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東海・北陸 x 和菓子

東海・北陸のおすすめの和菓子スポット

東海・北陸のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。メディアでも取り上げられ話題沸騰中の溶けないアイス「桜屋」、伝統の味わいの「でっちようかん」「御菓子処 あさみ」、栗きんとんと羽二重餅のコラボ「もちたけ本店」など情報満載。

  • スポット:305 件
  • 記事:85 件

東海・北陸のおすすめエリア

北陸

古都・金沢をメインに雄大な景勝地と温泉が魅力

静岡・浜松

ご当地グルメが魅力の2つの政令都市は見どころもいっぱい

岐阜・飛騨

古き良き日本情緒が残り、荘厳な峰々と輝く川面が美しい

東海・北陸のおすすめの和菓子スポット

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桜屋

メディアでも取り上げられ話題沸騰中の溶けないアイス

老舗和菓子店が作る、葛を使った溶けないアイス「くずシャリシャリ」が大人気。凍ったゼリーのような食感で、硬すぎず、シャリシャリぷるぷるの絶妙な口どけ。みかん、桃、いちごミルク、抹茶など味も多彩。果汁のおいしさがしっかりと味わえる。

桜屋

住所
静岡県菊川市半済3127
交通
JR東海道本線菊川駅から徒歩7分
料金
くずシャリシャリ=162円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:45~20:00

御菓子処 あさみ

伝統の味わいの「でっちようかん」

敦賀では「でっちようかん」と呼ばれる蒸羊羹。明治23(1890)年の創業以来変わらぬ味を守り続け、シンプルなでっちようかんと、栗でっちようかんがある。

御菓子処 あさみの画像 1枚目
御菓子処 あさみの画像 2枚目

御菓子処 あさみ

住所
福井県敦賀市神楽町2丁目6-21
交通
JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス市立病院前方面行きで7分、神楽2丁目下車すぐ
料金
栗でっち=1400円/でっちようかん=1200円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

もちたけ本店

栗きんとんと羽二重餅のコラボ

百貨店の催事などでも人気を誇る栗羽二重をはじめ、旬の味覚を使った和菓子が自慢。和菓子はどれも昔ながらの手法で作られている。

もちたけ本店

住所
愛知県犬山市犬山北笠屋10-1
交通
名鉄犬山線犬山口駅から徒歩10分
料金
栗羽二重=1250円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店、水曜は~15:00)

柏屋

桑名名物の餅をみやげに

桑名の和菓子店で、かつては東海道の町家の渡しの茶店だったという古い歴史を持つ。現在の当主は九代目。名物の「安永餅」は平べったい焼き餅に小豆餡が入ったもの。

柏屋の画像 1枚目

柏屋

住所
三重県桑名市中央町1丁目74
交通
近鉄名古屋線桑名駅から徒歩3分
料金
安永餅=75円(1本、袋なし)、86円(1本、袋入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

金沢 うら田

縁起の良い「加賀八幡起上もなか」をみやげに

昭和11(1936)年創業。従来の和菓子の枠にとらわれない発想で、さまざまな創作菓子を提案する。縁起の良い「加賀八幡起上もなか」は、出産祝いやお見舞いに喜ばれている。

金沢 うら田の画像 1枚目
金沢 うら田の画像 2枚目

金沢 うら田

住所
石川県金沢市御影町21-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道松島方面行きバスで20分、御影町下車、徒歩5分
料金
愛香菓=1016円(12個入)/加賀八幡起上もなか=1264円(7個入)、3510円(20個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

peak

peak

住所
静岡県静岡市葵区黒金町49静岡パルシェ 1階 食彩館内

御菓子 つちや

銘菓・柿羊羹をみやげに

名物柿羊羹は、最もおいしい干柿になるという堂上蜂屋柿から作られる。半月型の竹の容器に流し込まれたゼリータイプ。吉野葛を使う水まんじゅうは5月から8月の販売。

御菓子 つちやの画像 1枚目
御菓子 つちやの画像 2枚目

御菓子 つちや

住所
岐阜県大垣市俵町39
交通
JR東海道本線大垣駅から徒歩15分
料金
羊羹(155g)=972円~/柿羊羹=1566円(化粧箱入り)/水まんじゅう(5月上旬~8月31日)=378円(1カップ3個入り)/好蘭堂(こらんど)(10~翌4月)=1512円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉店)

石川屋本舗(金沢駅百番街内)

味と手作りにこだわる

動物や花などの形をした色とりどりの宝石のような干し菓子「かいちん」や、季節を感じる和菓子を販売している。

石川屋本舗(金沢駅百番街内)

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと 1階
交通
JR金沢駅構内

おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店

アイデア満載のオリジナル大福

「おりじなる大福」が人気の和菓子店。ふわふわなお餅の中にあんやホイップクリーム、果物といった洋菓子のような和菓子のような不思議な味がクセになる。通信販売もしている。

おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店の画像 1枚目
おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店の画像 2枚目

おりじなる大福 御菓子処 養老軒 本店

住所
岐阜県加茂郡川辺町下川辺273-1
交通
JR高山本線中川辺駅からタクシーで5分
料金
ふるーつ大福(11~翌5月)=281円/栗きんとん大福=216円/丸ごと巨峰の大福(7~12月)=216円/生どらやき=各260円/ごろごろ栗のどら焼=260円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)、日曜、祝日は~18:00(閉店)

