木曽谷 x 歴史的建造物
「木曽谷×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「木曽谷×歴史的建造物×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。当時の本陣を忠実に復元「妻籠宿本陣」、歴史を物語るさまざまな品物を展示「脇本陣奥谷」、旅人と庶民の暮らしを今に伝える「上嵯峨屋」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:3 件
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妻籠宿本陣
当時の本陣を忠実に復元
島崎氏が庄屋を兼ねて務めていた本陣。島崎藤村の母の生家であり、最後の当主は藤村の実兄。明治時代に取り壊されたが、島崎家所蔵の江戸後期の絵画をもとに、平成7(1995)年に復元。
妻籠宿本陣
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻2190
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで7分、妻籠下車、徒歩3分
- 料金
- 妻籠宿本陣入館料=大人300円、小人(小・中学生)150円/脇本陣奥谷・歴史資料館入館料=大人600円、小人300円/全館共通券=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
脇本陣奥谷
歴史を物語るさまざまな品物を展示
代々脇本陣・問屋を務めた奥谷林家の住居を公開。明治10(1877)年に建て替えられた総檜造りの建物で、国の重要文化財。昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品などを展示する。歴史資料館が隣接。
脇本陣奥谷
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻2190
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスで7分、妻籠下車、徒歩3分
- 料金
- 入場料=大人600円、小人(小・中学生)300円/妻籠宿本陣・歴史資料館との共通券=大人700円、小人350円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
上嵯峨屋
旅人と庶民の暮らしを今に伝える
江戸中期の木賃宿を昭和44(1969)年に解体復元した上嵯峨屋。内部の中央が通り土間になっており、旅人は左手奥の座敷で雑魚寝した。町の有形民俗文化財に指定されている。
上嵯峨屋
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻妻籠
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
下嵯峨屋
旅人と庶民の暮らしを今に伝える
昭和43(1968)年に長屋一戸分を解体修復したもの。庶民の暮らしを学ぶ資料館として公開されている。上嵯峨屋と同様、町の有形民俗文化財。
下嵯峨屋
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻寺下805-1
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで7分、妻籠下車、徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:45(閉館17:00)
須原宿
旅籠24軒を擁したという中山道の宿場町。水舟が多く点在する
旅籠24軒を擁したという中山道の宿場町。川の随所に丸太をくりぬいた水舟が見られる。「桜の花漬け」でも有名だ。宿場内にある定勝寺の山門、本堂、庫裏は重要文化財。
藤原家住宅
古い町並みが残る木曽地域でも最古の17世紀後半の民家と推定
古い町並みが残る木曽地域においても最も古い、17世紀後半の民家と推定されている建物。今も畑にかこまれひっそりとたたずんでいる。長野県の県宝にも指定されている。
藤原家住宅
- 住所
- 長野県木曽郡南木曽町吾妻1338
- 交通
- JR中央本線南木曽駅からおんたけ交通馬籠行きバスまたは保神行きで10分、大妻籠下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
山村代官屋敷
木曽谷の幕府直轄地を任された山村家の屋敷跡
関所橋を渡り5分の場所に立つ山村代官屋敷。建物は福島関所守山村氏の屋敷の一部を復元したもので、木曽駒ヶ岳を背景にした庭園もみごと。福島宿の見どころとなっている。
山村代官屋敷
- 住所
- 長野県木曽郡木曽町福島5808-1
- 交通
- JR中央本線木曽福島駅から徒歩15分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円、幼児無料 (障がい者手帳持参で100円、団体割引、他館との割引共通券あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)