トップ > 日本 x 女子旅 > 関東・甲信越 x 女子旅 > 信州・清里 x 女子旅 > 木曽谷 x 女子旅 > 妻籠・馬籠 x 女子旅

妻籠・馬籠

「妻籠・馬籠×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「妻籠・馬籠×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム「藤村記念館」、当時の本陣を忠実に復元「妻籠宿本陣」、歴史を物語るさまざまな品物を展示「脇本陣奥谷」など情報満載。

  • スポット:36 件
  • 記事:9 件

妻籠・馬籠のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 36 件

藤村記念館

島崎藤村の作品と生涯をたどるミュージアム

島崎藤村の生家跡に立つ。復元した冠木門、藤村記念堂、本陣時代から残る隠居所などがある。書簡や、『嵐』『夜明け前』の自筆原稿、絶筆『東方の門』などの作品資料を展示。島崎藤村宅(馬籠宿本陣)跡は日本遺産に認定されている。

藤村記念館の画像 1枚目
藤村記念館の画像 2枚目

藤村記念館

住所
岐阜県中津川市馬籠4256-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩7分
料金
入館料=大人500円、学生400円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で割引あり、団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)、12~翌3月は~15:45(閉館16:00)

妻籠宿本陣

当時の本陣を忠実に復元

島崎氏が庄屋を兼ねて務めていた本陣。島崎藤村の母の生家であり、最後の当主は藤村の実兄。明治時代に取り壊されたが、島崎家所蔵の江戸後期の絵画をもとに、平成7(1995)年に復元。

妻籠宿本陣の画像 1枚目
妻籠宿本陣の画像 2枚目

妻籠宿本陣

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2190
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで7分、妻籠下車、徒歩3分
料金
妻籠宿本陣入館料=大人300円、小人(小・中学生)150円/脇本陣奥谷・歴史資料館入館料=大人600円、小人300円/全館共通券=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

脇本陣奥谷

歴史を物語るさまざまな品物を展示

代々脇本陣・問屋を務めた奥谷林家の住居を公開。明治10(1877)年に建て替えられた総檜造りの建物で、国の重要文化財。昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品などを展示する。歴史資料館が隣接。

脇本陣奥谷の画像 1枚目
脇本陣奥谷の画像 2枚目

脇本陣奥谷

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2190
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで7分、妻籠下車、徒歩3分
料金
入場料=大人600円、小人(小・中学生)300円/妻籠宿本陣・歴史資料館との共通券=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

茶房ゑびや

栗の甘味でひと休み

格子戸越しに中山道の町並みを眺めながら、特産の栗を使った甘味が味わえる。なかでも栗がたっぷりと入った栗餡しるこや、甘さひかえめに仕上げた栗ぜんざいが人気だ。

茶房ゑびやの画像 1枚目
茶房ゑびやの画像 2枚目

茶房ゑびや

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2176-1
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩3分
料金
栗ぜんざい=500円/栗餡しるこ=700円/抹茶・お菓子セット=500円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:40(閉店17:00)

妻籠郵便局・郵便史料館

郵便の歴史を紹介する資料館

妻籠郵便局内に、日本の郵便制度の歴史資料を展示。窓口では日本郵便株式会社の切手とハガキ等を販売。また宿場内では明治時代の郵便配達の衣装を着け配達する人も見かける。

妻籠郵便局・郵便史料館の画像 1枚目
妻籠郵便局・郵便史料館の画像 2枚目

妻籠郵便局・郵便史料館

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻2197-5
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

馬籠脇本陣史料館

脇本陣上段の間を復元

島崎藤村の『夜明け前』に登場する造り酒屋でもあった桝田屋。小説の資料『蜂谷源十郎覚書』、その他脇本陣当時使用した什器や絵画などを展示し、江戸時代の人々の暮らしを紹介。

馬籠脇本陣史料館の画像 1枚目
馬籠脇本陣史料館の画像 2枚目

馬籠脇本陣史料館

住所
岐阜県中津川市馬籠4253-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
入館料=大人300円、学生100円/ (障がい者100円、団体30人以上2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる、1・2月は要予約)

俵屋里久

毎朝手作りされる素朴な味

毎朝作る五平餅を、じっくりと炭火で焼いて出してくれる。風味豊かな山菜、山かけなどの信州そばも食すことができる。両方楽しめる五平餅とざるのセットも好評。

俵屋里久

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩3分

大妻籠

妻籠宿の南にある集落。中山道沿いに卯建をあげた古民家が並ぶ

妻籠宿を南に行ったところにある集落で、中山道沿いに卯建(うだつ)をあげた古民家が軒を連ねている。ひときわ大きな袖卯建のある出梁民家は風情がある。

大妻籠の画像 1枚目

大妻籠

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きまたは保神行きバスで10分、大妻籠下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

光徳寺

宿場町を見下ろす高台にある寺院

妻籠宿を見下ろす高台に立つ古刹。天保時代の住職が考案した人力車の祖型といわれる駕籠も見学可。慶長年間の仏師による本尊薬師如来を据える。七福神めぐりもできる。

光徳寺の画像 1枚目

光徳寺

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻605
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで9分、妻籠橋下車、徒歩4分
料金
本堂拝観料=50円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

