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東海・北陸 x 資料館・文学館など

「東海・北陸×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。学びとふれあいのレトロな複合文化スペース「石川四高記念文化交流館」、合掌造りの建物内部を見学「五箇山民俗館」、全国で唯一現存する関所建物「特別史跡 新居関跡・新居関所史料館」など情報満載。

  • スポット:149 件
  • 記事:87 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 149 件

石川四高記念文化交流館

学びとふれあいのレトロな複合文化スペース

明治24(1891)年築、国指定重要文化財の旧制第四高等中学校本館を利用。泉鏡花などの三文豪に代表される石川県ゆかりの作家の資料の展示、四高の学生生活や学都金沢の歴史も紹介。

石川四高記念文化交流館の画像 1枚目
石川四高記念文化交流館の画像 2枚目

石川四高記念文化交流館

住所
石川県金沢市広坂2丁目2-5
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
入館料(石川四高記念館)=無料/入館料(石川近代文学館)=360円/ (企画展により変更あり、石川近代文学館は祝日65歳以上無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、展示室は~17:00(閉館)

五箇山民俗館

合掌造りの建物内部を見学

世界文化遺産登録の菅沼集落内にある。合掌造りの1棟をそのまま資料館とし、生活用具約200点と、建物の内部構造が見られる。

五箇山民俗館の画像 1枚目
五箇山民俗館の画像 2枚目

五箇山民俗館

住所
富山県南砺市菅沼436
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで38分、菅沼下車、徒歩5分
料金
入館料=大人210円、小・中学生100円/塩硝の館と共通料金=大人300円、小・中学生150円/ (団体30名以上は2割引、障がい者は入館料2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

特別史跡 新居関跡・新居関所史料館

全国で唯一現存する関所建物

関所役人の取り調べの様子を再現した部屋を見学することができる関所建物。併設して通行手形などの資料を展示する関所史料館もある。年2回の企画展、4~6回の小企画展を実施。

特別史跡 新居関跡・新居関所史料館の画像 1枚目
特別史跡 新居関跡・新居関所史料館の画像 2枚目

特別史跡 新居関跡・新居関所史料館

住所
静岡県湖西市新居町新居1227-5
交通
JR東海道本線新居町駅から徒歩8分
料金
入館料=大人310円、小人100円/新居関所・紀伊国屋共通入館券=大人410円、小人150円/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

輪島塗会館

丈夫で美しい輪島塗の奥深い魅力に触れる

普段使いの器や箸から装飾品まで、市内漆器店約60店の製品を一堂に展示・販売。2階の輪島塗資料展示室では輪島塗の製造工程の説明展示や企画展示を行う。

輪島塗会館の画像 1枚目
輪島塗会館の画像 2枚目

輪島塗会館

住所
石川県輪島市河井町24-55
交通
JR金沢駅から北鉄奥能登バス輪島行きで2時間17分、輪島塗会館前下車すぐ
料金
2階資料館入館料=大人300円、高校生200円、中学生100円、小学生以下無料/ (障がい者手帳で持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(最終入館)

太田宿中山道会館

宿場町散策はここからスタート

中山道の宿場町として栄え、江戸情緒残る古い街並み、太田宿のビジターセンター。太田宿の歴史文化の展示や飲食コーナー、物産展示コーナーもある。散策の前に立ち寄って予備知識を得ておくと街歩きの楽しさが広がる。

太田宿中山道会館の画像 1枚目
太田宿中山道会館の画像 2枚目

太田宿中山道会館

住所
岐阜県美濃加茂市太田本町3丁目3-31
交通
JR高山本線美濃太田駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

平湯の湯 平湯民俗館

露天風呂を併設した資料館

茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。

平湯の湯 平湯民俗館の画像 1枚目
平湯の湯 平湯民俗館の画像 2枚目

平湯の湯 平湯民俗館

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯27-3
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車すぐ
料金
入浴料=寸志(清掃協力金300円程度)/民俗館見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館、冬期は8:00~)、民俗館は9:00~17:00

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

朝倉氏の魅力を深掘る

国指定文化財を含む約800点の出土資料や町並みの復元模型、再現した5代当主の館などが展示され、遺跡と朝倉氏の歴史について詳しく学ぶことができる。

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 1枚目
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 2枚目

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

住所
福井県福井市安波賀中島町8-10
交通
JR越美北線一乗谷駅から徒歩3分
料金
入館料=700円/ (年末年始休)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

日下部民藝館

江戸の建築様式そのままの力強い梁組みが大迫力

明治12(1879)年に建ち、明治建築の民家として初めて重要文化財に指定された。天井を見上げれば長さ約13mの梁を組み上げた吹き抜けが広がり、豪快で重厚な江戸の建築美を体感できる。

日下部民藝館の画像 1枚目
日下部民藝館の画像 2枚目

日下部民藝館

住所
岐阜県高山市大新町1丁目52
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1000円、高校生500円、小・中学生300円、幼児は無料/ (30名以上の団体は100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

小津安二郎青春館

小津映画の原点は松阪にあり

映画監督の小津安二郎が青春時代の10年間を過ごした松阪にある記念館で、生誕100年を機に開館。監督を紹介するビデオの放映や代表作品のパネル、青春時代の貴重な資料を展示している。

小津安二郎青春館の画像 1枚目

小津安二郎青春館

住所
三重県松阪市愛宕町2丁目44
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館、時期により異なる)

みそぱーく

味噌造りの奥深さをさらに堪能

文久元(1861)年創業の、味噌や醤油の醸造元・はと屋が運営する味噌造りの奥深さを学べるテーマパーク。味噌桶の見学をはじめ、併設するレストランでは味噌料理を味わえるのも魅力だ。

