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東海・北陸 x 季節の名所

東海・北陸のおすすめの季節の名所スポット

東海・北陸のおすすめの季節の名所ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。加賀百万石の庭園で歴史と自然美を満喫「兼六園」、昔から変わらぬ城下町の中心「駿府城公園」、木々の間を縫って多彩な表情の滝を楽しむ「赤目四十八滝」など情報満載。

  • スポット:195 件
  • 記事:48 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめの季節の名所スポット

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兼六園

加賀百万石の庭園で歴史と自然美を満喫

いわずと知れた日本三大名園の一つ。江戸時代の代表的な大名庭園で、代々の加賀藩主によって長い年月をかけて造園されていった。カエデ340本、サクラ420本、ウメ200本をはじめとする園内の木々の数には圧倒される。

兼六園の画像 1枚目
兼六園の画像 2枚目

兼六園

住所
石川県金沢市兼六町1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス6・7番乗り場兼六園方面行きで20分、兼六園下・金沢城下車、徒歩5分
料金
入園料=大人320円、小人(6歳以上18歳未満)100円、5歳以下無料/ (11月3日は無料、65歳以上は身分証持参・障がい者は障がい者手帳持参で入園料無料)
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
7:00~18:00、イベント期間中は時間変更あり

駿府城公園

昔から変わらぬ城下町の中心

徳川家康公が築城し、余生を送った駿府城の跡地を整備した公園。二重の堀と美しい石垣に囲まれた園内には、巽櫓・坤櫓の2つの櫓があり、それぞれ内部の見学ができる(有料)。広い芝生広場や花壇、遊具のある広場、日本庭園の付いた茶室などもある。また、家康公が植えたとされるミカンの木を見ることができる。

駿府城公園の画像 1枚目
駿府城公園の画像 2枚目

駿府城公園

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

赤目四十八滝

木々の間を縫って多彩な表情の滝を楽しむ

滝川の上流、4kmにわたって続く渓谷で、滝を見ながら歩ける遊歩道があり、片道2時間ほどの手軽なハイキングコースとして人気がある。秋は見事な紅葉の中を散歩できる。

赤目四十八滝の画像 1枚目
赤目四十八滝の画像 2枚目

赤目四十八滝

住所
三重県名張市三重県名張市赤目町長坂861‐1
交通
近鉄大阪線赤目口駅から三重交通赤目滝行きバスで10分、終点下車すぐ
料金
入山料=大人1000円、小・中学生500円(赤目滝水族館入場料含む)/
営業期間
5月上旬~6月上旬(新緑)、11月上旬~下旬(紅葉)
営業時間
8:30~17:00(12~翌3月は9:00~16:00)

岐阜公園

信長公の鼓動が聞こえる歴史公園

金華山の麓に広がり四季折々の自然が楽しめる公園。名和昆虫博物館、日本庭園などの見所もあり散策が楽しめる。飲食施設や休憩所を備えた岐阜公園総合案内所もある。

岐阜公園の画像 1枚目
岐阜公園の画像 2枚目

岐阜公園

住所
岐阜県岐阜市大宮町1ほか
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、岐阜公園歴史博物館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

大垣のひまわり畑

大垣市の夏の風物詩

例年8月中旬~9月初旬頃に見ごろとなるひまわり畑。約15万本が咲き誇る風景は、夏の風物詩として親しまれている。また、毎年会場を変えてひまわりイベントが開催され、各会場、たね蒔き時期をずらしているので長く開花が楽しめる。

大垣のひまわり畑の画像 1枚目

大垣のひまわり畑

住所
岐阜県大垣市平町ほか
交通
名神高速道路大垣ICから国道258号、県道50号を平橋方面へ車で5km(平町まで)
料金
情報なし
営業期間
8月中旬~9月初旬(期間と開催地は毎年異なる)
営業時間
見学自由

養老公園

木々が色づく紅葉時の美しさが見もの

滝の水が酒に変わったという孝子伝説で有名な養老の滝を中心とした公園。紅葉時の養老の滝や、遊歩道沿いを鮮やかに彩るヤマモミジが見もの。赤や橙色に木々が色づく中で秋の一日を満喫したい。

養老公園の画像 1枚目
養老公園の画像 2枚目

養老公園

住所
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
交通
養老鉄道養老駅から徒歩10分
料金
入園料無料(施設により有料)
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉園)