馬籠宿

江戸情緒あふれる宿場町

江戸と京を結ぶ五街道のひとつとして、かつて多くの大名や旅人に利用された中山道43番目の宿場町馬籠。山の斜面を登る石畳の坂道には、格子造りの民家や宿など、趣あふれる建物が軒を連ねる。また作家の島崎藤村の生誕地としても知られ、馬籠を舞台にした彼の作品には、実際に暮らしていた人々が登場するものも。文豪ゆかりの町をしっとりと散策し、歴史と文学の世界に想いを馳せよう。

馬籠宿の画像 1枚目
馬籠宿の画像 2枚目

馬籠宿

住所
岐阜県中津川市馬籠4300-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで25分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

下扇屋

木曽の民芸品や銘菓がずらり

木曽に古くから伝わる民芸品や工芸品を扱う店。わらで作られる木曽馬を模した春駒をはじめ、地元の銘菓や木曽檜製品も豊富。店先にならぶ木曽桧笠や籠に思わず足が止まる。

下扇屋の画像 1枚目

下扇屋

住所
岐阜県中津川市馬籠4264
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
檜のまな板(中)=4300円/とちの実せんべい=500円/春駒(小)=400円/桧葉書き=145円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00(閉店)

やまぎり食堂

五平餅とタレを製造直売

五平餅はすべて自家製。タレはクルミとゴマ、砂糖、醤油で仕上げる。タレはさまざまな料理に使えて、みやげにもおすすめ。五平餅は全国発送も可能だ。わらびもち、くずもち、わらびソフトクリームも人気。

やまぎり食堂の画像 1枚目

やまぎり食堂

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻下町2179-1
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩3分
料金
やまぎり定食=1200円/山菜そば=800円/五平餅=260円(1本)・520円(2本)/ソフト入りわらびあんみつ=550円/わらびもち(1皿)=450円/くずもち(1皿)=450円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉店17:00)、冬期は10:30~

上嵯峨屋

旅人と庶民の暮らしを今に伝える

江戸中期の木賃宿を昭和44(1969)年に解体復元した上嵯峨屋。内部の中央が通り土間になっており、旅人は左手奥の座敷で雑魚寝した。町の有形民俗文化財に指定されている。

上嵯峨屋の画像 1枚目

上嵯峨屋

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻妻籠
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

永昌寺

島崎家が代々眠る菩薩寺

島崎藤村が小説『夜明け前』で万福寺として描いたことで知られる寺。島崎家代々の菩提寺で、藤村と妻、4人の子の墓がある。寺の裏手には詩碑が建てられている。

永昌寺の画像 1枚目

永昌寺

住所
岐阜県中津川市馬籠5358
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

かなめや

タレが自慢の五平餅専門店

一見するとみたらしのようなだんご型の五平餅。香ばしく焼かれ、中はモチモチとしている。醤油ベースのタレは創業以来、継ぎ足して使っているので抜群のまろやかさだ。

かなめやの画像 1枚目

かなめや

住所
岐阜県中津川市馬籠4291-1
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
五平餅だんご形(1本)=150円/五平餅わらじ形(1本)=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(12~翌2月は要予約)

ホテル富貴の森(日帰り入浴)

高原リゾートの爽快感にあふれる総檜の露天風呂を堪能

温泉の開湯は平成3(1991)年。木材のご当地らしく上品な造作の館内には木曽材がふんだんに使われ、また深閑とした森に包まれる露天風呂はぜいたくな総檜造り。高原リゾートの爽快感と和の情緒がここちいい。

ホテル富貴の森(日帰り入浴)の画像 1枚目
ホテル富貴の森(日帰り入浴)の画像 2枚目

ホテル富貴の森(日帰り入浴)

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻4644-7
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通保神行きバスで25分、本谷橋下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人900円、小学生450円/貸切風呂(要予約)=2000円(70分)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉館)

男滝・女滝

中山道の近くにある2つの滝。吉川英治著・宮本武蔵の舞台で有名

中山道の近くにある2つの滝。男滝の方は幅が広くなだらかな流れで、女滝は細く急な流れであるのが特徴だ。吉川英治の著「宮本武蔵」の舞台にもなったことで知られている。

男滝・女滝の画像 1枚目

男滝・女滝

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで18分、男滝下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

清水屋資料館

島崎藤村の直筆原稿や書簡を展示

島崎藤村の小説『嵐』に登場する森さんのモデルは、清水屋原家8代目の一平。藤村と原家は親交が深かった。藤村の書簡や、原家に伝わる古美術品や古文書を展示している。

清水屋資料館の画像 1枚目
清水屋資料館の画像 2枚目

清水屋資料館

住所
岐阜県中津川市馬籠4284
交通
JR中央本線中津川駅から北恵那バス馬籠行きで30分、終点下車、徒歩4分
料金
大人300円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、12~翌3月は9:30~16:30

下嵯峨屋

旅人と庶民の暮らしを今に伝える

昭和43(1968)年に長屋一戸分を解体修復したもの。庶民の暮らしを学ぶ資料館として公開されている。上嵯峨屋と同様、町の有形民俗文化財。

下嵯峨屋の画像 1枚目

下嵯峨屋

住所
長野県木曽郡南木曽町吾妻寺下805-1
交通
JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

天河滝

田立の滝群を代表する滝で、圧巻の絶景

日本の滝百選に指定される名瀑・田立の滝の主瀑。高さ40mの花崗岩壁の上から、大滝川の本流が崩れるように落下する。瀑音を響かせて一直線に滝つぼに落ちるさまは圧巻だ。

天河滝

住所
長野県木曽郡南木曽町田立
交通
JR中央本線南木曽駅からタクシーで25分、粒栗駐車場から徒歩1時間30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし