東海・北陸 x 寺社仏閣・史跡
「東海・北陸×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×寺社仏閣・史跡×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。復元された大正期の別荘建築「興津坐漁荘」、真緑の「名古屋大仏」を拝観「桃巌寺」、旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原「旧本多忠次邸」など情報満載。
- スポット:368 件
- 記事:153 件
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81~100 件を表示 / 全 368 件
興津坐漁荘
復元された大正期の別荘建築
第12・14代内閣総理大臣を務めた西園寺公望が、大正8(1919)年に建てた別荘。現在は愛知県の明治村に移築され、この地にあるのは移築時に作成した図面をもとに復元したもの。邸内は無料で見学でき、往時の様子を伺うことができる。
興津坐漁荘
- 住所
- 静岡県静岡市清水区興津清見寺町115
- 交通
- JR東海道本線興津駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、土・日曜、祝日は9:30~17:30(閉館)
桃巌寺
真緑の「名古屋大仏」を拝観
織田信長の父、信秀を弔うため二男信行が建立。巨大仏像や、年2回公開される「ねむり弁天」、日本一大きい木魚などを拝観できる。
桃巌寺
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区四谷通2丁目16
- 交通
- 地下鉄本山駅から徒歩5分
- 料金
- ねむり弁天拝観料=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、ねむり弁天拝観は9:00~17:00(閉門)
旧本多忠次邸
旧岡崎藩主の末裔である本多忠次の住宅を復原
徳川四天王のひとり、本多忠勝を始祖とする旧岡崎藩主本多家の末裔である本多忠次の住宅を移築復原。昭和初期に建てられたスパニッシュ様式の建物と、家具や調度品の見学ができる。
旧本多忠次邸
- 住所
- 愛知県岡崎市欠町足延40-1
- 交通
- 名鉄名古屋本線東岡崎駅から名鉄バス東公園口方面行きで15分、東公園口下車、徒歩3分
- 料金
- 無料、企画展は別料金 (有料展開催期間中のみ障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
瀧原宮
内宮を彷彿させる清らかな聖域
倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢に鎮座する以前の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀ったと伝わる地。瀧原という地名は、この地に滝が多くあったことに由来する。手つかずの林の中に続く長い参道や、脇を流れる頓登川の清き流れなど、内宮を思わせるたたずまいだ。瀧原宮と瀧原並宮の2つの別宮に加え、若宮神社、長由介神社が鎮座する。
村上家
建築当時の様式を今に伝える
古い時代の形式を残す貴重な代表的建築物。およそ350年前の建築と伝えられ、黒く光る柱が歴史の深さを物語る。囲炉裏端で当主が歴史を語ってくれる。
村上家
- 住所
- 富山県南砺市上梨725
- 交通
- JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで32分、上梨下車すぐ
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (30名以上は大人240円、小・中学生120円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:40(閉館16:00)
加賀野八幡神社
大垣の名水スポットの代表
村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。
加賀野八幡神社
- 住所
- 岐阜県大垣市加賀野1丁目375-1
- 交通
- JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バスソフトピアジャパン行きで10分、和合口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
多度大社
5世紀創建の由緒ある古社
「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片参り」と謡われ、古くは北伊勢大神宮と称された神社。5月4・5日に少年騎手が人馬一体となって約2mの絶壁を駆け上がる「上げ馬神事」で有名。
豊橋ハリストス正教会
愛知県下最古の木造聖堂
大正2(1913)年に建築された、愛知県内の最古の正教会であるハリストス教会。ビザンチン様式の教会で、ドーム形の外観も美しい。国の重要文化財に指定されている。
豊橋ハリストス正教会
- 住所
- 愛知県豊橋市八町通3丁目15
- 交通
- JR東海道新幹線豊橋駅から豊鉄市内線運動公園前・赤岩口行きで9分、豊橋公園前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部の見学は要予約)
金劔宮
金劔宮境内で七社巡りが出来るパワースポット
