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東海・北陸 x 資料館・文学館など

「東海・北陸×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×資料館・文学館など×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。小津映画の原点は松阪にあり「小津安二郎青春館」、味噌造りの奥深さをさらに堪能「みそぱーく」、万葉歌人・大伴家持と越中万葉の世界「高岡市万葉歴史館」など情報満載。

  • スポット:207 件
  • 記事:87 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 207 件

小津安二郎青春館

小津映画の原点は松阪にあり

映画監督の小津安二郎が青春時代の10年間を過ごした松阪にある記念館で、生誕100年を機に開館。監督を紹介するビデオの放映や代表作品のパネル、青春時代の貴重な資料を展示している。

小津安二郎青春館の画像 1枚目

小津安二郎青春館

住所
三重県松阪市愛宕町2丁目44
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館、時期により異なる)

みそぱーく

味噌造りの奥深さをさらに堪能

文久元(1861)年創業の、味噌や醤油の醸造元・はと屋が運営する味噌造りの奥深さを学べるテーマパーク。味噌桶の見学をはじめ、併設するレストランでは味噌料理を味わえるのも魅力だ。

みそぱーくの画像 1枚目

みそぱーく

住所
愛知県西尾市本町14
交通
名鉄西尾線西尾駅から徒歩8分
料金
入場料=無料/オリジナルドレッシング教室(予約制)=1000円/みそまる教室(予約制)=1000円/味噌知るツアー(予約制)=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

高岡市万葉歴史館

万葉歌人・大伴家持と越中万葉の世界

「万葉集」をテーマにした全国初の専門施設。越中国守として赴任し、5年間の在任中に223首もの歌を詠んだ大伴家持と、越中万葉の世界を紹介。

高岡市万葉歴史館の画像 1枚目
高岡市万葉歴史館の画像 2枚目

高岡市万葉歴史館

住所
富山県高岡市伏木一宮1丁目11-11
交通
JR氷見線伏木駅からタクシーで5分
料金
300円、特別展は別料金の場合あり (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉館18:00)、11~翌3月は~16:15(閉館17:00)

砺波市出町子供歌舞伎曳山会館

200年を超える伝統芸能を学ぶ

毎年春に行われる出町子供歌舞伎曳山祭りを紹介する施設。3基の曳山を中心に、さまざまな資料や衣装、小道具類を展示・公開している。

砺波市出町子供歌舞伎曳山会館の画像 1枚目

砺波市出町子供歌舞伎曳山会館

住所
富山県砺波市出町中央5-4
交通
JR城端線砺波駅から徒歩10分
料金
入館料=無料/展示室=高校生以上210円、中学生以下無料/ (20名以上の団体は1人170円、65歳以上は170円、障がい者と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、展示室は~17:00(閉館)

飛騨の匠文化館

大工の伝統技術を楽しく学ぶ

飛騨の匠による建築の歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料、継ぎ手や仕口などの展示のほか、組木パズルや千鳥格子を組む体験もでき、工匠気分が味わえる。

飛騨の匠文化館の画像 1枚目
飛騨の匠文化館の画像 2枚目

飛騨の匠文化館

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)

だんじり会館

上野天神祭で使われる楼車などを展示し、伊賀上野の風土を紹介

国指定重要無形民俗文化財に指定された上野天神祭のだんじりで使われる3基の楼車と鬼行列を常時展示。カーブトスクリーンでは伊賀上野の風土と自然を紹介している。

だんじり会館の画像 1枚目

だんじり会館

住所
三重県伊賀市上野丸之内122-4
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
大人500円、4歳~中学生300円 (障がい者大人300円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

國盛酒の文化館

蔵の中で半田の酒造りを体感

200年以上にわたって使われてきた酒蔵を生かした資料館。江戸時代の酒造りで使われた道具や歴史、和紙人形で再現した工程などを見学できる。館内では利き酒や名酒の販売も。

國盛酒の文化館の画像 1枚目
國盛酒の文化館の画像 2枚目

國盛酒の文化館

住所
愛知県半田市東本町2丁目24
交通
JR武豊線半田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00、見学は要予約)

町民文化館

和と洋が融合した建築美

明治40(1907)年、金沢貯蓄銀行として建てられた。外観は伝統的な黒漆喰の土蔵造りで、内部はギリシャ風の白漆という特異な建築だ。正面壁中央には大アーチもある。

町民文化館の画像 1枚目
町民文化館の画像 2枚目

町民文化館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目11-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

関宿旅籠玉屋歴史資料館

江戸時代の旅籠の様子を伝える

東海道の宿場町としての姿を今に伝える関宿にある資料館で、当時の関宿を代表する旅籠建築を公開。江戸時代の庶民の旅に関する資料や美術品などを展示している。

関宿旅籠玉屋歴史資料館の画像 1枚目
関宿旅籠玉屋歴史資料館の画像 2枚目

関宿旅籠玉屋歴史資料館

住所
三重県亀山市関町中町444-1
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中・高校生200円 (関まちなみ資料館と共通)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

人道の港 敦賀ムゼウム

敦賀港の歴史について紹介

ロシア革命によって家族を失ったポーランド孤児や杉原千畝の「命のビザ」によってナチスの迫害から逃れたユダヤ人難民が上陸した敦賀港。その歴史や当時のエピソードを紹介。

人道の港 敦賀ムゼウム

住所
福井県敦賀市金ケ崎町23-1
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで10分、金ヶ崎緑地下車すぐ
料金
入場料=大人500円、小学生以下=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

