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東海・北陸 x 城・城址

「東海・北陸×城・城址×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×城・城址×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。400年の歴史を感じる旅へいざ参らん「名古屋城」、加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園「金沢城公園」、天守閣から浜松市街を一望「浜松城」など情報満載。

  • スポット:17 件
  • 記事:33 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 17 件

名古屋城

400年の歴史を感じる旅へいざ参らん

慶長15(1610)年、徳川家康の命によって築城を開始。日本三名城のひとつにも数えられる。大天守に輝く金のシャチホコをはじめ、見事な石垣など至るところに徳川家の威光を感じる。復元により絢爛豪華な姿が蘇った本丸御殿にも注目。

名古屋城の画像 1枚目
名古屋城の画像 2枚目

名古屋城

住所
愛知県名古屋市中区本丸1-1
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩5分
料金
入場料=大人500円、中学生以下無料/ガイド=無料/ (名古屋市内在住の高齢者は本人確認書類等持参で100円、各種手帳・受給者証持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、本丸御殿・西の丸御蔵城宝館は~16:00

金沢城公園

加賀藩前田家の居城跡につくられた石川県を代表する公園

外様大名の中で最大の石高を誇った加賀藩前田家の歴代藩主が居城とした金沢城。ほとんどが火災で焼失してしまったが、現在、復元工事が進み、当時の威容がよみがえっている。国指定史跡。

金沢城公園の画像 1枚目
金沢城公園の画像 2枚目

金沢城公園

住所
石川県金沢市丸の内1-1
交通
JR金沢駅から城下まち金沢周遊バスで15分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
入園料=無料/菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓・橋爪門=大人320円、小人100円/抹茶(玉泉庵、オリジナル生菓子付)=730円/ (65歳以上は証明書持参で無料、障がい者は障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉園)、10月16日~翌2月は8:00~17:00(閉園)

浜松城

天守閣から浜松市街を一望

浜松市街に建つ城で、徳川家康が17年間過ごしたことなどから「出世城」と呼ばれている浜松のシンボル。天守閣の最上階は展望台で、冬の晴れた日には浜名湖や富士山までを見渡すことができる。家康の生い立ちや浜松の歴史を紹介するコーナーもある。平成26(2014)年には天守門が復元された。

浜松城の画像 1枚目
浜松城の画像 2枚目

浜松城

住所
静岡県浜松市中央区元城町100-2
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス浜松市役所方面行きで5分、市役所前下車、徒歩3分
料金
大人(高校生以上)200円、中学生以下無料 (70歳以上、障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門)

掛川城

忍者がガイドする掛川城

慶長元(1596)年に山内一豊が築いた掛川城天守閣。当時の図面などに基づき、平成6(1994)年に本格木造天守閣として復元された。3層4階の天守閣の最上階は地上約50mにもなる。忍者ガイドについては事前に問い合わせを。

掛川城の画像 1枚目
掛川城の画像 2枚目

掛川城

住所
静岡県掛川市掛川1138-24
交通
JR東海道新幹線掛川駅から徒歩7分
料金
天守閣・御殿共通券=大人410円、小・中学生150円/ (団体20名以上は大人320円、小・中学生120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

越前大野城

築城430年以上の歴史を誇る、大野のシンボル

織田信長より大野郡の3分の2を与えられた武将・金森長近が、4年をかけて築城。標高249mの亀山の頂に建ち、天守閣の最上階からは大野の町や周囲の山並を一望できる。現在の天守閣は昭和43(1968)年に建てたもの。金森氏、土井氏の資料も展示している。

越前大野城の画像 1枚目
越前大野城の画像 2枚目

越前大野城

住所
福井県大野市城町3-109
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩15分
料金
入館料=大人300円、中学生以下無料/ (団体30名以上は割引あり)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、10・11月は~16:00(閉館)、早朝開館の場合あり

国宝犬山城

現存する日本最古の天守を持つ、国宝五城のひとつ

天文6(1537)年、織田信長の叔父である織田信康が築城。国宝五城のひとつに数えられ、天守は現存する日本の城の中で最古といわれる。木曽川沿いの高台に建つことから李白の詩になぞらえ「白帝城」とも呼ばれる。

国宝犬山城の画像 1枚目
国宝犬山城の画像 2枚目

国宝犬山城

住所
愛知県犬山市犬山北古券65-2
交通
名鉄犬山線犬山遊園駅から徒歩15分
料金
大人550円、小・中学生110円 (団体は要問合せ、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料(車いすは2名無料))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

岐阜城

信長が本拠地にした城で戦国の世に思いを馳せる

標高329mの山頂に立つ城。織田信長が永禄10(1567)~天正4(1576)年の約9年間在城し、天下統一の足がかりとした軍事拠点としても有名。1~3階は史料展示室、最上階は展望台になっている。

岐阜城の画像 1枚目
岐阜城の画像 2枚目

岐阜城

住所
岐阜県岐阜市金華山天守閣18
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車、徒歩5分の山麓駅からぎふ金華山ロープウェーに乗り換えて3分、山頂駅下車、徒歩8分
料金
入場料=大人200円、小人100円/ (団体30名以上は2割引、高齢者・障がい者は入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館、時期により異なる、期間限定で夜間開館あり)

丸岡城

北陸唯一の現存天守

「日本の名城100選」に選ばれている丸岡のシンボル。天正4(1576)年に柴田勝豊が築城し、北陸唯一の現存天守で国の重要文化財にも指定されている。夜はライトアップされ、また素敵。

