通り
高岡の地場産業の基礎を築いた高岡鋳物発祥の地。前田利長公が高岡の産業おこしにと、金屋町に7人の鋳物師を呼んだのが始まりと言われ、今でも多くの職人が住んでいる。千本格子の家や美しい石畳が残る風情ある町並みを散策できる。
あやとりはし
紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋
いけばな草月流家元の故・勅使河原宏氏がデザインしたS字路の橋。他に類を見ない形状とモダンな印象を受ける紅紫色の橋は、鶴仙渓の緑の中で一層映える。
あやとりはし
- 住所
- 石川県加賀市山中温泉河鹿町
- 交通
- JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで32分、終点下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
郡上八幡の古い町並み
伝統的な町並みを歩く
城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残る市街地北部。袖壁や紅殻格子など古い建築様式の民家が立ち並び、その軒先には清らかな用水が走る。
郡上八幡の古い町並み
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町柳町、八幡町職人町、八幡町鍛冶屋町
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
江名子川橋めぐり
寺社が集まる東山を流れる江名子川に風雅な名のついた橋がかかる
寺社が多く集まる東山を流れる江名子川には風雅な名のついた橋がかかる。千鳥橋、布引橋や、人一人しか渡れないような小さな橋や朱塗りの橋など、古都の風情が漂う。
熊野古道伊勢路
伊勢と熊野三山を結ぶ街道
熊野三山、そして西国三十三カ所巡礼第一礼所の青岸渡寺を詣でる全国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。
熊野古道伊勢路
- 住所
- 三重県熊野市ほか
- 交通
- 情報なし
- 料金
- 無料 (熊野古道伊勢路語り部を依頼する場合は、語り部1人につき1峠5000円(八鬼山越えは1万円))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
馬越峠
熊野古道らしい風情
馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。
馬越峠
- 住所
- 三重県尾鷲市馬越町~紀北町相賀
- 交通
- JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝松阪行きバスで13分、鷲毛下車すぐ(馬越峠登り口まで)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)
季節の彩りと自然を体感する観光道路
世界遺産の白川郷と石川県白山市を結ぶ全長約33.3kmにおよぶ山岳道路で、旧名は白山スーパー林道。白山連峰の豊かな自然の中でドライブが楽しめ、特に紅葉シーズンは圧巻の美しさだ。点在する滝や展望台などのビュースポット近辺には駐車場やトイレを完備しているので、快適に散策できる。
白山白川郷ホワイトロード(岐阜県)
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村鳩谷~石川県白山市尾添
- 交通
- 東海北陸自動車道白川郷ICから国道156号を白川村方面へ車で8km(馬狩料金所まで)
- 料金
- 普通車=1700円(片道)、2600円(往復)/軽自動車=1400円(片道)、2200円(往復)/マイクロバス=5000円(片道)、7900円(往復)/大型バス=11000円(片道)、17600円(往復)/ (料金所間でUターンすれば、片道料金で通行可能)
- 営業期間
- 6月上旬~11月中旬(天候により異なる)
- 営業時間
- 7:00~18:00(9~11月は8:00~17:00、9月下旬~10月下旬は秋のモーニングタイムとして開門7:00~)
黒部ダム
豪快な大放水に感動
黒部川に造られたダムで、日本最大級のアーチ式ドーム型ダム。高さ186m、長さ492m、総貯水量約2億トン。昭和38(1963)年完成。観光放水は6月26日~10月15日。人工の黒部湖には遊覧船もある。
黒部ダム
- 住所
- 富山県立山町富山県立山町芦峅寺ブナ国有林
- 交通
- JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分、終点で関電トンネル電気バス黒部ダム行きに乗り換えて16分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 関電トンネル電気バス往復=大人2610円、小人1310円
- 営業期間
- 4月中旬~11月
- 営業時間
- 7:30~17:00(閉門、時期により異なる)
山町筋
古き商都の面影を伝える
明治後期の大火後に建てられた、土蔵造りの旧家が建ち並ぶまち。明治時代の優れた防火建築が残っており、重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。高岡最大の祭り「高岡御車山祭」が繰り広げられる場所でもある。
神田家
火薬製造が行われていた遺構が見学できる
文政年間に和田家より分家。焔硝(火薬) れ、農具や炊事道具などの民俗資料が見られる。生産や養蚕業で栄え、床下の焔硝製造場は今もそのまま残されている。母屋周辺にある水神さまや稲架倉や唐臼小屋も見ておきたい。
神田家
- 住所
- 岐阜県大野郡白川村荻町796
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス白川郷線白川郷方面行きで50分、白川郷バスターミナル下車、徒歩8分
- 料金
- 大人300円、小学生150円 (団体15名以上大人250円、小学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
一本杉通り
春に100枚もの「花嫁のれん」が通りを飾るアートとのれんの街
一本杉は別名「アートとのれんの街」と呼ばれ、和ろうそく店や酒店など、歴史を物語るたたずまいの店が並んでいる。毎年、春には100枚を超す「花嫁のれん」が通りを飾る。
熊川宿
若狭と京都を結ぶかつての宿場町
若狭の海の幸を京都へと運んだ鯖街道の宿場町として栄えた熊川宿。宿場町の面影を残す街並を巡り、その歴史を訪ねながら、名物のくずを使った甘味をたっぷり堪能しよう。
熊川宿
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町熊川
- 交通
- JR小浜線上中駅から西日本JRバス近江今津駅行きで9分、若狭熊川下車、徒歩4分
- 料金
- 語り部ガイド(1名交通費として、要予約)=3000円/ (語り部ガイド予約は申込書を希望日1週間前までに郵送またはFAX)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
寺町通り
お寺を参拝して御朱印を集めよう
9つの宗派16ヶ寺が、整然と並ぶ寺町通り。これは城下町を整備する際、城下を支配しやすいように寺院を集めた名残だといわれている。江戸時代さながらの風情ある景観の中をゆっくり散策したい。
宗祇水
日本名水百選の一番手
名水百選に選ばれた名泉。室町時代の連歌の名匠であった飯尾宗祇が、この湧き水の傍らに庵を結んで、湧き水を愛用していたことから「宗祇水」と呼ばれるようになった。
宗祇水
- 住所
- 岐阜県郡上市八幡町本町
- 交通
- 長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
半田運河
酢の香りが漂う半田運河
江戸の元禄年代以前に整備された運河。ここを通って知多半島の特産品である酒や酢、木綿などが江戸や大阪に運ばれた。現在も運河沿いに黒板囲いの酢の醸造蔵が建ち並び独特の風情だ。
復原町並
室町時代にタイムスリップ
町屋、商家、武家屋敷など200mにわたり立体復原された町並み。武家屋敷が道路に面し、周囲に土塁をめぐらせているのが特徴的だ。鍛冶屋や陶器屋などの商家には人形が配置されている。
復原町並
- 住所
- 福井県福井市城戸ノ内町
- 交通
- JR福井駅から京福バス浄教寺・鹿俣行きで30分、復原町並下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人210円、中学生以下無料/一乗谷朝倉氏遺跡資料館との共通観覧券=230円/ (20名以上の団体は割引あり、70歳以上と障がい者は証明書持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)