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乗鞍・白骨温泉 x 見どころ・レジャー

「乗鞍・白骨温泉×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「乗鞍・白骨温泉×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。開放感たっぷりのプチハイキング「畳平」、秘湯ムード漂う露天風呂で変化するにごり湯を満喫「泡の湯旅館(日帰り入浴)」、山登りの基本はココから「乗鞍バスターミナル」など情報満載。

  • スポット:35 件
  • 記事:20 件

乗鞍・白骨温泉のおすすめエリア

乗鞍

山頂からパノラマを楽しみ、白濁した湯が湧く温泉へ

白骨温泉

3日入れば3年風邪をひかないといわれる名湯

乗鞍・白骨温泉のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 35 件

畳平

開放感たっぷりのプチハイキング

乗鞍スカイライン終点の標高約2700mの畳平は高山植物の宝庫で、ミヤマキンバイ、コマクサなどが見られる。また畳平を拠点にしたトレッキングも可能。

畳平の画像 1枚目
畳平の画像 2枚目

畳平

住所
岐阜県高山市丹生川町
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で(マイカー規制のため)濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月15日~10月
営業時間
情報なし

泡の湯旅館(日帰り入浴)

秘湯ムード漂う露天風呂で変化するにごり湯を満喫

白骨温泉最大、70畳ほどもある混浴野天風呂で名高い。総檜造りの内湯では異なった雰囲気の湯あみが楽しめる。敷地内には飲泉場もあり、飲用すれば慢性消化器病や便秘に効果が高い。

泡の湯旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
泡の湯旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

泡の湯旅館(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇白骨4181
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)600円/ (タオル200円、バスタオル800円)
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(14:00閉館)

乗鞍バスターミナル

山登りの基本はココから

乗鞍スカイラインの終点・畳平にあるバスターミナルで乗鞍トレッキングのベースとして利用されている。乗鞍自然展示館や乗鞍総合案内所、展望レストラン、特産品売店を併設。

乗鞍バスターミナルの画像 1枚目
乗鞍バスターミナルの画像 2枚目

乗鞍バスターミナル

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷1223乗鞍畳平
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ
料金
施設により異なる
営業期間
5月15日~10月(天候により異なる)
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、7~9月は4:00~、天候などにより変更の場合あり

あざみ池

白樺林に囲まれた静寂な池

一の瀬園地内にある、周囲約130mほどの小さな池。きれいな水面にはシラカバの木々が映りこみ、とても静かな雰囲気だ。5~6月にはミツガシワの白い花が池を彩る。

あざみ池の画像 1枚目
あざみ池の画像 2枚目

あざみ池

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで47分、観光センター前下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三本滝

乗鞍

白糸のような美しい名瀑

小大野川本沢と支流のクロイ沢、無名沢にかかる3本の滝の総称。それぞれ個性的な滝がひとつに合流する荘厳な光景を見られる。下流には古い滝壺跡がある。

三本滝の画像 1枚目
三本滝の画像 2枚目

三本滝

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで47分、観光センター前で畳平行きバスに乗り換えて15分、三本滝下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
見学自由

牛留池

水面に乗鞍岳を映し込む

休暇村乗鞍高原から遊歩道を5分ほど歩いたところにある小さな池。ダケカンバ、シラカバなどの原生林に囲まれており、4~8月には水草のミツガシワが白い花を咲かせる。

牛留池の画像 1枚目
牛留池の画像 2枚目

牛留池

住所
長野県松本市安曇鈴蘭
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通休暇村行きバスで53分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

番所大滝

乗鞍

豪快な音をたてて流れ落ちる勇壮な滝

落差40m、幅15mという乗鞍高原で最大を誇る滝。滝を間近に眺められる展望台までは階段を下りて徒歩5分。水量も多く、飛沫をあげて岩肌を流れ落ちる光景は豪快そのもの。

番所大滝の画像 1枚目
番所大滝の画像 2枚目

番所大滝

住所
長野県松本市安曇番所
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで40分、大滝入口下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月
営業時間
情報なし