遠江國一宮 小國神社

樹齢数百年の杉の森が荘厳な雰囲気を漂わせる

境内は、樹齢数百年の杉の森となっていて荘厳な雰囲気が漂っている。その境内を流れる宮川沿いに1000本のモミジが紅葉し、いっそう深い味わいを増す。

遠江國一宮 小國神社の画像 1枚目
遠江國一宮 小國神社の画像 2枚目

遠江國一宮 小國神社

住所
静岡県周智郡森町一宮3956-1
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線遠江一宮駅からタクシーで10分(無料送迎バスあり、要問合せ)
料金
情報なし
営業期間
11月下旬~12月上旬
営業時間
情報なし

飛騨美濃せせらぎ街道

金色に輝く木々を眺めながら快適なドライブを

「飛騨美濃せせらぎ街道」とは、郡上八幡から吉田川、馬瀬川、川上川沿いを走り、高山に向かう街道。標高差があるため、長い期間にわたって紅葉が楽しめる。街道の中でも、西ウレ峠付近や森林公園おおくら滝付近の紅葉が美しく、遊歩道を散策しながら楽しむことができる。

飛騨美濃せせらぎ街道の画像 1枚目
飛騨美濃せせらぎ街道の画像 2枚目

飛騨美濃せせらぎ街道

住所
岐阜県高山市清見町三日町~群上市八幡町
交通
中部縦貫自動車道高山西ICから国道158号を郡上方面へ車で3km
料金
情報なし
営業期間
通年(新緑の見頃は5月中旬~6月中旬、紅葉の見頃は10月下旬~11月上旬)
営業時間
情報なし

臥龍桜

龍のような見事な枝ぶりのエドヒガンザクラの大樹

龍が臥した姿に似ていることから名づけられたという国指定天然記念物のエドヒガンザクラの大樹。樹齢1100年以上、枝張り30m、幹は目の高さで周囲約7m、高さ20mにもおよぶ。何度か枯死の危機に見舞われながらも、毎年きれいな花を咲かせている。

臥龍桜の画像 1枚目

臥龍桜

住所
岐阜県高山市一之宮町226-2
交通
JR高山本線飛騨一ノ宮駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~下旬
営業時間
見学自由

四国山香りの森公園

ここちよい香りでリラックス

キンモクセイやクチナシなど香り高い樹木が3000本以上も植えられる、香りがテーマの公園。石けんやポプリ、香水などの香りづくり体験ができ、ティーハウスではハーブティーや食事が楽しめる。

四国山香りの森公園

住所
岐阜県山県市大桑726-1
交通
JR岐阜駅から岐阜バス高富方面行きで25分、岐北病院前でコミュニティバスハーバス大桑雉洞行きに乗り換えて20分、四国山香りの森公園口下車すぐ

観光農園花ひろば

季節の花畑散策と花摘み体験

一年を通して季節の花々が咲く花畑。のんびり観賞しながら散策できるほか、花摘み体験も人気で10本(一部の花は5本)まで持ち帰ることができる。地元農家や自家農園の新鮮な野菜の直売も。4月~5月は春キャベツ、またはブロッコリー狩り体験を開催(入園者全員<大人のみ>)。

観光農園花ひろばの画像 1枚目
観光農園花ひろばの画像 2枚目

観光農園花ひろば

住所
愛知県南知多町愛知県南知多町豊丘高見台48
交通
名鉄河和線河和駅から海っ子バス豊浜線師崎港行きで15分、鯛祭ひろば花ひろば前下車すぐ
料金
入園料=中学生以上700円、小人350円(未就学児無料)/いちご狩り(12~翌5月中旬)=大人900~1700円/メロン狩り(7~8月)=1玉1100円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

島田市ばらの丘公園

優雅なバラの香りが漂う公園

約1.9haの敷地内に世界のバラが美しく咲き乱れる公園。世界各国を原産とする約360種8700株が植栽されている。初夏の5~6月、秋の10~11月が花の見ごろで、この時期には「ばらの丘フェスティバル」が開催される。バラグッズ専門店やレストランもある。

島田市ばらの丘公園の画像 1枚目
島田市ばらの丘公園の画像 2枚目

島田市ばらの丘公園

住所
静岡県島田市野田1652-1
交通
JR東海道本線島田駅から島田市コミュニティバス大津線天徳寺方面行きで10分、中央公園・ばらの丘公園下車すぐ
料金
入園料=大人300円、小・中学生150円/入園料(12~翌4月)=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は2割引、大人240円、小・中学生120円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

