東海・北陸 x 寺社仏閣・史跡
「東海・北陸×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×寺社仏閣・史跡×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣「伊賀上野城(白鳳城)」、日本三大稲荷のひとつ「豊川稲荷(妙厳寺)」、全国的にも珍しい4層の天守閣「大垣城(巨鹿城)」など情報満載。
- スポット:99 件
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伊賀上野城(白鳳城)
別名「白鳳城」とも呼ばれた白亜の天守閣
築城の名手・藤堂高虎が手がけた城だが、暴風雨により完成直前に天守閣が倒壊。現在の天守閣は昭和10(1935)年、地元出身の代議士・川崎克氏が私財を投じて復興したもの。当時西洋建築がもてはやされるなかで純木造にこだわり、見事な三層の大天守と二層の小天守が完成した。
伊賀上野城(白鳳城)
- 住所
- 三重県伊賀市上野丸之内106
- 交通
- 伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人600円、小・中学生300円/ (30名以上の団体は大人500円、小人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉門17:00)
豊川稲荷(妙厳寺)
日本三大稲荷のひとつ
嘉吉元(1441)年に開創。織田信長や豊臣秀吉、徳川家康などに信仰されたと伝えられ、江戸時代には商売繁盛の善神として庶民からも広く信仰されるようになった。日本三大稲荷のひとつで、現在も多くの参拝者でにぎわう。
豊川稲荷(妙厳寺)
- 住所
- 愛知県豊川市豊川町1
- 交通
- JR飯田線豊川駅から徒歩10分
- 料金
- 祈祷料=3000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(閉門)、ご祈祷受付は8:00~14:30
大垣城(巨鹿城)
全国的にも珍しい4層の天守閣
関ヶ原の合戦で、西軍の石田三成が本拠地にした城として知られている。第二次世界大戦で焼失した天守閣は、現在では外観を昔のままの姿に復元してある。石垣はほとんどが石灰岩で築かれ、化石も見られる。
大垣城(巨鹿城)
- 住所
- 岐阜県大垣市郭町2丁目52
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から徒歩8分
- 料金
- 大人100円、18歳未満無料 (団体20名以上は半額、大垣市内に在住の65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
白山比め神社
全国3000社の総本宮
北陸鎮護の大社。白山神社の総本宮として白山信仰の中心となっている。また、「加賀一ノ宮」と崇敬され「白山(しらやま)さん」として広く親しまれている。社宝を集めた宝物館もある。
白山比め神社
- 住所
- 石川県白山市三宮町ニ105-1
- 交通
- 北陸鉄道石川線鶴来駅からタクシーで5分
- 料金
- 宝物館入館料=大人300円、高校生以下無料/
- 営業期間
- 通年(宝物館は4~11月)
- 営業時間
- 境内自由(宝物館は9:00~16:00<閉館、時期により異なる>)
越前大仏(清大寺)
奈良の大仏を超える17mの高さ
奈良の大仏をしのぐ、坐像としては日本最大の大仏本尊。仏教伝来のルーツである中国河南省の龍門石庭の坐象がモデル。殿内には1281体の仏像が並び圧巻。
越前大仏(清大寺)
- 住所
- 福井県勝山市片瀬50-1-1
- 交通
- えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅から勝山市コミュニティバス平泉寺線で16~30分、平泉寺神社前下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人500円、小・中・高校生300円/ (団体15名以上は1割引、障がい者手帳持参者大人350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉門17:00、時期により異なる)
飛騨民族考古館
江戸時代の武家屋敷をのぞいてみよう
高山城主金森氏の御典医の住居跡。釣天井や忍窓、中庭の抜け穴跡など忍者屋敷さながらの仕掛けを残す。飛騨ゆかりの考古、歴史資料、古美術品などを多数展示。
飛騨民族考古館
- 住所
- 岐阜県高山市上三之町82
- 交通
- JR高山本線高山駅から徒歩10分
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の団体は50円引、障がい者は手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館、11~翌2月は10:00~16:00)
香積寺
香嵐渓発祥の寺へ
応永34(1427)年に創建された曹洞宗の古刹。江戸時代初期、三栄和尚が経を詠むごとにカエデや杉を植えたのが香嵐渓の紅葉の始まりと伝えられている。
香積寺
- 住所
- 愛知県豊田市足助町飯盛39
- 交通
- 名鉄豊田線浄水駅からとよたおいでんバス百年草行きで1時間、香嵐渓下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
薬種商の館 金岡邸
富山売薬の資料を中心に薬業全般にわたる資料を展示
300年以上の歴史を持つ、富山売薬を紹介する資料館。製薬道具や売薬版画、薬箱など貴重な資料を展示している。建物は明治初期の店舗、総檜格天井の新屋と豪華だ。薬研体験コーナーもあり。