紀元前95年創建という歴史のある神社。主祭神は天津彦彦穂瓊瓊杵尊(あまつひこひこににぎのみこと)。秋の「ほうらい祭」は巨大な武者人形をのせた造物をかつぎ、豊作を祝う勇壮な祭り。また、金運が上昇するパワースポットとしても有名。
金劔宮
- 住所
- 石川県白山市鶴来日詰町巳118
- 交通
- 北陸鉄道石川線鶴来駅から徒歩10分
- 料金
- お祓い=5000円~(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は8:30~17:00<閉社>)
西福寺
良如上人が開山した浄土宗の名刹
応安元(1368)年に良如上人が開山した浄土宗の名刹。法然上人の木像が安置された御影堂から阿弥陀堂へと続く四修廊下から見渡す極楽浄土を表現した庭園は見事のひとこと。
西福寺
- 住所
- 福井県敦賀市原13-7
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅からタクシーで12分
- 料金
- 拝観料=大人300円、中学生以下無料/ (30名以上の団体は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
恋の水神社
恋愛成就を願う女性に人気の神社
古くは万病に効く神水が湧くとして信仰を集めた神社。重病の恋人を救うため、水を求めて訪れた桜姫の伝説から、縁結びの社として話題のパワースポット。
恋の水神社
- 住所
- 愛知県知多郡美浜町奥田中白沢92-91
- 交通
- 名鉄知多新線知多奥田駅からタクシーで5分
- 料金
- 拝観料無料(参拝用の紙コップ200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 拝観自由、社務所・売店は10:00~16:00(閉門)
神宮寺(丹生大師)
大師堂の御本尊である弘法大師像を安置
高野山の女人禁制に対し、神宮寺は女性の参拝が可能だったため「女人高野」とも呼ばれる。境内には四季を通じて美しい風景も広がる。
神宮寺(丹生大師)
- 住所
- 三重県多気郡多気町丹生3997
- 交通
- 紀勢自動車道勢和多気ICから県道702号を丹生方面へ車で3km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
医王寺
4月はシャガ、6月はアジサイの花が咲き乱れる枯山水の古庭園
真言宗の寺。江戸時代初期に造園された約1000平方メートルもの枯山水の古庭園は、小堀遠州作といわれる。4月にはシャガが咲き、6月にはアジサイの花が境内中に咲き乱れる。
医王寺
- 住所
- 静岡県磐田市鎌田2065-1
- 交通
- JR東海道本線磐田駅から遠鉄バス東新町行きで10分、東貝塚下車、徒歩6分
- 料金
- 大人200円、小人100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
雨宝院
室生犀星の幼少期をしのぶ
金毘羅尊を本尊とする高野山真言宗の古刹。7歳で養子になった室生犀星が幼少時代を過ごした寺。犀星の小説に出てくる賽銭箱や手紙類が保存されている。
雨宝院
- 住所
- 石川県金沢市千日町1-3
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高校生200円、中学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
大海西山弥生の里
弥生時代の遺跡を整備保存する公園。復元された竪穴式住居もある
約1800年前、弥生時代の遺跡を整備保存した公園。復元された竪穴式住居のほか、建物の跡などをわかりやすく表示し、説明板も設置している。
六所神社
徳川家康公産土神。三河の塩釜様
代々岡崎城主松平家の崇敬が篤く、徳川家康公の誕生の際には、産土神として参拝している。絢爛豪華な社殿や楼門は3代家光公の命により再建。今では安産の神様として知られる。
和合神社
三方五湖を望む梅丈岳山頂公園内。恋愛成就や願掛けのスポット
三方五湖を望む梅丈岳山頂公園にあり、恋愛成就や願掛けスポットとして有名。一つの社を二人で向かい合って参詣すれば、恋が実るといわれる。
和合神社
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町梅丈岳
- 交通
- JR小浜線美浜駅からタクシーで20分
- 料金
- レインボーライン山頂公園入場料(リフト・ケーブル代を含む)=大人800円、小・中学生600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉門)
崋山神社
緑が豊富で閑静な神社。渡辺崋山の命日には大祭が開催される
田原城出丸(新倉)跡に建てられた緑が豊富で閑静な神社。渡辺崋山の遺徳をしのび、命日の10月11日に大祭が開催される。伊勢湾台風により崩壊したが、その後再建された。
崋山神社
- 住所
- 愛知県田原市田原町巴江12-1
- 交通
- 豊橋鉄道渥美線三河田原駅から徒歩12分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(崋山会館は8:30~17:00)
日吉神社
疫病を鎮める為に創建された。秀吉の幼名はここから付けられた
宝亀2(771)年、疫病を鎮めるために創建された。豊臣秀吉の生母がこの神社に子授けを祈願して秀吉が生まれたことから、幼名を日吉丸と名付けたと伝えられる。
清洲古城跡公園
清洲城の跡地。信長を祀る小社や石碑がある
清須越しにより廃城となった清洲城の跡地。静かな公園となっており、信長を祀る小社や石碑などが点在する。現在の清洲城天主閣とは五条川を隔てた対岸にあり、頂上付近から見渡す風景は抜群だ。