根尾谷淡墨桜

樹齢1500余年を誇る孤高の桜

淡墨桜の名称は、散りぎわに淡い墨を引いたような色になることから名付けられたといわれている。樹齢1500年あまりの巨木は、過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきた。国の天然記念物にも指定されている。

根尾谷淡墨桜の画像 1枚目

根尾谷淡墨桜

住所
岐阜県本巣市根尾板所上段995
交通
樽見鉄道樽見駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

足羽川の桜並木

日本一のスケールと名高い桜の大トンネル

福井市の中心を流れる足羽川沿いの堤防には、「さくら名所100選」にも選ばれた約2.2kmにおよぶ桜並木が続く。この美しいピンク色のトンネルは、開花期間中に夜間ライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な散策が楽しめる。

足羽川の桜並木の画像 1枚目

足羽川の桜並木

住所
福井県福井市毛矢一丁目~明里町
交通
JR福井駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

新境川堤の桜(百十郎桜)

市内を流れる新境川の両岸に桜が立ち並ぶ

新境川の両岸に約1000本の桜があり、「百十郎桜」という呼び名で親しまれている。地元出身の歌舞伎役者・市川百十郎が、水路の完成を記念して昭和初期に寄贈した桜だという。

新境川堤の桜(百十郎桜)の画像 1枚目
新境川堤の桜(百十郎桜)の画像 2枚目

新境川堤の桜(百十郎桜)

住所
岐阜県各務原市那加門前町周辺
交通
名鉄各務原線市民公園前駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
見学自由

あじさいロード

色鮮やかなアジサイの道

「日本の道百選」にも選ばれる美しい道路。シーズンには、何万本ものアジサイが板取地区内の国道や県道沿いに、いっせいに咲き誇る。

あじさいロードの画像 1枚目

あじさいロード

住所
岐阜県関市板取地区全域国道・県道沿い
交通
東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号を板取方面へ車で28km
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月上旬
営業時間
見学自由

小原の四季桜

春と秋に満開になる四季桜。秋は紅葉と重なりとても幻想的

春と秋の2度満開となる四季桜が、村のいたるところで見られる。紅葉の時期と重なる秋の桜も幻想的で、11月中旬ごろに四季桜まつりがある。春は彼岸頃から開花する。

小原の四季桜の画像 1枚目
小原の四季桜の画像 2枚目

小原の四季桜

住所
愛知県豊田市小原支所地域内一円
交通
名鉄三河線豊田市駅から名鉄バス木瀬行きで40分、終点下車、徒歩5分(役場付近)
料金
情報なし
営業期間
3月下旬~4月上旬
営業時間
情報なし

岩倉神社のヒトツバタゴ

岩倉神社境内に立つヒトツバタゴは満開時には真っ白になる

岩倉北小学校に隣接する岩倉神社。境内に立つヒトツバタゴは、満開のころには真っ白となり、その姿は周囲を圧倒する。

岩倉神社のヒトツバタゴの画像 1枚目

岩倉神社のヒトツバタゴ

住所
愛知県岩倉市本町宮西25-2
交通
名鉄犬山線岩倉駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

徳保の椿原生林

「徳保の千本椿」といわれ、満開時には赤い花が咲き乱れる

木ノ浦海岸付近にあるヤブツバキの原生林。「徳保の千本椿」といわれ、満開時には赤い花がこぼれんばかりにつく。

徳保の椿原生林の画像 1枚目

徳保の椿原生林

住所
石川県珠洲市高屋町
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて40分、木の浦下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年(ツバキの見頃は1・2月)
営業時間
情報なし

能登石楠花寺 天王寺

シャクナゲ祭が開催される5月には境内がピンクに染まる

高野山から移植されたシャクナゲが、献木2000本とともに、境内をピンクに染める。毎年5月のGW期間には、シャクナゲ祭が開催される。

能登石楠花寺 天王寺の画像 1枚目

能登石楠花寺 天王寺

住所
石川県輪島市町野町徳成谷内ヲ12
交通
のと鉄道七尾線穴水駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年(シャクナゲの見頃は4月末~5月上旬)
営業時間
情報なし