温泉宿 けやき山荘(日帰り入浴)

山を背に立つ静かな温泉旅館。贅沢な総檜づくりの内湯と露天風呂

江戸時代の造り酒屋の母屋を移築したクラシカルな本館が目印。山を背に立つ静かな温泉旅館で、内湯、露天風呂ともに総檜づくりという贅沢さ。外来利用の場合は要確認。

温泉宿 けやき山荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
温泉宿 けやき山荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

温泉宿 けやき山荘(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4254-5
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭行きバスで54分、鈴蘭下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小人(小学生未満)400円、乳幼児(3歳未満)300円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~20:00(閉館、要問合せ)

のりくら温泉郷

乗鞍岳の山腹に広がる高原リゾート。大自然と四つの温泉を堪能

標高1450m、乗鞍岳の裾野に広がる乗鞍高原。乗鞍岳・上高地観光の基地としても人気の温泉郷は乗鞍高原内にあり、のりくら温泉・すずらん温泉・安曇乗鞍温泉・わさび沢温泉の4つの温泉からなる。

のりくら温泉郷の画像 1枚目

のりくら温泉郷

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭行きバスで47分、乗鞍観光センター前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

渋沢温泉 ウッディ・もっく

渋沢温泉の源泉を引き、遊歩道やマレットゴルフ場も満喫できる宿

木造の落ち着いた雰囲気が魅力の宿。温泉は滑らかな肌ざわりがここちよい渋沢温泉の源泉を引いている。敷地内には奈川の自然を満喫できる遊歩道やマレットゴルフ場などもある(冬期休)。

渋沢温泉 ウッディ・もっくの画像 1枚目

渋沢温泉 ウッディ・もっく

住所
長野県松本市奈川1044-344
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からタクシーで40分
料金
入浴料=大人410円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~18:00(閉館18:30、土・日曜、祝日は11:00~18:30<閉館19:00>)

乗鞍BASE いがやレクリエーションランド

サマーゲレンデに整備されたアウトドアフィールド

雄大な乗鞍岳を眺めながら過ごせる高原のキャンプサイト。施設内にはキャンプ場のほかにアドベンチャーパークやマレットゴルフ、レンタルMTBなどがあり、遊びのメニューが充実している。

乗鞍BASE いがやレクリエーションランド

住所
長野県松本市安曇3994-21
交通
長野自動車道松本ICから国道158号を上高地方面へ。前川渡交差点で県道84号へ左折、乗鞍高原へ進み現地へ。松本ICから37km
料金
サイト使用料=オート1区画4490円~、車中泊サイト2650円~/
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

乗鞍 せせらぎの湯

自然に包まれた素朴な温泉小屋で乳白色の湯を満喫する

コロナ連絡所前バス停から河原へ向かう砂利道を進むと、小さなログ風の建物に男女別の半露天風呂がある。硫黄臭が漂う浴場は、源泉そのままの乳白色の湯が湯船に満たされ、蛇口も洗い場もない素朴な風情と山の風がなんともここちよい。無人でいつでも自由に入れるが、地元の共同湯なので、マナーを守って利用したい。

乗鞍 せせらぎの湯の画像 1枚目

乗鞍 せせらぎの湯

住所
長野県松本市安曇乗鞍高原温泉
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭行きバスで52分、コロナ連絡所下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~12月中旬(天候により異なる)
営業時間
24時間(21:00消灯)

小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)

木立に囲まれた露天風呂に満ちるミルク色の湯

白骨温泉のはずれに建つ閑静な湯宿で、シラカバ林に囲まれた好環境。内風呂は一面の窓から林を望む開放的な造り。夏には開閉式のガラス戸が開き、半露天風呂のような趣になる。情緒漂う石組みの貸切露天風呂も人気。

小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)の画像 1枚目
小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)の画像 2枚目

小梨の湯 笹屋(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇白骨温泉4182-1
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人300円/貸切風呂(1名30分)=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉館14:00)

