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東海・北陸 x 見どころ・体験

「東海・北陸×見どころ・体験×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×見どころ・体験×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。帆船型遊覧船「エスペランサ」でクルーズ「賢島エスパーニャクルーズ」、千本格子の家並みと石畳の道が調和する通り「金屋町」、老舗の窯元で九谷焼づくり「九谷光仙窯」など情報満載。

  • スポット:995 件
  • 記事:265 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

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賢島エスパーニャクルーズ

帆船型遊覧船「エスペランサ」でクルーズ

英虞湾を約50分で一周する遊覧船。美しいリアス式海岸や真珠筏を眺めながら進む。途中で真珠モデル工場に立ち寄り養殖真珠の核入れ作業の実演を見学することができる。

賢島エスパーニャクルーズの画像 1枚目
賢島エスパーニャクルーズの画像 2枚目

賢島エスパーニャクルーズ

住所
三重県志摩市阿児町神明752-11
交通
近鉄志摩線賢島駅からすぐ
料金
運賃=大人1700円、4歳~小学生900円、4歳未満の幼児は無料(大人1名につき1名)/ (15名以上は団体割引あり、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳)持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(最終便)

金屋町

千本格子の家並みと石畳の道が調和する通り

高岡の地場産業の基礎を築いた高岡鋳物発祥の地。前田利長公が高岡の産業おこしにと、金屋町に7人の鋳物師を呼んだのが始まりと言われ、今でも多くの職人が住んでいる。千本格子の家や美しい石畳が残る風情ある町並みを散策できる。

金屋町の画像 1枚目
金屋町の画像 2枚目

金屋町

住所
富山県高岡市金屋町
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス横田本町方面行きで6分、金屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

九谷光仙窯

老舗の窯元で九谷焼づくり

江戸初期に生まれたという九谷焼の、金沢で唯一ロクロから絵付けまで一貫制作している窯元。九谷焼の展示、作業工程の見学、絵付けなどが体験できる。販売もしている。

九谷光仙窯の画像 1枚目
九谷光仙窯の画像 2枚目

九谷光仙窯

住所
石川県金沢市野町5丁目3-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道野町駅行きバスで12分、終点下車すぐ
料金
見学料=無料/九谷焼上絵付け体験(作業時間約1時間、5名以上は要予約、当日予約可)=1300円~(盃)、1940円~(湯呑み)、2700円(コーヒー碗)/湯呑=1940円~/コーヒーカップ=2700円~/九谷焼絵付け(湯飲み、コーヒーカップ、皿など約15種類、送料別)=1300~5400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

新穂高ロープウェイ

360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる

国内で唯一の2階建てロープウェイが特徴。日本の屋根とも呼ばれる北アルプスの雄大な眺めを、新緑や紅葉、雪景色など、四季を通して楽しむことができる。各駅には食事処やみやげ店、足湯などの施設が充実している。

新穂高ロープウェイの画像 1枚目
新穂高ロープウェイの画像 2枚目

新穂高ロープウェイ

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点下車すぐ
料金
第1・2ロープウェイ連絡=大人1900円(片道)、大人3300円(往復)、小学生950円(片道)、小学生1650円(往復)/第2ロープウェイ=大人1800円(片道)、大人3200円(往復)、小学生900円(片道)、小学生1600円(往復)/ (各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(上り最終、時期により異なる)

郡上八幡の古い町並み

伝統的な町並みを歩く

城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残る市街地北部。袖壁や紅殻格子など古い建築様式の民家が立ち並び、その軒先には清らかな用水が走る。

郡上八幡の古い町並みの画像 1枚目
郡上八幡の古い町並みの画像 2枚目

郡上八幡の古い町並み

住所
岐阜県郡上市八幡町柳町、八幡町職人町、八幡町鍛冶屋町
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

