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東海・北陸 x グルメ
ガイドブック編集部が厳選した「東海・北陸×グルメ×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約140年継ぎ足しのタレと熟練の技で焼く伝統の味「あつた蓬莱軒本店」、ネタの鮮度にこだわった40種以上の海鮮丼が人気「近江町 井ノ弥」、モーニングなのにフルタイム。究極のおもてなし「モーニング喫茶リヨン」など情報満載。
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明治6(1873)年創業、「ひつまぶし」の登録商標を持つ日本料理店。継ぎ足しで使い続ける秘伝のタレと、伝統を受け継ぐ熟練の職人技で焼き上げた香ばしいうなぎはまさに絶品。和の情緒あふれる名店で贅沢に味わいたい。
行列が絶えないことで知られる海鮮丼の専門店。メニューは常時40種以上がそろい、注文が入ってから切るネタはどれも鮮度抜群の上、肉厚で食べ応えも満点だ。
閉店までモーニングを実施する名物喫茶店。有名店になってからも変わらず家庭的な雰囲気があり、あたたかなサービスにくつろぎながら過ごすことができる。自家焙煎した酸味が少ないコーヒーとともにどうぞ。
名古屋発祥のみそかつを、全国に広めた有名店。みそかつのタレは昭和22(1947)年の創業以来受け継ぐもので、さらりとして豆味噌のうま味が生きている。オリジナルのぶーちゃんグッズもおみやげなどに大人気だ。
独自の秘伝のタレとこしょうがベストマッチした手羽先は、後をひく辛さでビールのつまみに最高。名古屋名物やコース、店舗オススメのメニューも絶品だ。
飛騨牛にぎり寿司発祥の店として有名。築140年の飛騨の町家造りの風情ある店内で、飛騨牛や郷土料理が味わえる。地元でも人気の店。
ふわふわの麺との相性を考えた甘辛いタレは、毎日一晩寝かせて仕込むこだわりよう。よりマイルドに味わえる玉子入りもおすすめだ。
おかげ横丁にある店で、1階では精肉のほか牛丼、牛鍋、2階ですき焼き、あみ焼きなどが食べられる。店頭でコロッケやミンチカツも販売していて、食べ歩きができる。
注文後に豆を挽き、一杯ずつドリップする本格派のコーヒーが好評だ。抹茶のブラマンジェなど、スイーツも充実している。ひがし茶屋街の目抜き通りの便利な場所にある。
金沢の台所、近江町市場に店を構える。昼時には店の前に客が列を作るほどの人気店。新鮮な魚を惜し気もなく使う大きなネタが評判だ。ボリュームたっぷりの海鮮丼もおすすめ。
コクのある関西風のダシは、何杯でも飲み干したくなるほどだ。おでんだねは、牛すじ、大根など、常に40種類あり、しかも安価である。
金沢港、氷見港の朝獲れの魚介を、職人が丹精して握る「金沢ならではの本格寿司」を堪能できる。四季折々の旬の味を気軽に満喫でき、舌の肥えた地元客にも人気。ゆったりくつろげる小上がり席もあり、居心地の良さも折り紙付き。
朝、金沢港に水揚げされた魚を厳選使用。ミニと言っても12～14種類ものネタが味わえる。ネタとすし飯の器が2段に分かれていて、ネタに特製醤油を付けながらいただくスタイルも独特だ。
名古屋名物“天むす”の店。天むすひとつで勝負しているだけあって、最高級の北陸産コシヒカリ、天然の小えび、上質の海苔などを使い、ひとつひとつ手で握る。
名古屋市内に9店舗を展開する喫茶チェーン。創業当初から変わらぬ“かえし”と呼ばれる方法で抽出するコーヒーは、まろやかで濃厚な一杯。たっぷり具材入りのサンドイッチメニューも必食。
職人が備長炭で焼き上げる、ひつまぶしの専門店。うなぎの皮はパリッと香ばしく、中の身はふんわりとした食感に焼きあげる。名古屋駅直結の地下街にあり、アクセスも便利。
つけ麺や油そばなど高山ラーメンとは異なるメニューを揃え、中華そばは塩としょうゆから選べる。飛騨味噌を使ったメニューも好評。飛騨牛は日によって、特に上質なとび肉を使うことも。
みそかつ丼を生み出した、昭和24(1949)年創業の和食店。みそかつ丼は、味噌ダレで煮込まれたとんかつを盛るもので、見た目よりもあっさり。半熟卵をとろりと絡めて味わえる。
豆腐や玉露、味噌、醤油などの地元食材を使ったアイスが人気を呼ぶ。どの食材も、ひがし茶屋街界隈に店を構える老舗の品だ。添えられる黒いもなかは、ユニークな竹炭入り。
世界的にも評価の高いクラフトビール(地ビール)醸造所の食事処。冬は地元の鳥羽・浦村産カキ、夏は岩ガキが登場する。味わい深い伊勢角屋麦酒の樽生は、カキの滋味とよく合う。
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