白骨温泉

「三日入れば三年風知らず」といわれ、文人墨客に愛された名湯

乗鞍岳の東側山腹、樹林に囲まれた湯川渓谷にある秘境の温泉。明治から昭和にかけては多くの文人・墨客に愛され、中里介山が『大菩薩峠』の執筆のために逗留した湯元斎藤旅館をはじめ、木造の風情ある宿が建ち並ぶ。

白骨温泉の画像 1枚目
白骨温泉の画像 2枚目

白骨温泉

住所
長野県松本市安曇白骨
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで57分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
情報なし

白骨温泉観光案内所

到着したらまずはここから

温泉地の中心部にある観光案内所。白骨温泉の観光スポットや食事処などの情報が入手できる。到着したらまず立ち寄りたい場所だ。

白骨温泉観光案内所の画像 1枚目
白骨温泉観光案内所の画像 2枚目

白骨温泉観光案内所

住所
長野県松本市安曇4197-16
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間10分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)

煤香庵(日帰り入浴)

高野槙造りの露天風呂、粥やニジマスの甘露煮が名物の食事処

庄屋兼陣屋だった築約250年の建物を移築した食事処に併設。名物の温泉粥やニジマスの甘露煮など滋味深い山里の旬の味を満喫できる。入浴だけの利用も可能で、知る人ぞ知る白骨温泉の日帰りスポット。

煤香庵(日帰り入浴)の画像 1枚目
煤香庵(日帰り入浴)の画像 2枚目

煤香庵(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇白骨4200
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで58分、終点下車すぐ
料金
入浴料=大人700円、小人400円/
営業期間
4~11月(要確認)
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

善五郎の滝

乗鞍

乗鞍三滝のひとつ

落差21.5m、幅8mの滝。滝見台から全容が眺められる。昔、滝の下でイワナ釣りをしていた善五郎が滝壷に引き込まれた話を繰り返したことが名の由来といわれている。

善五郎の滝の画像 1枚目
善五郎の滝の画像 2枚目

善五郎の滝

住所
長野県松本市安曇鈴蘭
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通休暇村行きバスで50分、すずらん橋下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

乗鞍岳のお花畑

高山植物の大群落が見られる

標高2700mの畳平に広がるお花畑は、チングルマやコマクサなど高山植物の宝庫。木道沿いに約30分で一周できるコースでさまざまな花に出会える。7月上旬から8月初旬が花の最盛期。

乗鞍岳のお花畑の画像 1枚目
乗鞍岳のお花畑の画像 2枚目

乗鞍岳のお花畑

住所
岐阜県高山市丹生川町岩井谷
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
情報なし

双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)

2種類の温泉が楽しめる高原の湯宿

乗鞍岳の山麓に建つ純和風の温泉旅館。2か所の湯処から源泉を引き湯しており、白色と淡い褐色の濁り湯が楽しめる。内風呂は木造り、露天風呂は自然石を配した野趣ある造作で、高原の風がここちよく肌をなでる。

双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)の画像 1枚目
双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)の画像 2枚目

双色の源泉 山水館信濃(日帰り入浴)

住所
長野県松本市安曇鈴蘭4298-6
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで55分、スキー場前下車、徒歩8分
料金
入浴料(要予約)=大人540円、小人300円/貸切風呂(要予約)=1080円(1組、50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(閉館、要予約)

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

新緑と乳白色の湯との鮮やかなコントラスト

老舗宿「泡の湯旅館」の日帰り施設。岩組みの野天風呂で本館と同じ湯が楽しめ、温泉ではないが切り石造りの内風呂もある。冬期は天候により時間短縮や休館の場合もある。

日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 1枚目
日帰り専門施設 泡の湯 外湯の画像 2枚目

日帰り専門施設 泡の湯 外湯

住所
長野県松本市安曇白骨4181
交通
松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車すぐ
料金
入浴料=大人1000円、小人(3歳~小学生)600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~13:30(閉館14:00)