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東海・北陸 x 見どころ・レジャー

「東海・北陸×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。重厚な造りの村役場などが保存され大正文化に触れることができる「日本大正村」、禅僧が集う曹洞宗の古刹「大本山總持寺祖院」、きらめく海とガラスに出会える美術館「石川県能登島ガラス美術館」など情報満載。

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東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめスポット

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日本大正村

重厚な造りの村役場などが保存され大正文化に触れることができる

かつて生糸を地場産業にしていたころの町並みをそっくり保存した日本大正村。重厚な造りの村役場や土蔵造りの資料館などが残されており、町のいたるところで大正文化に触れることができる。

日本大正村の画像 1枚目

日本大正村

住所
岐阜県恵那市明智町456
交通
明知鉄道明智駅から徒歩5分
料金
3館共通入館券(大正ロマン館・大正村資料館・時代館)=大人500円、小・中学生300円/ (日本大正村運営の有料施設すべて共通)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12月15日~2月は10:00~15:30(閉館16:00)

大本山總持寺祖院

禅僧が集う曹洞宗の古刹

元亨元(1321)年に瑩山紹瑾禅師が開山した、曹洞宗の古刹で、明治中期までは大本山として栄えた。風格ある七堂伽藍は見事。事前予約すれば座禅体験や精進料理を楽しむこともできる。

大本山總持寺祖院の画像 1枚目
大本山總持寺祖院の画像 2枚目

大本山總持寺祖院

住所
石川県輪島市門前町門前1-18甲
交通
のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス門前行きで35分、終点下車、徒歩5分
料金
大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生150円 (団体30名以上割引あり、障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

石川県能登島ガラス美術館

きらめく海とガラスに出会える美術館

ガラス専門美術館。シャガールやピカソのデザインに基づいて制作されたガラス彫刻や、中国清朝のガラス工芸のほかに、国内外のアーティストによる現代ガラス作品などが展示されている。

石川県能登島ガラス美術館の画像 1枚目
石川県能登島ガラス美術館の画像 2枚目

石川県能登島ガラス美術館

住所
石川県七尾市能登島向田町125-10
交通
JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで30分、美術館前下車すぐ
料金
大人800円、中学生以下無料 (20名以上は700円、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

東尋坊タワー

大パノラマの東尋坊ビュー

お天気が良ければ白山連峰をはじめ、越前海岸など一帯の景色を堪能できる大展望台。レトロな雰囲気漂う2階展望室から壮大な東尋坊の全景を一望。レストランやみやげ店もあるから、一足伸ばして行ってみよう。

東尋坊タワーの画像 1枚目
東尋坊タワーの画像 2枚目

東尋坊タワー

住所
福井県坂井市三国町安島64-1-41
交通
えちぜん鉄道三国芦原線三国駅から京福バス東尋坊方面行きで9分、東尋坊下車すぐ
料金
入場料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳~小学生)300円/スノードーム=各870円/ (20名以上の団体は大人400円、小人250円、障がい者手帳持参で本人と同伴者展望料金2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

金沢能楽美術館

庶民もたしなんだ能楽を紹介

金沢では「空から謡が降ってくる」と言われるほど能楽が庶民に根付き、加賀宝生として発展した。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「能楽」の歴史と魅力を学び、本物の能面と能装束の着装体験や太鼓・能管などの楽器体験もできる(要HP確認)。また、常設展示をAR(拡張現実)で鑑賞できる。

金沢能楽美術館の画像 1枚目
金沢能楽美術館の画像 2枚目

金沢能楽美術館

住所
石川県金沢市広坂1丁目2-25
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車、徒歩5分
料金
大人310円、高校生以下無料 (20名以上の団体割引で260円、65歳以上・障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

賢島エスパーニャクルーズ

帆船型遊覧船「エスペランサ」でクルーズ

英虞湾を約50分で一周する遊覧船。美しいリアス式海岸や真珠筏を眺めながら進む。途中で真珠モデル工場に立ち寄り養殖真珠の核入れ作業の実演を見学することができる。

賢島エスパーニャクルーズの画像 1枚目
賢島エスパーニャクルーズの画像 2枚目

賢島エスパーニャクルーズ

住所
三重県志摩市阿児町神明752-11
交通
近鉄志摩線賢島駅からすぐ
料金
運賃=大人1700円、4歳~小学生900円、4歳未満の幼児は無料(大人1名につき1名)/ (15名以上は団体割引あり、各種障がい者手帳(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者福祉手帳)持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~15:30(最終便)