丸岡城の画像 1枚目
丸岡城の画像 2枚目

丸岡城

住所
福井県坂井市丸岡町霞町1丁目59
交通
JR福井駅から京福バス丸岡線丸岡城行きで50分、終点下車すぐ
料金
大人450円、小・中学生150円 (団体30名以上は2割引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉門17:00)

郡上八幡城(積翠城)

日本一美しいといわれる山城で歴史を感じる

戦国時代後期の永禄2(1559)年に築城。現在の天守閣は昭和8(1933)年に再建された日本最古の木造再建城としても知られる。秋は紅葉が見事で、多くの観光客が訪れる。

郡上八幡城(積翠城)の画像 1枚目
郡上八幡城(積翠城)の画像 2枚目

郡上八幡城(積翠城)

住所
岐阜県郡上市八幡町柳町一の平659
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車、徒歩15分
料金
入城料(単券)=大人320円、小人150円/郡上八幡博覧館との共通券=大人650円、小人350円/ (団体20名以上は大人280円、小・中学生110円、障がい者等級3~1級は手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00、時期により異なる)

岡崎城

家康の生誕の地を散策

徳川家康が生まれた城として有名。2階から4階は歴史資料館、5階は岡崎市街を一望する展望室になっている。岡崎公園内にあり、園内には岡崎城のほか「三河武士のやかた家康館」や「岡崎城二の丸能楽堂」など家康公に関連した施設が並ぶ。桜の名所としても有名。

岡崎城の画像 1枚目
岡崎城の画像 2枚目

岡崎城

住所
愛知県岡崎市康生町561岡崎公園内
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分
料金
大人300円、小人(5歳~小学生)150円 (団体割引あり、岡崎市内在住の中学生以下と65歳以上、障がい者手帳持参者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

伊賀上野城(白鳳城)

別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣

築城の名手・藤堂高虎が手がけた城だが、暴風雨により完成直前に天守閣が倒壊。現在の天守閣は昭和10(1935)年、地元出身の代議士・川崎克氏が私財を投じて復興したもの。当時西洋建築がもてはやされるなかで純木造にこだわり、見事な三層の大天守と二層の小天守が完成した。

伊賀上野城(白鳳城)の画像 1枚目
伊賀上野城(白鳳城)の画像 2枚目

伊賀上野城(白鳳城)

住所
三重県伊賀市上野丸之内106
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
入館料=大人600円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は大人500円、小人250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:00)

大垣城(巨鹿城)

全国的にも珍しい4層の天守閣

関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。

大垣城(巨鹿城)の画像 1枚目
大垣城(巨鹿城)の画像 2枚目

大垣城(巨鹿城)

住所
岐阜県大垣市郭町2丁目52
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩8分
料金
大人100円、18歳未満無料 (団体20名以上は半額、大垣市内に在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

清洲古城跡公園

清洲城の跡地。信長を祀る小社や石碑がある

清須越しにより廃城となった清洲城の跡地。静かな公園となっており、信長を祀る小社や石碑などが点在する。現在の清洲城天主閣とは五条川を隔てた対岸にあり、頂上付近から見渡す風景は抜群だ。

清洲古城跡公園の画像 1枚目
清洲古城跡公園の画像 2枚目

清洲古城跡公園

住所
愛知県清須市清洲古城448
交通
JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

長篠城跡

合戦の舞台を訪ねる

長篠・設楽原の戦いで名高い長篠城。戦の全容が学べる長篠城址史跡保存館が建つ。周辺には武田勝頼本陣跡などの合戦にまつわる史跡が点在。城跡は常時開放。

長篠城跡の画像 1枚目
長篠城跡の画像 2枚目

長篠城跡

住所
愛知県新城市長篠市場22-1
交通
JR飯田線長篠城駅から徒歩8分
料金
城跡=無料/長篠城址史跡保存館観覧料=大人220円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (20名以上の団体は大人170円、小・中学生50円、設楽原歴史資料館との共通観覧券あり、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳の提示で交付者本人とその引率者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、長篠城址史跡保存館は9:00~16:30(閉館17:00)

神岡城

神岡の町並みを一望の城ヶ岡公園にたつ城

神岡の町並みが一望できる城ヶ丘公園に立つ城。武田信玄の家来であった山県三郎兵衛昌景が飛騨越中攻めの拠点としていた。

神岡城の画像 1枚目

神岡城

住所
岐阜県飛騨市神岡町城ヶ丘1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
料金
入館料=大人460円、小人250円/ (障がい者2割引、20名以上の団体は大人410円、小人200円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)

駿府城跡

家康が晩年を過ごした静岡のシンボル

徳川家康が晩年を過ごした城跡。現在、二の丸と本丸は公園になり、市民の憩いの場となっている。また、東御門と巽櫓、坤櫓は江戸時代の工法を用いて復元。一般公開されている。

駿府城跡の画像 1枚目
駿府城跡の画像 2枚目

駿府城跡

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩15分
料金
東御門・巽櫓入場料=大人200円、小人50円/坤櫓入場料=大人100円、小人50円/紅葉山庭園入園料=大人150円、小人50円/駿府城公園全施設(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)共通券=大人360円、小人120円/坤櫓今昔スコープ体験料=500円/ (証明書持参で市内在住の70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

清洲城

織田信長ゆかりの名城は眺望が自慢

3層4階建ての天主閣をはじめ、芸能文化館、清洲城広場、遊歩道がある。天主閣の最上階からは清須市はもちろん、伊吹山や御嶽山まで望むことができる。

清洲城の画像 1枚目
清洲城の画像 2枚目

清洲城

住所
愛知県清須市朝日城屋敷1-1
交通
JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生150円 (30名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人無料・介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)