みそぱーくの画像 1枚目

みそぱーく

住所
愛知県西尾市本町14
交通
名鉄西尾線西尾駅から徒歩8分
料金
入場料=無料/オリジナルドレッシング教室(予約制)=1000円/みそまる教室(予約制)=1000円/味噌知るツアー(予約制)=無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

高岡市万葉歴史館

万葉歌人・大伴家持と越中万葉の世界

「万葉集」をテーマにした全国初の専門施設。越中国守として赴任し、5年間の在任中に223首もの歌を詠んだ大伴家持と、越中万葉の世界を紹介。

高岡市万葉歴史館の画像 1枚目
高岡市万葉歴史館の画像 2枚目

高岡市万葉歴史館

住所
富山県高岡市伏木一宮1丁目11-11
交通
JR氷見線伏木駅からタクシーで5分
料金
300円、特別展は別料金の場合あり (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:15(閉館18:00)、11~翌3月は~16:15(閉館17:00)

飛騨の匠文化館

大工の伝統技術を楽しく学ぶ

飛騨の匠による建築の歴史と技術を紹介。大工道具や木材資料、継ぎ手や仕口などの展示のほか、組木パズルや千鳥格子を組む体験もでき、工匠気分が味わえる。

飛騨の匠文化館の画像 1枚目
飛騨の匠文化館の画像 2枚目

飛騨の匠文化館

住所
岐阜県飛騨市古川町壱之町10-1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から徒歩8分
料金
入館料=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人240円、小・中学生80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)

だんじり会館

上野天神祭で使われる楼車などを展示し、伊賀上野の風土を紹介

国指定重要無形民俗文化財に指定された上野天神祭のだんじりで使われる3基の楼車と鬼行列を常時展示。カーブトスクリーンでは伊賀上野の風土と自然を紹介している。

だんじり会館の画像 1枚目

だんじり会館

住所
三重県伊賀市上野丸之内122-4
交通
伊賀鉄道伊賀線上野市駅から徒歩5分
料金
大人500円、4歳~中学生300円 (障がい者大人300円、小人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

國盛酒の文化館

蔵の中で半田の酒造りを体感

200年以上にわたって使われてきた酒蔵を生かした資料館。江戸時代の酒造りで使われた道具や歴史、和紙人形で再現した工程などを見学できる。館内では利き酒や名酒の販売も。

國盛酒の文化館の画像 1枚目
國盛酒の文化館の画像 2枚目

國盛酒の文化館

住所
愛知県半田市東本町2丁目24
交通
JR武豊線半田駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00、見学は要予約)

町民文化館

和と洋が融合した建築美

明治40(1907)年、金沢貯蓄銀行として建てられた。外観は伝統的な黒漆喰の土蔵造りで、内部はギリシャ風の白漆という特異な建築だ。正面壁中央には大アーチもある。

町民文化館の画像 1枚目
町民文化館の画像 2枚目

町民文化館

住所
石川県金沢市尾張町1丁目11-8
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町方面行きバスで6分、尾張町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

関宿旅籠玉屋歴史資料館

江戸時代の旅籠の様子を伝える

東海道の宿場町としての姿を今に伝える関宿にある資料館で、当時の関宿を代表する旅籠建築を公開。江戸時代の庶民の旅に関する資料や美術品などを展示している。

関宿旅籠玉屋歴史資料館の画像 1枚目
関宿旅籠玉屋歴史資料館の画像 2枚目

関宿旅籠玉屋歴史資料館

住所
三重県亀山市関町中町444-1
交通
JR関西本線関駅から徒歩10分
料金
大人300円、小・中・高校生200円 (関まちなみ資料館と共通)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

人道の港 敦賀ムゼウム

敦賀港の歴史について紹介

ロシア革命によって家族を失ったポーランド孤児や杉原千畝の「命のビザ」によってナチスの迫害から逃れたユダヤ人難民が上陸した敦賀港。その歴史や当時のエピソードを紹介。

人道の港 敦賀ムゼウム

住所
福井県敦賀市金ケ崎町23-1
交通
JR北陸本線敦賀駅からぐるっと敦賀周遊バス観光ルートで10分、金ヶ崎緑地下車すぐ
料金
入場料=大人500円、小学生以下=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

河崎・川の駅

江戸時代の「船参宮」が復活

味噌・醤油蔵を改修した、勢田川沿いに建つ建物。勢田川を周遊できる「みずき」の発着所で、2階には河崎の歴史などをパネル展示する。

河崎・川の駅の画像 1枚目
河崎・川の駅の画像 2枚目

河崎・川の駅

住所
三重県伊勢市河崎2丁目24-9
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

八尾おわら資料館

風の盆を一年中楽しめるSPOT

人物のストーリーに注目した展示で、おわらの歴史に親しめる。映像展示室も一新され、幻想的で優美なおわらを臨場感たっぷりに体験しよう。

八尾おわら資料館の画像 1枚目
八尾おわら資料館の画像 2枚目

八尾おわら資料館

住所
富山県富山市八尾町東町2105-1
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで13分、おわら資料館下車すぐ
料金
大人210円、高校生以下無料 (20名以上の団体は2割引、富山市在住の70歳以上割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名割引あり。詳細は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

華やかな八尾の文化にふれる

5月3日の越中八尾曳山祭で使われる曳山3基を展示している。そのほか養蚕の歴史資料や八尾出身の板画家・林秋路の作品も展示。曳山祭、おわらの行事の様子は映像コーナーで自由に見ることができる。

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)の画像 1枚目
富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)の画像 2枚目

富山市八尾曳山展示館(越中八尾観光会館)

住所
富山県富山市八尾町上新町2898-1
交通
JR高山本線越中八尾駅から富山市コミュニティバス環状線左回りで9分、曳山展示館前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、高校生以下300円、未就学児無料/ (団体20名以上は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)