金屋町

千本格子の家並みと石畳の道が調和する通り

高岡の地場産業の基礎を築いた高岡鋳物発祥の地。前田利長公が高岡の産業おこしにと、金屋町に7人の鋳物師を呼んだのが始まりと言われ、今でも多くの職人が住んでいる。千本格子の家や美しい石畳が残る風情ある町並みを散策できる。

金屋町の画像 1枚目
金屋町の画像 2枚目

金屋町

住所
富山県高岡市金屋町
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス横田本町方面行きで6分、金屋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

九谷光仙窯

老舗の窯元で九谷焼づくり

江戸初期に生まれたという九谷焼の、金沢で唯一ロクロから絵付けまで一貫制作している窯元。九谷焼の展示、作業工程の見学、絵付けなどが体験できる。販売もしている。

九谷光仙窯の画像 1枚目
九谷光仙窯の画像 2枚目

九谷光仙窯

住所
石川県金沢市野町5丁目3-3
交通
JR金沢駅から北陸鉄道野町駅行きバスで12分、終点下車すぐ
料金
見学料=無料/九谷焼上絵付け体験(作業時間約1時間、5名以上は要予約、当日予約可)=1300円~(盃)、1940円~(湯呑み)、2700円(コーヒー碗)/湯呑=1940円~/コーヒーカップ=2700円~/九谷焼絵付け(湯飲み、コーヒーカップ、皿など約15種類、送料別)=1300~5400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

博物館 明治村

歴史ロマンを感じる時間旅行

明治時代の建造物を移築・保存・展示する野外博物館。教会堂、郵便局舎など重要文化財を含む60以上の建造物を見学でき、文明開化を迎えて急速に近代化が進んだ様子がよくわかる。明治にちなんだグルメの食べ歩きやイベントなど、楽しみどころ満載だ。

博物館 明治村の画像 1枚目
博物館 明治村の画像 2枚目

博物館 明治村

住所
愛知県犬山市内山1
交通
名鉄犬山線犬山駅から岐阜バス明治村線で20分、明治村下車すぐ
料金
入村料=大人2000円、シニア(65歳以上)・大学生1600円、高校生1200円、小・中学生700円 (シニア(65歳以上)は要証明、大学生・高校生は要学生証。身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳持参で1種・A判定は本人と介護者1名、2種・B判定は本人のみ入村料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(時期やイベント開催により異なる)

あやとりはし

紅紫色が鶴仙渓に映えるS字型の橋

いけばな草月流家元の故・勅使河原宏氏がデザインしたS字路の橋。他に類を見ない形状とモダンな印象を受ける紅紫色の橋は、鶴仙渓の緑の中で一層映える。

あやとりはしの画像 1枚目
あやとりはしの画像 2枚目

あやとりはし

住所
石川県加賀市山中温泉河鹿町
交通
JR北陸新幹線加賀温泉駅から加賀温泉バス山中温泉行きで32分、終点下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

新穂高ロープウェイ

360度ビューで西穂高岳、槍ヶ岳、笠ヶ岳などが眺められる

国内で唯一の2階建てロープウェイが特徴。日本の屋根とも呼ばれる北アルプスの雄大な眺めを、新緑や紅葉、雪景色など、四季を通して楽しむことができる。各駅には食事処やみやげ店、足湯などの施設が充実している。

新穂高ロープウェイの画像 1枚目
新穂高ロープウェイの画像 2枚目

新穂高ロープウェイ

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで1時間40分、終点下車すぐ
料金
第1・2ロープウェイ連絡=大人1900円(片道)、大人3300円(往復)、小学生950円(片道)、小学生1650円(往復)/第2ロープウェイ=大人1800円(片道)、大人3200円(往復)、小学生900円(片道)、小学生1600円(往復)/ (各種障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:00(上り最終、時期により異なる)

郡上八幡の古い町並み

伝統的な町並みを歩く

城下町として栄えた当時の面影が今もなお色濃く残る市街地北部。袖壁や紅殻格子など古い建築様式の民家が立ち並び、その軒先には清らかな用水が走る。

郡上八幡の古い町並みの画像 1枚目
郡上八幡の古い町並みの画像 2枚目

郡上八幡の古い町並み

住所
岐阜県郡上市八幡町柳町、八幡町職人町、八幡町鍛冶屋町
交通
長良川鉄道郡上八幡駅から市内循環まめバス赤ルートで13分、城下町プラザ下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湯元の広場

今もこんこんと湧き出る源泉

1200年前、2羽のシラサギが海中にある湧口で傷ついた足を癒していたことから和倉温泉が発見されたとか。源泉口にはその伝説にちなんでシラサギ像が置かれ、温泉卵を作ることもできる。