薬種商の館 金岡邸
- 住所
- 富山県富山市新庄町1丁目5-24
- 交通
- 富山地方鉄道本線東新庄駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生以下無料、施設使用料は別料金/薬研体験=200円/ (団体割引は30名以上1割引、100名以上2割引、70歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館)
福井城址
縁起のいい「福」が湧く「井」戸
越前松平家の繁栄を支えた名城の城跡。築城当時は四層五階の雄大な天守閣と幾重もの堀を持っていたといわれている。本丸の石垣と内堀が現存し、一帯は公園として整備されている。
明通寺
国宝の三重塔や本堂が見もの
平安京の大同元(806)年に征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したと伝えられる古刹。国宝に指定されている入母屋造りの本堂と檜皮葺きの三重塔の静かな佇まいが美しい。
明通寺
- 住所
- 福井県小浜市門前5-21
- 交通
- JR小浜線小浜駅からタクシーで15分
- 料金
- 大人500円、中・高・大学生460円、小学生250円 (障がい者手帳持参者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門、12~翌2月は~16:30)
遠江國一宮 小國神社
1400年の歴史をもつ遠州の名社
神話にも登場する、大国主命をまつる神社。大社造りの本殿は、明治19(1886)年に再建されたものだが、杉林の中に建つ姿は重厚な雰囲気だ。参集殿裏手にある「ひょうの木」は、縁結びのご神木としても注目されている。
遠江國一宮 小國神社
- 住所
- 静岡県周智郡森町一宮3956-1
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線遠江一宮駅からタクシーで10分(無料送迎バスあり、要問合せ)
- 料金
- 花菖蒲園入園料=大人300円/花菖蒲株=1000円(1株)/
- 営業期間
- 通年(一宮花菖蒲園は5月下旬~6月中旬)
- 営業時間
- 境内自由(一宮花しょうぶ園は9:00~16:40<閉園17:00>)
旧本多忠次邸
旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。
旧本多忠次邸
- 住所
- 愛知県岡崎市欠町足延40-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス東公園口方面行きで15分、東公園口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、企画展は別料金 (有料展開催期間中のみ障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
村上家
豪壮な合掌造りの家屋
戦国時代の武家造りと書院造りが混在しており、建築当時(約350年前)の様式が残る貴重な合掌造り家屋。塩硝製造や和紙製造などの民俗資料が約1000点展示されている。
村上家
- 住所
- 富山県南砺市上梨725
- 交通
- JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで32分、上梨下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (30名以上は大人240円、小・中学生120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:40(閉館17:00)、12~翌3月は~15:40(閉館16:00)
はたや記念館 ゆめおーれ勝山
織物の世界へようこそ
織物について楽しみながら学べる体験型ミュージアム。100年近く操業していた旧織物工場で昭和時代に活躍した織物機械が臨場感たっぷりに動く様子は必見。気軽にはた織り体験できるのもうれしい。
はたや記念館 ゆめおーれ勝山
- 住所
- 福井県勝山市昭和町1丁目7-40
- 交通
- えちぜん鉄道勝山永平寺線勝山駅からコミュニティーバスぐるりん中部線で4分、ゆめおーれ勝山前下車すぐ
- 料金
- 入場料=無料/オリジナルコースター体験料=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
大海西山弥生の里
弥生時代の遺跡を整備保存する公園。復元された竪穴式住居もある
約1800年前、弥生時代の遺跡を整備保存した公園。復元された竪穴式住居のほか、建物の跡などをわかりやすく表示し、説明板も設置している。
六所神社
徳川家康公産土神。三河の塩釜様
代々岡崎城主松平家の崇敬が篤く、徳川家康公の誕生の際には、産土神として参拝している。絢爛豪華な社殿や楼門は3代家光公の命により再建。今では安産の神様として知られる。
日吉神社
疫病を鎮める為に創建された。秀吉の幼名はここから付けられた
宝亀2(771)年、疫病を鎮めるために創建された。豊臣秀吉の生母がこの神社に子授けを祈願して秀吉が生まれたことから、幼名を日吉丸と名付けたと伝えられる。
清洲古城跡公園
清洲城の跡地。信長を祀る小社や石碑がある
清須越しにより廃城となった清洲城の跡地。静かな公園となっており、信長を祀る小社や石碑などが点在する。現在の清洲城天主閣とは五条川を隔てた対岸にあり、頂上付近から見渡す風景は抜群だ。
春林院
境内にはビオトープ自然公園が広がり、自然を満喫できる
遠州三十三観音霊場の第四番でもある春林院。境内にはビオトープ自然公園が広がり、子どもの遊び場、大人の散策ルートとしても四季折々の自然に触れることができる。