高砂屋

和菓子の伝統と技術を守りつつ現代に愛されるお菓子を

おすすめは四季折々の花々を加賀色紙せんべいの扇面に写した「花扇寿」。七種の草花を水引で扇形に装飾した宮中への献上品「花扇」にちなんで作られた。

高砂屋の画像 1枚目
高砂屋の画像 2枚目

高砂屋

住所
石川県金沢市石引2丁目7-4
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで14分、小立野下車すぐ
料金
巻絹=151円~/深山の月=151円~/くず湯=100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

喜楽

稲荷流のユニークなお狐グッズが勢ぞろい

豊川稲荷の前にあるお菓子屋。宝珠まんじゅうや稲荷巻せんべいなど自社商品をはじめ、地産のみやげも取りそろえる。

喜楽の画像 1枚目
喜楽の画像 2枚目

喜楽

住所
愛知県豊川市門前町61
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩5分
料金
稲荷巻せんべい商売繁昌虎の巻=360円(5本)/きつね面せんべい=800円(10枚)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

朝日屋

名店に足を運ぼう

越前大野の七間朝市通りにある、嘉永年間創業の老舗和菓子店。昔ながらの製法で大豆の風味豊かな「けんけら」を手作りしている。

朝日屋

住所
福井県大野市元町2-7
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩12分
料金
けんけら=480円(140g)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

うぶた堂 中の茶屋店

原料にこだわる和菓屋

小豆はもちろん小麦粉も国内産のみを使用している和菓子屋。無農薬甘夏を丁寧にあく抜きし、じっくりコトコトと時間を掛けて蜜漬けし洋酒でアクセントを付けた「甘夏オランジェット」は人気だ。

うぶた堂 中の茶屋店の画像 1枚目
うぶた堂 中の茶屋店の画像 2枚目

うぶた堂 中の茶屋店

住所
三重県熊野市有馬町5821-40
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通新宮駅前行きバスで10分、中茶屋下車すぐ
料金
甘夏オランジェット=910円(1箱)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

大福屋

天然よもぎの草もち専門店

地元でとれる天然ヨモギを使った草もちの専門店。ヨモギが豊かに香る餅の中に、十勝産の小豆を使った粒餡がぎっしり。無添加の素朴で懐かしい味が楽しめる。

大福屋の画像 1枚目
大福屋の画像 2枚目

大福屋

住所
岐阜県海津市平田町三郷1200
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで20分、お千代保稲荷下車、徒歩3分
料金
草もち=90円(1個)、540円~(6個入)/大福もち(日曜、祝日、月末限定)=90円(1個)/黒糖まんじゅう(日曜、祝日、月末限定)=90円(1個)/延し餅(日曜、祝日、月末限定)=600円(470g)/わらびもち(日曜、祝日、月末限定)=350円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、月末は~深夜まで

大野屋

高岡の通称「山町筋」で営み続ける菓子屋

天保9年(1838年)に初代大門屋吉四郎がそれまでの醸造業から菓子屋に転じたのが始まり。代表銘菓「とこなつ」や「田毎」など、四季折々の菓子などがある。

大野屋の画像 1枚目
大野屋の画像 2枚目

大野屋

住所
富山県高岡市木舟町12
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から徒歩7分
料金
とこなつ=540円(6個入)/とこなつ=972円(12個入)/高岡ラムネ=各540円/田毎=119円/
営業期間
通年
営業時間
8:15~19:30、日曜、祝日は~19:00

伊藤順和堂

サツマイモを使用した銘菓

サツマイモを使った和菓子が人気の店。9月から翌4月末までの期間限定で発売される「いもきんつば」がおすすめだ。

伊藤順和堂の画像 1枚目
伊藤順和堂の画像 2枚目

伊藤順和堂

住所
福井県大野市元町9-21
交通
JR越美北線越前大野駅から徒歩9分
料金
いもきんつば(9~翌4月)=180円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

玉井屋本舗

岐阜を代表する鮎菓子の元祖

明治41(1908)年に創業。長良川を泳ぐ若鮎をかたどって作られた「登り鮎」は、岐阜銘菓として広く親しまれている鮎菓子の元祖。小麦粉に卵や砂糖、山芋を混ぜて焼いた「やき鮎」も有名だ。

玉井屋本舗の画像 1枚目
玉井屋本舗の画像 2枚目

玉井屋本舗

住所
岐阜県岐阜市湊町42
交通
JR岐阜駅から岐阜バス長良橋方面行きで15分、長良橋下車すぐ
料金
登り鮎=1440円(10個入り)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~20:00(閉店)

御菓子司たにぐち

昔なつかしい郷土菓子

時代を超えて愛され続ける銘菓「おだまき」が購入できる。「おだまき」は、平たくのばした餅で三角形にあんこを包んだ郷土菓子でおみやげにもぴったり。

御菓子司たにぐちの画像 1枚目

御菓子司たにぐち

住所
石川県羽咋郡宝達志水町荻市へ9-1
交通
北陸自動車道金沢東ICから国道8・159号を子浦方面へ車で35km
料金
おだまき=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

松華堂

手作りの和菓子をおみやげに

江戸末期から続く老舗和菓子店。昔ながらの手法で一つひとつ作られている。半田名物の柔らかいおこしにあんが詰まった雁宿おこしや米こうじから作る酒饅頭の半田饅頭がおすすめ。

松華堂の画像 1枚目
松華堂の画像 2枚目

松華堂

住所
愛知県半田市御幸町103
交通
JR武豊線半田駅から徒歩3分
料金
溜ロール=800円(1本)/雁宿おこし=630円/半田饅頭=180円/松かげ=540円/千代の糸(10~翌4月限定)=360円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30