湯元の広場の画像 1枚目
湯元の広場の画像 2枚目

湯元の広場

住所
石川県七尾市和倉町
交通
JR七尾線和倉温泉駅から北鉄能登バス和倉温泉行きで5分、和倉温泉下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ひらゆの森(日帰り入浴)

趣向を凝らした16の露天風呂

岩風呂、檜風呂、打たせ湯など趣向を凝らした湯が飽きさせない。時折乳白色に変わる湯は冷え性や神経痛、リウマチなどに効果がある炭酸水素泉。館外にあるペット専用風呂も好評。

ひらゆの森(日帰り入浴)の画像 1枚目
ひらゆの森(日帰り入浴)の画像 2枚目

ひらゆの森(日帰り入浴)

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯763-1
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)400円/貸切風呂(45分1組)=1000円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉館21:00)、貸切風呂は12:00~14:15(終了15:00)

江名子川橋めぐり

寺社が集まる東山を流れる江名子川に風雅な名のついた橋がかかる

寺社が多く集まる東山を流れる江名子川には風雅な名のついた橋がかかる。千鳥橋、布引橋や、人一人しか渡れないような小さな橋や朱塗りの橋など、古都の風情が漂う。

江名子川橋めぐりの画像 1枚目
江名子川橋めぐりの画像 2枚目

江名子川橋めぐり

住所
岐阜県高山市市内
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高山祭屋台会館

豪華な祭屋台をじっくり見学

国の重要文化財で、高山祭に曳き出される実物屋台を展示。一年中、高山祭の雰囲気が味わえる。400年の歴史と技が光る豪華な屋台は必見だ。音声ガイドの機器を無料で貸し出ししている。

高山祭屋台会館の画像 1枚目
高山祭屋台会館の画像 2枚目

高山祭屋台会館

住所
岐阜県高山市桜町178
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
入館料(桜山日光館と共通)=大人1000円、高校生600円、小・中学生500円/ (高校生以外団体割引あり、20名以上大人880円、小・中学生450円、障がい者は500円、介護者については窓口にて要確認)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、12~翌2月は~16:30(閉館)

養老の滝

養老

孝子伝説を今に伝える名瀑

滝の水が酒にかわったという孝子伝説で知られる高さ約30m、幅約4mの滝で、日本の滝百選に選ばれている。公園内には養老天命反転地やパークゴルフ場、こどもの国もある。

養老の滝の画像 1枚目
養老の滝の画像 2枚目

養老の滝

住所
岐阜県養老郡養老町高林1298-2
交通
養老鉄道養老駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

ふじのくに茶の都ミュージアム

茶処・島田で体験

静岡県といえば、やっぱりお茶。なかでも、広大な牧之原台地は全国有数のお茶の産地。ここにあるふじのくに茶の都ミュージアムでお茶の体験やお茶グルメに触れて、静岡茶を満喫しよう。

ふじのくに茶の都ミュージアム

住所
静岡県島田市金谷富士見町3053-2
交通
JR東海道本線金谷駅からタクシーで5分

秋葉総本殿可睡斎

秋葉信仰の総本山

遠州三山のひとつ。室町時代初期(応永年間)に開かれた曹洞宗の名刹で秋葉信仰の総本山。ボタンの花が有名で見ごろは4月中旬~下旬。予約して精進料理を味わったり、坐禅体験をすることもできる。

秋葉総本殿可睡斎の画像 1枚目
秋葉総本殿可睡斎の画像 2枚目

秋葉総本殿可睡斎

住所
静岡県袋井市久能2915-1
交通
JR東海道本線袋井駅からしずてつジャストライン森町方面行きバスで15分、可睡下車、徒歩5分
料金
500円 (20名以上の団体は450円、障がい者手帳持参で本人のみ300円)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(本堂は9:00~16:00<閉堂17:00>)

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

明治のものづくりの情熱にふれる

明治時代にカブトビールの製造工場として誕生し、本格的なビールづくりの舞台になった建物。リニューアルされ、復刻したカブトビールを味わえるようになったほか、事業家のロマンを感じる展示も公開している。

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 1枚目
半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)の画像 2枚目

半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)

住所
愛知県半田市榎下町8
交通
名鉄河和線住吉町駅から徒歩5分
料金
常設展示室入館料=大人(高校生以上)200円、中学生以下無料/ジャーマンプレート+カブトビール=1400円/復刻ラベルのカブトビール=2000円(3本入)/ (20名以上の団体は大人(高校生以上)160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00、常設展示室は~17:00、カフェ・ショップは10:00~17:00