江名子川橋めぐり

寺社が集まる東山を流れる江名子川に風雅な名のついた橋がかかる

寺社が多く集まる東山を流れる江名子川には風雅な名のついた橋がかかる。千鳥橋、布引橋や、人一人しか渡れないような小さな橋や朱塗りの橋など、古都の風情が漂う。

江名子川橋めぐりの画像 1枚目
江名子川橋めぐりの画像 2枚目

江名子川橋めぐり

住所
岐阜県高山市市内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

世界一長いベンチ

ギネス認定の文字通り世界一長いベンチ

増穂浦の海岸沿いにある全長約460.9mという長いベンチ。組み立てには800人ものボランティアが参加した。ギネスブックに、世界一長いベンチとして登録された。

世界一長いベンチの画像 1枚目
世界一長いベンチの画像 2枚目

世界一長いベンチ

住所
石川県羽咋郡志賀町富来領家町地内
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで1時間3分、富来下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秋葉総本殿可睡斎

秋葉信仰の総本山

遠州三山のひとつ。室町時代初期(応永年間)に開かれた曹洞宗の名刹で秋葉信仰の総本山。ボタンの花が有名で見ごろは4月中旬~下旬。予約して精進料理を味わったり、坐禅体験をすることもできる。

秋葉総本殿可睡斎の画像 1枚目
秋葉総本殿可睡斎の画像 2枚目

秋葉総本殿可睡斎

住所
静岡県袋井市久能2915-1
交通
JR東海道本線袋井駅からしずてつジャストライン森町方面行きバスで15分、可睡下車、徒歩5分
料金
500円 (20名以上の団体は450円、障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は9:00~16:00<閉堂17:00>)

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治のものづくりの情熱にふれる

明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 2枚目

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所
愛知県半田市榎下町8
交通
名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
料金
常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00

熊野古道伊勢路

伊勢と熊野三山を結ぶ街道

熊野三山、そして西国三十三カ所巡礼第一礼所の青岸渡寺を詣でる全国からの参詣者に重要な役割を果たした。東紀州の峠道は、馬越峠や松本峠など昔の面影を色濃く残した場所が多い。

熊野古道伊勢路の画像 1枚目
熊野古道伊勢路の画像 2枚目

熊野古道伊勢路

住所
三重県熊野市ほか
交通
情報なし
料金
無料 (熊野古道伊勢路語り部を依頼する場合は、語り部1人につき1峠5000円(八鬼山越えは1万円))
営業期間
通年
営業時間
見学自由

能登島ガラス工房

ガラスアートの世界を体験

吹きガラス、サンドブラスト、アクセサリー、とんぼ玉のガラス製作体験ができる。吹きガラス体験では、とけた熱いガラスに息を吹き込んで、コップや一輪挿し、風鈴などを約15分で製作できる。

能登島ガラス工房の画像 1枚目
能登島ガラス工房の画像 2枚目

能登島ガラス工房

住所
石川県七尾市能登島向田町122-53
交通
JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで30分、美術館前下車すぐ
料金
吹きガラス体験=3240円(送料別)~/サンドブラスト体験=1080円~/トンボ玉体験=1296円/ジュエリー体験=1620円(送料別)/ (オプションは別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)、体験は~16:00(最終受付)

岡崎城

家康の生誕の地を散策

徳川家康が生まれた城として有名。2階から4階は歴史資料館、5階は岡崎市街を一望する展望室になっている。岡崎公園内にあり、園内には岡崎城のほか「三河武士のやかた家康館」や「岡崎城二の丸能楽堂」など家康公に関連した施設が並ぶ。桜の名所としても有名。

岡崎城の画像 1枚目
岡崎城の画像 2枚目

岡崎城

住所
愛知県岡崎市康生町561岡崎公園内
交通
名鉄名古屋本線東岡崎駅から徒歩15分
料金
大人300円、小人(5歳~小学生)150円 (団体割引あり、岡崎市内在住の中学生以下と65歳以上、障がい者手帳持参者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

龍雲寺

心を震わす「世界一大きい般若心経」

1330年代に開かれた禅宗寺院で、ダウン症の書家・金澤翔子氏の作品が見られることで知られている。縦4m・横16mの「世界一大きい般若心経」は、その大きさと書の勢いに圧倒されること必至。枯山水と池泉回遊式の2つの庭も見事。

龍雲寺の画像 1枚目
龍雲寺の画像 2枚目

龍雲寺

住所
静岡県浜松市中央区入野町4702-14
交通
JR東海道本線浜松駅から遠鉄バス宇布見山崎行きで20分、矢田坂下車、徒歩3分
料金
拝観無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