河崎・川の駅

江戸時代の「船参宮」が復活

味噌・醤油蔵を改修した、勢田川沿いに建つ建物。勢田川を周遊できる「みずき」の発着所で、2階には河崎の歴史などをパネル展示する。

河崎・川の駅の画像 1枚目
河崎・川の駅の画像 2枚目

河崎・川の駅

住所
三重県伊勢市河崎2丁目24-9
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

八尾おわら資料館

風の盆を一年中楽しめるSPOT

人物のストーリーに注目した展示で、おわらの歴史に親しめる。映像展示室も一新され、幻想的で優美なおわらを臨場感たっぷりに体験しよう。

八尾おわら資料館の画像 1枚目
八尾おわら資料館の画像 2枚目

八尾おわら資料館

住所
富山県富山市八尾町東町2105-1
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで13分、おわら資料館下車すぐ
料金
大人210円、高校生以下無料 (20名以上の団体は2割引、富山市在住の70歳以上割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名割引あり。詳細は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

華やかな八尾の文化にふれる

5月3日の越中八尾曳山祭で使われる曳山3基を展示している。そのほか養蚕の歴史資料や八尾出身の板画家・林秋路の作品も展示。曳山祭、おわらの行事の様子は映像コーナーで自由に見ることができる。

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)の画像 1枚目
富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)の画像 2枚目

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

住所
富山県富山市八尾町上新町2898-1
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで9分、曳山展示館前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、高校生以下300円、未就学児無料/ (団体20名以上は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

みなとつるが山車会館

迫りくる本物の山車に圧倒

毎年9月の敦賀まつりで曳き出す絢爛豪華な山車を展示。スクリーンシアターでは迫力ある山車巡行の映像が味わえる。旧大和田銀行の初代社屋を活用した別館には、敦賀城主・大谷吉継の展示コーナーも常設。

みなとつるが山車会館の画像 1枚目
みなとつるが山車会館の画像 2枚目

みなとつるが山車会館

住所
福井県敦賀市相生町7-6
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで5分、博物館通り下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高校生以下無料/ (障がい者とその介護者1名無料、団体20名以上は50円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

名古屋市市政資料館

近代建築をじっくり見学

大正11(1922)年に、名古屋控訴院、地方裁判所、区裁判所庁舎として建てられ、現在は市の公文書館として、市政資料の展示や保存を行う。華やかなネオ・バロック様式の近代建築で、国の重要文化財に指定されている。

名古屋市市政資料館の画像 1枚目
名古屋市市政資料館の画像 2枚目

名古屋市市政資料館

住所
愛知県名古屋市東区白壁1丁目3
交通
地下鉄名古屋城駅から徒歩8分
料金
無料、集会室等の貸し出しは有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

創作和紙人形 紙わらべ資料館

和紙人形で懐かしい風景を再現

創作和紙人形作家・高木栄子氏の作品を展示。昭和初期の子どもの世界をテーマに、伝承遊びや里山で遊ぶ姿、日本の風物詩を紙人形で生き生きと表現。

創作和紙人形 紙わらべ資料館の画像 1枚目
創作和紙人形 紙わらべ資料館の画像 2枚目

創作和紙人形 紙わらべ資料館

住所
福井県敦賀市相生町13-14
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで5分、博物館通り下車、徒歩3分
料金
入館料=大人200円、小学生以下無料/紙遊び教室=100円/ (団体20名以上は大人150円、障がい者手帳持参者とその同伴者入館料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)

清水港船宿記念館「末廣」

晩年の次郎長と清水港の歴史を見る

全国にその名を轟かせた東海道の大親分、清水次郎長。明治・大正ロマン漂う室内に展示された資料から、晩年の次郎長と清水港の歴史を知ることができる。

清水港船宿記念館「末廣」の画像 1枚目

清水港船宿記念館「末廣」

住所
静岡県静岡市清水区港町1丁目2-14
交通
JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン三保方面行きバスで6分、港橋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

宮地家住宅

江戸の暮らしの知恵が光るスタンダードな庶民の住宅

明治8(1875)年の大火直後に再建された標準的な町家。米屋や酒屋を営みながら養蚕や農業も兼業していた半農半商の暮らしを伝える。奥に長い「うなぎの寝床」という造りが特徴的。

宮地家住宅の画像 1枚目

宮地家住宅

住所
岐阜県高山市大新町2丁目44
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

となみ散居村ミュージアム

全国最大規模の砺波平野に広がる散居村

日本の原風景といわれる散居村の景観と伝統文化の保全を目的とした拠点施設。ミュージアムの敷地内には、「情報館」「伝統館」「交流館」「民具館」が点在する。

となみ散居村ミュージアムの画像 1枚目
となみ散居村ミュージアムの画像 2枚目

となみ散居村ミュージアム

住所
富山県砺波市太郎丸80
交通
JR城端線砺波駅からタクシーで5分
料金
民具館入館料=高校生以上100円/ (その他の施設は無料、20名以上の団体は80円、障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00)、部屋利用は~21:00

ばんこの里会館

萬古焼の陶芸体験やショッピングを満喫

四日市萬古焼は元文年間(1736~1740)に桑名の豪商沼波弄山が現在の朝日町小向に開窯したのが始まり。館内には展示室、ギャラリー、ショップなどがある。1日陶芸教室も人気。

ばんこの里会館の画像 1枚目
ばんこの里会館の画像 2枚目

ばんこの里会館

住所
三重県四日市市陶栄町4-8
交通
近鉄名古屋線川原町駅から徒歩5分
料金
1日陶芸教室(土1.5kg付き)=2500円/絵付け(マグカップ・皿・湯のみ)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)