源 ますのすしミュージアム(見学)

ます寿しの工場見学も体験もできる

製造販売元「源」の工場敷地内に設けられた。職人による手作り実演コーナーがあり、ますのすしができあがるまでの工程を見学。ますのすしと富山の郷土料理を使った「さくら亭」の御膳が人気。

源 ますのすしミュージアム(見学)の画像 1枚目
源 ますのすしミュージアム(見学)の画像 2枚目

源 ますのすしミュージアム(見学)

住所
富山県富山市南央町37-6
交通
JR富山駅から富山地方鉄道笹津行きバスで25分、安養寺下車、徒歩10分
料金
入場=無料/ますのすし一重=1700円/特選ますのすし=2100円/さくら亭での食事=1430円~/ますのすし手作り体験=1700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

妙成寺

北陸で唯一の木造五重塔

日蓮宗の北陸本山。寺域は能登一の規模を誇り、加賀前田家の初代から約70年にわたって造営された。主要建造物10棟が国の重要文化財に指定され、五重塔もその一つだ。

妙成寺の画像 1枚目
妙成寺の画像 2枚目

妙成寺

住所
石川県羽咋市滝谷町ヨ-1
交通
JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス高浜方面行きで20分、妙成寺口下車、徒歩10分
料金
大人500円、小・中学生300円 (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門、時期により異なる)

かんざんじロープウェイ

浜名湖を一望、湖上の空の旅

浜名湖を一望できるロープウェイ。湖の上を渡るロープウェイは、なんと日本で唯一。たどり着いた先の大草山山頂からは、浜名湖や太平洋を見渡すパノラマが素晴らしい。また、「浜名湖オルゴールミュージアム」もある。乗車の所要時間は約4分。

かんざんじロープウェイの画像 1枚目
かんざんじロープウェイの画像 2枚目

かんざんじロープウェイ

住所
静岡県浜松市中央区舘山寺町1891
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、浜名湖パルパル下車すぐ
料金
往復=大人1100円、小人(3歳~小学生)550円/ (オルゴールミュージアムとのセット券あり、障がい者は中学生以上550円、3歳~小学生280円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉場、時期により異なる)

旧加賀藩士 高田家跡

中級武士の暮らしぶりを知ることができる

長町武家屋敷跡の一角にある。長屋門は金沢市指定保存建造物。大野庄用水の水を取り入れ江戸時代の代表的な池の周囲を巡りながら観賞する池泉回遊式庭園となっている。

旧加賀藩士 高田家跡の画像 1枚目
旧加賀藩士 高田家跡の画像 2枚目

旧加賀藩士 高田家跡

住所
石川県金沢市長町2丁目6-1
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

九谷焼体験ギャラリー CoCo

地元作家が丁寧に絵付け体験を指導

九谷焼&観光案内アンテナショップで、九谷焼の若手作家、池島直人・仁美夫妻が常駐する。2人が作品に絵付けする風景が見られるほか、絵付け体験もできる。

九谷焼体験ギャラリー CoCoの画像 1枚目

九谷焼体験ギャラリー CoCo

住所
石川県加賀市山代温泉18-115甲1
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで15分、山代温泉下車、徒歩3分
料金
絵付け体験=1800円~/ (送料別)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉店)

松尾観音寺

龍神伝説が残る厄除け寺院

奈良時代の高僧行基による開基と伝わる古刹で、既成宗派に属さず檀家ももたない祈願寺。本尊の十一面観音は日本最古の厄除観音として篤い信仰を集める。3月の初午大祭が有名。

松尾観音寺の画像 1枚目
松尾観音寺の画像 2枚目

松尾観音寺

住所
三重県伊勢市楠部町156-6
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通イオン伊勢店行きバスで10分、松尾観音下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は8:00~17:00<閉門>)

馬越峠

熊野古道らしい風情

馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。

馬越峠の画像 1枚目
馬越峠の画像 2枚目

馬越峠

住所
三重県尾鷲市馬越町~紀北町相賀
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝松阪行きバスで13分、鷲毛下車すぐ(馬越峠登り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし